易~中国の占いについて。
メントスコーラというものが知られているが、爆発の基本は「AとAではない」が合わさって爆発する。
コーラは心臓に効く、メントスは「コーラではないけれど心臓に効く」ことから爆発が起きている。
「性行為非公然性の原則」というカリスマに対して、「性行為」を語ることによって
私は「爆発」を引き起こしたのだ。もし、私の次に「爆発」が起きるとすれば、それは「中国」にあると思う。
こんな感じ。
「周易」
セックスとは何か?上半身がきれいで、下半身がきれいなことと関わる。
元つまりお金の始まりであり、亨つまり名前が有名になることとつながり、
利つまりみんなと仲良くすることとかかわり、貞つまりいい夫とめぐり合うこととつながる。
「元・亨・利・貞」こそが占いの基本である。
高橋由美子 元気元気元気
満月の夜に男と交わるのは当然である。しかし、九人で飽きるだろう。
大阪パフォーマンスドール 満月の夜だから
六人目の男とであったときに「初体験は最悪だった」といっていい思い出でなくなるだろう。
二人目の男と九人目の男は似ている。
だから飽きるのだろうか。
中森明菜 セカンドラブ
六人目が素晴らしい経験になることから「九人で飽きる」ということが分かる。
セカンドラブは「田んぼ」が手に入ることを意味する。
「九二法」さえ理解すればいいのだ。
大人になるとは「九人で卒業する」という意味であり、「見龍」つまり皇帝はそのように
土地を人々に与えたという意味だ。
「九五法」とは「九人で飽きるのが分かっているから五人目と結婚する」という大人である。
三人目と結婚するのも落ち着きがいい。
一人の男は「女のためにならず」
二人目の男は「地道な男だった」
三人目の男は「特別」
一人目の男か二人目の男と結婚するのは「地道」だし、
三人目の男か四人目の男と結婚するのは「人の道」だ。
五人目の男と結婚するのは「天の道」だ。
月を見るたびに「男の数」について考えるだろう。
渡辺満里奈 月の裏側
君子は「大奥の女たちを観察し、国の治め方を学んだのであり、セックスしたのではない」
「下半身事情」ですべてを失う男もいたからだ。
「九三法」をとっている者、「九四法」をとっている者、いろんな男たちと向き合わなければならなかったし、
そこには身分というよりも「接し方」の方法があっただけだった。
君子は「セックスはお金になる」と考え「乾・元・亨・利・貞」という境地に至った。
globe JOY TO THE LOVE
乾とは「セックスを利用して富を得る君子」という意味であり、坤とは「女たちが語り継ぐ」
ことである。
伝とは「9年間女たちが語ることを許されている」という意味であり、
艮とは「それによって田んぼを買うお金を得る」という意味だ。
「九四法」つまり、四人目の男と結婚した女というシステムを採用している夫婦は
夫が猜疑心に強いなどという具合にこの占いを用いる。
円広志 夢想花
男を知らない女は則天武后のように権勢を誇るだろう。
6人目の男は「龍」のように強いだろう。
これだけでも「カップルの安定感」が64卦あるのが分かる。
男はみな同じという考えからくるものであり、安定感を計るが、健康も測定する。
妻に疑心暗鬼にならない男は強いし、妻も健康でなければならない。
易とは「男を龍にする」学問であり、女の「性」の問題と向き合うものである。
「儒家」
お父さんが羊(女兄弟)にお風呂でいやらしいことをした。
そのために男兄弟である孔子は辛酸を舐めた。
「学問は身内を見て学ぶことにあるんだ。どれだけ家庭内が乱れたかをよく知っている。人を愛し、それでも社交性が持てなかったから理系(仁)の道に進むしかなかった。
友の誰もこのような苦労を経験していなかった。
詩を好んだ。三百の詩でいい。
ひたすら生きるんだ。言葉を残すのだ。
父が没したら3年間、喪に服し勝利を噛み締めた。
これが和解だったのだ。
いろんな王が私の話を聞きにきた。殷で何があったのかについては私がいちばん詳しかったからだ。
口下手で女の子と話せなかったから自然に王になる連中がいるだけだよ。
「一人で抱え込む」
これが君子というものだ。
理系といっても「女学」の研究なんだよ。
楽しかったから役人にもならなかった。
お金になったしね。
人間らしさが詩に表現されていたけど論点は300ぐらいかな。
これが分かった奴はとっとと女と仲良くしてしまえと思うね(明日に道を聞かば夕べに死すとも可なり)。
父のことで悩んだのは三年ぐらいかな?
