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Foreign Affairs

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2019年5月19日 (日)

ロシアについて。

ロシアの哲学は、広大な領土を利用した自己疎外(自分と世界がかけ離れること)にあった。
鉄道にでるまで100マイルも川を下る農民の間に「夜中でも歌を歌う若者」をアイデンティティとし、ダーティハンズとウォルマートは共鳴した。
日本国においても、コンビニが「24時間営業」し始めたのは「ロシア=ウォルマート」の影響が強い。
旧約聖書の女性ボーカルの歌を歌っていれば、勃ったし、男にはなれる。
夜中まで大声を出している若者を「近所の嫌われ者」とするのか、「メシア」とするのかの認識の違いが日本とロシアに存在する。
ルター派が「ヨハネのゴスペル」を旧約聖書において明らかにしていたのであり、中国の「相対主義」とは異なる、ロシアの「絶対主義」は生まれた。
ソビエト連邦は、レーニンによるマリア崇拝、スターリンによる相対主義、フルシチョフによるマリア崇拝への回帰をへて、現在の、学歴社会に落ち着いているものと思われる。
ロシアはとにかく「絶対主義」の立場なのだ。
中国とどれほど接近しても、「相対主義と絶対主義」の壁はあんがい高い。
東大法学部の学生に「司法試験」「コンビニ」などを提供したのもウォルマートだった。
当然、若者中心の文化を作ったのであれば、ロシアがユダヤ人と結びつくのは必然だった。
ミスターチルドレン Tommorow never knows

民族運動は常に「反ユダヤ」の色彩を帯び、ダーティハンズかクリーンハンズかの選択を迫るものだった。
奔放なジャコバン主義は、ウォルマートの「司法試験」「コンビニ」に圧倒されていった。
伊藤真の司法試験塾だのLECだのという連中はいたが、「英語を読めばいい」というのが司法試験の答えだった。
今では、「ロシア離れ」を引き起こして、よりアメリカ的な「ロースクール」というものが出来ている。
「司法試験とコンビニ」は、ビスマルクが本来想定していたものだ。
それが「ロシア帝国主義」であり、日本人の私も「ロシア帝国主義」に一時期浸っていた。
國府田マリ子 愛のクレイジーエプロン

2009年に、ウォルマートが会議を開き、共産主義者に我々は勝ったのだ、とし、「司法試験とコンビニ」の世界から撤退することとし、それでいながら、世界のコンビニビジネスの今後を話し合った。

スタニスラフ・レズニウスキーは、東大法学部→「司法試験とコンビニ」となった男のために教会というものを想定していた。
プーチンなどは「法律家」としてそのように育っても、日本の「教会」はそこまで腕を磨ききれなかった。
やれ「聖句」だのなんだのと、司法試験と同格であるという自信が牧師にはなかったのだ。

訴状の書き方は、

訴状 「請求」「確認」「形成」の訴えのどれかの事件名

原告 住所氏名
被告 住所氏名

請求の趣旨 条文
請求の原因 細かい事実関係

を裁判所に手紙で提出するだけでいいが、
学生は教会でせっせと訴状を作った。
「適合義務」というのは「あなただけが知っているのでしょう?」と専門家に問うものであり、「説明義務」というのはそのことへの説明を求めるものだ。
「適合義務違反・説明義務違反」という二つの不法行為(民法709条)から入っていき、写真撮影や録音などに敏感になる。
これが法律家への道だったし、教会で最初に教わることだった。

心証で判断する年金や裁判においては「裁判官の9割の確信」が証明であるとされたため、「陳述書」つまり「証人と前もって相談してもいい、このことからワープロ打ちしてしまってもいい」という証人の証言を書面にしてしまうものを、せっせと書くことも「司法試験組」が教会で行う仕事となった。
「司法試験とコンビニ」が教会と結びつくのは必然であったし、人生の悩みを教会で聞かなければ司法試験組は伸びしろがなかった。

