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Foreign Affairs

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中国人民日報

2020年7月 8日 (水)

三国志。

三国志とは、「子供を天皇にしたら何が起きるか?」という物語である。
令和法皇は、劉備玄徳であったし、メディアは孫権であったし、安倍晋三は曹操であった。
曹操が、子供(太祖)を擁し、三国志のテーマは「愛国心」となった。
太祖は、呂布に殺されているが、呂布は、父親を長安で殺されたことから愛国心に目覚めたとされる。
太祖の命を狙う呂布など山ほどいるが、劉備玄徳の「蔵書」は必要であったし、孫権も影響力があった。
隋の煬帝が出てくるまで今の「三国志」を続けた方が落ち着きがいいし、私も、中国の古典を紐解くことができる。
曹操の、軍の展開は「速くて広い」とも言われた。
曹操は、太祖を養子にしたが、太祖の放蕩ぶりは「それでも王の器か?」と批判された。
太祖は「世界を平和にしてくれ」などと無責任なことを語っていた。
黄巾の乱が常に曹操を悩ませた。
太祖には董卓のような安易な政治家が近づいてきた。
娘を嫁に、これが董卓の考えであった。
董卓は、袁紹などの暗躍を許した。
数々の内戦があったため、孫権(メディア)を掌握するのは「夢のまた夢」のように思われた。
袁紹は、劉備を攻め落とさなければ活路が開かれないと煽られたが、劉備は、いい年したおじさんの割には「白馬に乗っている」とされ、女子たちに人気だったため、袁紹も、「口ほどにもない」有り様だった。
ひたすら「孫権に構ってもらいたい」だけの争いが続いた。
孫権は「劉備しか見ていなかった」し、曹操は劉備憎しという行動をとっていた。
この「天下の大乱」が、治まるときが来るとはにわかには信じられなかった。
大理には、賢い子供がいて、太祖をはるかにしのぐ叡知を養っていた。
いずれ劉備の娘の婿に行ったなるわけであるが、孫権は太祖よりも大理の子供たちの方をクローズアップしていた。
秋篠宮(明帝)は、征蝦大将軍にはなれたが、それでも孫権は関心を持たなかった。
メディアの寵児である劉備玄徳みたいになりたいと考えていたものたちの体たらくを描いたのが三国志だった。
神社の一宮会のような斎王もいたが、孫権は「政治力がない」とし、話題にも上らなかった。
人物伝がひたすら列挙されているのが三国志であるが、それにしても「メディアの遠さ」だけが分かった。
それにしても、日本という国を治めるためには、くだらない人間を「中国人」として描けばいいのかね。
ぺピン ブランキージェットシティ

 

 

気長に書いていきます。

 

2012年2月24日 (金)

中国人民日報情報~その1

中国も俺の支援を開始したようだ。
「日本の財政赤字は、日本人の愛国主義を利用して国債の債務を圧縮するだろう」と言っている。日本国債の利息は0.94%と安定しているが、ギリシャ国債は7%を超えている。国家の安定感が異なるうえに、最後には「日本の民族主義」が解決する可能性がある、と中国は指摘しているのだ。
「中国はこれを恐れている」という意味かもしれない。

中国から朝鮮半島情勢の見解が入った。
「9.19共同声明こそが半島を安定させるはずである」
「我々は半島からの難民を恐れてはいない。経済難民なら不法入国ではなく、法にのっとり対処する」
という二点だ。
中国は「プロパガンダ形式」で俺に情報を送ってくるつもりのようだ。

中国のクレジットカード事情が興味深い。
クレジットカードを紛失したら、120時間以内にクレジットカード会社に連絡すれば、不正使用の損害の5千元から4万元あたりまでは保険が効く場合があるとされるが、この仕組みで問題になったのが「パスワードの安全性」だったのだ。おそらく「暗証番号」ではなく、「漢字」なのではないか。このへんの情報は明らかではないが、どうも「漢字が盗まれやすい」ことを政府とクレジットカード業界が議論しているようだ。
注)辞書を調べてみたところ「密码」というのは「暗証番号」と「パスワード」の両方の意味があるようだ。おそらく「番号」だと思うけどね。