あとは勉強が好きになったんだ。
学を愛する君子はみんな似たような境遇だったよ。
その3年間のことを「徳」というんだ。
徳がない奴も当然いるだろう。
いろんなことを徳によって覚えたよ。
女が君子を儒家にするんだ。つまらん奴は試験は通さないよ。
いざという時に逃げ出すからな。
「鬼神」かどうかは徳を見て判断している。
尭舜の何が病んでいたのかを理解しないものはとにかくいざという時に逃げ出すよ。
学問をやらなかったことの言い訳など聞きたくはないんだ。
徳があればあとは怒りをなくしていく作業をするだけなんだ。
詩と書と和解さえわかればいい。
文があれば怒りはなくなる、行を行えば文が生きる。忠とは常にいちばんいい先生を求めるものだ、信があれば学ぶのが早い。
あとは「戦々恐々、薄氷を踏む思い」を経験すればいいだけだ。
モーニング娘。 元気。
「墨子」
ひとりの女が「あなただけ」ということがどれほど男を強くするだろうか?
これが男が「経済」を学習する基本だ。
そう言われたいがために、男は「修身」を行うのだ。
「修身」というのは孤独であり、親戚も寄り付かない作業だ。
友達とも遊ばず、「風変わりな男だ」といわれる時代が長い。
意志が強くなければできない営みであり、天下の「賢人」となるために行うのだ。
あなただけおやすみなさい
社会に出ると、「王の息子」「仲間の多い男」「故郷のある男」「学歴のある男」の四つの天下人が
いることを知るだろう。
病気の男は「死に体」を悟って大法螺を吹くだろう。
いずれにせよ、天下人以外の男を女が「あなただけ」と言うことはないのだから健康になれ。
メリークリスマスフォーユー
人望を集めるには「法」を覚える必要がある。
学習するためには「女運」に恵まれていなければならない。
自分の縄張りが決まっていないこと(一患)
無能な人間が褒美をほしがること(二患)
遊び人がいること(三患)
遊び人が影響力を持つこと(四患)
君子に不誠実な者がいること(五患)
遊び人が大臣になること(六患)
誰も止められないこと(七患)
これらの問題が食べ物を少なくしている。
改革しようと思ってはならない。
ひたすら「食べる」しかない。
勝手にしやがれ
聖王が射精して果てたときに、多くの部下たちが、射精した。
中国古典を読むときには「死」とは、男が射精してなえることを意味することを知らないといけない。
何でもかんでも「死んだ」と考えたのでは学問が発達しない。
このことは荻生徂徠も理解しておらず、日本国が中華帝国に劣った理由でもある。
「父が羊を盗んだ」という孔子の人生も、父が女兄弟(羊)に「お風呂でいやらしいことをした」
という具合に読む。
王が不貞を働いて萎えることは政治生命を失うことを意味した。
その後の記述では出てこなくなるので「死んだ」ということの意味が誤解されてきたのだ。
「王というものがどのように生まれるのか」を理解しないといけない。
男は二度死ぬ。射精して死ぬ、死ぬときに死ぬ。この二つの区別は明確にしなければならない。
「舜の人生をどのように救済するのか」
これが中国の宿題だからだ。
死について
「韓非子」
男は言葉を持たなかった。クラスメートの男たちも言葉を持たなかったがセックスをした。
燕や趙には言葉があり、韓国もこれにしたがっていた。
クラスメートの男たちは「俺たちに天下は取れないよ」と言って楽しんでいたのだ。
14万人の張の人間(軍)は1000人になった。
そのようにして、セックスをしない1000名の選ばれし者だけが「処女を口説く言葉」(法)
を学ぶ機会が与えられた。
ここで「軍」という言葉も「人間の数」を意味すると考えたほうがいい。
愛の倫理社会
なぜ、処女を口説く学問をやるのだろうか?