やがて司法試験組は、女の子を口説くことを覚えたり、現金を受け取ったりするようになり、教会に居つくようになる。
司法試験組と教会の結びつきが不十分だったのが日本国であったが、ウォルマートは2009年に「勝利宣言」を出したのだ。

【余談】宮内庁というのはクズの集まりだな。

モデル理論というものは「発言の重み」を持たせる研究である。
ロシアで研究が進んだが「この人にこれを言われると異性との出会いの場がなくなる」というところを狙って「発言」するのだ。
その「発言」を重くみる連中は確実にいるし、メディアに影響力を持つのもこれが理由だといっていい。
夜中まで勉強してテストでいい成績をとったり、テレビに出て活躍したりすると、「モデル」になれるため、他の男女の「異性との出会いの場」をコントロールできるようになる。
とにかく狙わなければならないのは「異性との出会いの場を失わせる」ことであり、自分がどれほどひどい目にあったかなどの細かい記述には誰も興味を持たない。

宗教(男らしさを語り合う論壇)も、政治(女心の定義)も、それぞれ自由なフォーラムが開かれているが、議論するのは勝手であるが、
「宗教・政治に値しない人を異性から遠ざける」ことを目的としている。
ベッカリーアも、宗教(男らしさを語り合う論壇)と、政治(女心の定義)をマスターすれば、「特定の人間を異性から遠ざける」(収監)ことは可能であると考えていた。
特定の人間を収監させるために、東大法学部の学生に「司法試験とコンビニ」を与えたのがウォルマートであり、ロシアであった。
日本では、「司法試験に合格したら直ちに、排除すべき者の収監が可能」という発想には気が付かなかったのだろう。
人をいじめる「欲望や動機」というものはほとんどフィクションに近い。
そういうことを悟らない連中を排除する必要があるし、そのために、合格平均年齢29歳と言われた司法試験というものはあった。
18歳で東大法学部に入った時には、いろんな人が発言に一喜一憂するが、人生経験が浅く「排除すべき人を排除しきれない」部分がある。
選挙というものも「最悪のエリートを排除するためにある」とされるが、それは投票する側の論理ではあるが、当選する者の論理でもあるのだ。
どの人間を排除したいのかは、当選してから明らかにするしかない。
とにかく、お金をもらって投票したのならば、当選した側の人間が「最悪のエリートの排除」を行うことを知らないといけない。

【余談】宮内庁というのはクズの集まりだな。

ウォルマートやロシアの、東大法学部の学生による「司法試験とコンビニ」にともなう人生経験に「裁き」を求めるのもひとつの考えであろうし、選挙という学歴にさほど関係のないものに「裁き」を求めるのもひとつの考えである。
大事なのは「排除したい人間から異性を遠ざける」発言が期待されているということが「選ばれる」という意味であることを知ることだ。

「排除したい人間から異性を遠ざける」力を持った「選ばれし者」のもとに、恐れをなした男たちは容赦なく「自分の周辺にいる女」に金を払って、「選ばれし者」とコンタクトをとらせた。
それはもはや、SNSの「サクラ」とは異なり、「単刀直入に言いますがエッチしてください」というメッセージとなっていた。
「選ばれし者」の政局カンはきわめて鈍い。
自分の発言の重要性に気が付かないのだ。
中華人民共和国と関与するとこのようなメッセージが届くが、日本も「ディズニーランド」と呼ばれる女集団を外務省が持っている。
「俺の周りの女たちのセックスはすべて仕事」という境地に至ったため、妻と子供を大事にしたし、女たちは「パパッと済ませて、たくさんお話したい」などという具合に「カントの話の方が重要」であるという研究までやっていた。
ロイター通信は、オーストリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、ハンガリー、日本、イラン、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、パラグアイ、ポーランド、ポルトガル、ロシア、セネガル、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコにまで及んでいた。
日本の「ディズニーランド」もあくまでもロイター通信のもとに行われているものであり、キムジョンナムがロイター通信に日本でだまされた時も、田中真紀子外務大臣(当時)は「早く国に返しちゃいなさいよ」と発言している。
「選ばれし者」とは何か?を熟知していないとロイター通信にあっという間に政治生命を握られるだろう。
ロイター通信というのはカントが始めたビジネスだったのだ。
ロイター通信がなければ、「世界の指導者の口説き文句」(黒革の手帖)つまり、「純粋理性批判」は書けなかっただろう。
「20歳過ぎていてお酒が飲める人」などという英会話の教材の売りつけなどロイター通信に比べれば子供のようなビジネスだった。
カントの「純粋理性批判」は、できれば英語で読んでみると真実に近づけるものと思われる。 布袋 ロシアンルーレット

19世紀までは、幾何学というものは「男ー女ー男ー女」という連鎖のつながりを意味し、実際に、本気になったパートナーと、それを取り巻く男女たちという関係はお金の都合もあって、おのずと限界があるだろうとされていた。
学校や職場など、そのサークルとお金の限界が指摘されていたのだ。
しかし、ヒルベルト空間は、それとはまったく異なる考え方をしていた。
「一直線に生きていたら、会う人がみんな有名人になる」
ヒルベルト空間においては、カントの口説き文句を知らない男は嫌われたし、ロイター通信が集めた「口説き文句コレクション」(純粋理性批判)に詳しい者は、一気にその幾何学模様の規模を拡大させた。
それはカント以降の、「会う人みんなが有名人」という世界で起きた爆発であった。
誰もが子供の頃は「加速度だけで判断される」というニュートンの世界を生きている。
また、就職して、同僚との付き合いを考えることはユークリッドが想定していたものだ。
しかし、精神医学に詳しくなり、精神病患者への「可知論」の立場に立つことはヒルベルト空間というものを構築した。
プーチンは「ヒルベルト空間」を一気に爆発させて安定した権力基盤を作り上げた。
ヒルベルト空間にお金を流し込むことは非常に有効である。
しかも、パチンコ代で飛ばしてしまうような輩は、指導者をいじめた建前、すでにお金を借りる資格を失っていた。
ヒルベルト空間において、あんがい良質な交友関係を築けるようになっていたのだ。
ヒルベルト空間というものは、人間が努力すればするほど、有名になればなるほど貧しく、病気になるという側面があるため、
そこにお金を流し込むことは、「サンタクロースがやってきた」と女の子たちが噂をするものであった。
なにしろ、業界の「キーパーソン」の電話番号を知る機会があり、お金を分け与えることが出来たため、「努力すること」「有名になること」を悪である、悔いが残った、と言い切れないものとしていた。
アルフレド・アヤラはトロツキーに影響を与え、「ロシアにサンタクロースがやってきた」「世界にこれを広めてやろう」という発想に至った。
ウォルマートの司法試験とコンビニや、ロイター通信の「黒革の手帖」などを主にロシアは「ビジネス」としてきたが、24時間営業のコンビニを世界に広める、世界の指導者の口説き文句(純粋理性批判・黒革の手帖)を勉強するというモデルが作られた。
日本の司法試験受験生で「カント」に気が付いたものはおらず、団藤システムを一生懸命勉強するなどした。
しかし、「女の子達の間で有名」ならば、国家一種試験でも司法試験でも試験官が彼に会いたがるのは明らかだった。
CoCo 冬の微粒子

イサイア・ベルリンは、第二次世界大戦の頃は、若かったが、国営デリヘル(特高警察赤狩り)というものを考え、東京帝国大学に合格したものに、「好きな女の子」を聞いて、その女の子を帝大の学生のもとに送り届けた。
これが特高警察赤狩りの仕事であり、帝国大学に入れないものは特高警察の存在に不満を持った、
エホバの証人が民間で行っていることを、国家が行っていた時代があったのだ。
レッドパージ