それは、美女が産むであろう子供の気持ちを味わいたいからだ。
世の中の争いごとのすべてを治めてくれる好青年の気持ちを味わえるのだ。
韓国は「戦争をしてきた趙などは処女の支持を得てきたから口説くのが上手いね」とそれを受け止めた。
処女たちは自分の周囲がキラキラしていたので、話しづらかったけど、知性だと思ったらなぜか話を聞いてくれたよ。
所属を名乗り「研究者だ」ということが大事だった。
処女たちはみんな家庭内に問題を抱えていたので研究者や知性が好きだったのだろう。
彼女たちはみんな結婚に憧れていた。
見えないものが見える、聞こえないものが聞こえる、知らないことを知っている研究者が処女にも分かる話をしてくれると目を輝かせた。
「道教」
仲の悪いやつがいた。鳥がいたので「あの鳥の名は鵬というんだ。北極まで行くのかね」
と話をした。
そんな時に「日の出ずる国」から手紙が届いた。
鳥が旅をするのは日本と言う国かね。
「われわれの国は四つの海に囲まれて神がいないんだ」
「中国は大きな樹だね」
そう言って使者はひざまずいた。
逍遥と呼ばれる男はみんな中国を見ていた。
日本に神を作る学問、それが道教だといってもいい。
鳥が旅をする場所、日の出ずる国。どのように向き合うかをひたすら考えた。
越冬つばめ
「名家」
公孫龍は、白馬(現金)を用いた。口先ばかりではただの馬ではないか。
楚王がなぜ王と違ったのか?
それは白馬が理由だ。
白馬の研究、それが名家の特徴となった。
のちに「唯名論」という言葉に翻訳されている「ノミナリズム」のことだ。
「いろんな先生がいたが、金をくれる先生と口先ばかりの先生がいた」
不思議な手品のように
「兵家」
戦争は国の大事である。命を預かる以上慎重になれ。
一に道(三人目の男か四人目の男と結婚したカップル)
二に天(五人目の男と結婚したカップル)
三に地(一人目の男か二人目の男と結婚したカップル)
四に将(浮気をしない指導者)
五に法(処女たちの支持)
人が死ぬか生きるかの問題だ。遠い狭い、熱い寒い、色々あるだろうが
女たちの問題が戦争だと知れ。
道は将と似ている、しかし天と地には法律が必要だ。
訓練もするし、給料も出すけど、これを理解しないと戦争には勝てない。
ノーブルレッドの瞬間
「呉氏」
戦争が終わったら戦没者を祀らなければならない。
君子は戦争記録を丹念に読み返さなければならない。
「また同じことは起きる」
このためにやらなければならない。
何が国内の「不和」の原因だったのか。
「婦道」が原因だというところを丹念に読め。
「何であんな凡庸なやつが勝ったのか?」と思って忘れてはならない。
初日に功を争い、二日目に勝利を収め、三日目に悪事を働き、四日目に内乱が起き、五日目に国は危機に陥る。
とにかく静かに文献を読め。
淋しい熱帯魚
「算書」
いろんな戦争をやって、いろんな計算ができるようになったけど、
日の出ずる国が「まったく計算できない世界」が南方にある。
経験から計算するのであり、計算できない世界をどれだけ多く持つかが大事だな。
フレンズ
「水経注」
崑崙から水は発する。
水は下に下る。
モーゼは40日間水を断ったということの意味は「女を断った」ということを
シルクロードを通じて知っていないと「治水」というものの意味は分からないとされる。
まるで、「山の手の女」が女たちのイデオロギーを決めているようだ。
君子は山の手の女と結婚した。
女たちのイデオロギーを握りたかったのだろう。
女はみな変わらない。
しかし、下流の水は汚れているので、研究に苦労するだろう。
だけどI LOVE YOU
「准南子」
婦道で負けてはならないんだ。
それだけだよ。
サイレントサマー
「外国語の読み方」
セックスしたいという目的をみんなが共有して文字を書いている。
しかし、その「目的」をより遠まわしに語っている言葉ほど輝いている。
そのようにして、外国語というのは読む。
常に「ウォークマン」「iPod」の詩と照らし合わせて「ヒューマニズム」つまり、
人間の経験がどこに集約されるのかを意識する。
これだけで外国語は読めます。
だいたい、私の語学力ではこのような解釈しかできないのが中国哲学だ。
もっと深く掘り下げることができる人がいるのであれば挑戦してみてほしい。
中国哲学「参考資料」
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