18歳では、誰を排除したらいいか分からないだろう。
かく乱要素となるだけだ。
帝国大学と特高警察は密接な結びつきがあり、それは国家への忠誠心へと変わり、高等文官試験と結びついた。
イサイア・ベルリンは、「司法試験とコンビニ」という、他人を排除するための10年後のチャンスを想定しておらず、それは国家一種試験につながった。
民間への就職組よりも優秀な人材を国家一種試験に流し込もうという政策が特高警察赤狩りであり、景気のいい時には見向きもされない国家公務員の権威を守った。
好きな女の子を手にいれた途端、急に冷たくなるという現象が見られたが、最終的には愛国心に変わることも分かった。
ソビエト連邦崩壊の原因ともなった。
冷たくしないで Eriko with Crunch

司法試験とコンビニ、それはソビエト連邦ではなく「ロシア」の専売特許である。
また、ロイター通信、エホバの証人、特高警察赤狩りは、まったく「同じ発想で」若者の支持を得ていた。
イムレ・ラカトスも、ロシアを支えた哲学者である。
MI5がカントのロイター通信を支持したことから、ラカトスは、ロシアの「チェカ(KGBの前身)」を作り、MI5とロイター通信とKGBはカントにより繋がった。
いろんな偉大な男の口説き文句はあったけど、すべて「純粋理性批判」(黒革の手帖)にまとめてある。
チェカはスターリン体制を支えるためにあったが、「官僚制にもとづく相対主義」は1956年のハンガリーで破綻した。
すべては、帝国大学に合格したら国が好きな女の子を連れてきてくれる(特高警察赤狩り・エホバの証人・ロイター通信)ことが原因でハンガリーに動乱が起きたのだ。
ラカトスは、ハンガリー動乱を見てから、スターリン主義とも決別し、相対主義(俺も含めて誰の言うことも聞くなよ)というゲイカルチャーは過去の産物となった。
18歳の時の大学合格、29歳の時の司法試験合格、そしてその後の人生の出世などが「政敵から異性を遠ざける」ために用いられたため、そのたびに「KGB、エホバの証人、ロイター通信」が動くことになった。
知的弱者こそが、KGB、エホバの証人、ロイター通信に助けられていたのであり、人生の成功をみるたびに目の前に女が現れるというのは、これらの組織があってこそである。
司法試験に合格したら電話が鳴る回数が増えたという証言はあるが、決して、女はお金目当てではない。
ライバルが「自分の周りから異性が遠ざかるのを恐れて」「KGB、エホバの証人、ロイター通信」を活用していたのだ。
「本当に排除しなければならない人間は誰か?」を理解しなければ、人生は成功しても意味がないし、周囲のオーディエンスも成功を望んでいない。
このような民主主義を「18歳の一度きり」にするのか、その後も何度もチャンスを与えるのかという体制選択からソビエト連邦は崩壊したのだ。
酒井法子 100%の雨が降る

プーチンも、原油価格が高ければ、このような「ロイター通信」「ウォルマート」という二つのマシーンが円滑にフル稼働するため、権力基盤は原油価格に依存しているのだ。

プーチンも私も、司法試験とコンビニにともなう「しくじり先生」であり、司法試験には受かっていない。
しかし、「どのような経験でしたか?」「何を学びましたか?」と言われたら、他に並ぶ者はいないほどユニークな話が聞けた。
「とにかく我々は厳しい。学んでくれ」としか東京大学も言っていない。
そもそも、「排除されるべき人」の攻撃は過酷を極めたため、「三時間半の短答式」は健康診断であり、風邪、不眠、薬、空腹、記憶障害などの条件がクリアーできなかった。
「カントさえ学んでくれたら」「女の子さえ口説いてくれたら」
そう思いながら、「簡単に」「健康診断を」クリアーしていくものが多かった。
「女の子と電話で長話をしたのか?」「ズバッと斬れたのか?」「こういうことをやったら女の子が回りに現れた」これを「パブロフの犬」と呼んだ。
司法試験ともなれば「グローバルな」エネルギーを費やしてもいい試験だ。
そのため、世界の感情を集めた「男」目当てに、女たちが集まってきた。
なぜなら「気持ちいいから」である。
あなたとのセックスにスパイスはあるのかしら?
河合その子 恋の秘伝

ロイター通信も、いろんなことを悟られたため、「あなたのやり方は正しいのよ?」という「パブロフの犬」作戦を仕掛けるにとどめた。
美女がきれいな格好をして挨拶をするという作戦である。
もっとも頭が聡明な6歳の時に、人間は6千の単語を覚えるとされる。
そのとき以来の「学習カーブ」のかけ方を覚えてもらえればいいとされ、ロイター通信は美女を撤収させた。
「裸にならなければセックスは出来ないのよ?」
そのように言いたかったのは美女の方だった。
世の中の女たちにとって「司法試験?なにそれ?」というのが率直な反応であった。
しかし、1960年代のフランスのボードリャールに影響された日本国やロシアには容赦なく「司法試験」が課された。
東京大学とかサンクトペテルブルク大学の学生しか知らないような仕組みだった。
しかし、「コンビニ」というものは確実に発展したし、1990年代には24時間営業が定着した。
「ナントの3月22日の勅令」と特別に表現されている。
司法試験を経験した者は、法律だけでなく、経済学や医学を語ってもいい。
もちろん文学もだ、とされた。
それほど「グローバルな」言葉が答案に入り乱れたのだ。
田舎には「ボス」「ゴッドファーザー」がいるだろ。
地方の人間に司法試験とコンビニは有意義だった。
ロシアでは、共産主義と司法試験が共存したため、エリートの敵は強大なものがあった。
日本でも、左翼系の連中が司法試験組を攻撃した。
右も左も分からない東大一年生に議論を吹っかけていた左翼も、法学教室を本棚に大量に見かけたら二度と近寄っては来なかった。
ブレが生じていた憲法第九条の解釈で「日本ほど、戦争を好んだ国はない。しかし、50年以上平和を維持してきたのは、憲法第九条が”どっこい生きている”からだ」と、穏健な「東大憲法学」を語った時に、左翼の連中は「関わるのやめよう」と判断している。
これは、「東大憲法学」による左翼への復讐であり、左翼もまた「パブロフの犬」であった。
「東大と一体化すればいいだけだからね」
これが、司法試験とコンビニの答えであった。
しかし、世界ランキングのさらに上を見たらどうなるだろうか?
東大は40位台であるが、スタンフォード大学は世界ランキング三位だ。
そこで「上」を目指すのであればもっと面白いことがおきる。
大学世界ランキングの公表は1990年代以降であった。
ボードリャールは、1990年以前の司法試験組と、それ以降を明確に区別した上で、ロシアという国は「コンビニと司法試験」そして「ロイター通信」によって回っていることを明らかにした。

ジョージ・ブールは、数学者であり、コンビニの設計をウォルマートに提供し、ロイター通信には、女たちの「男の数の数え方」を教えた。
コンビニの設計はあんがい単純な数式から成り立っていたし、ロイター通信から金をもらって男に抱かれる女たちも、男から「仕事の楽しさ」を聞いて、ただの淫売から「働く女」にならなければならないと考えたのだ。
デジタルというよりはアナログ、想定内というよりは楽しいもの、それが仕事だった。
「くだらない男を取り合いしないためのルール」
それをロイター通信から教わって、女たちは仕事を覚えた。
Anytime somokin' cigarett

文化というものは、ダーティーハンズとクリーンハンズ、つまり、夜中まで勉強や仕事をする者と、夜は早く寝て地域コミュニティに溶け込むもの、さらに、アカンとヨルバ、つまり、大企業や医者、弁護士の息子などの少数派か、庶民の多数派、また、男と女、感じる者と感じない者などが共存した「男が作り上げた環境」のことを意味する。
男と女ならば結婚できるだろうと考えたら大間違いであり、その生活習慣は男女で大きく異なる。
女たちはすでに「制服を脱いで」いたため、自分たちの多数派工作は男運に大きく依存していた。
男が、ダーティハンズやアカンだった場合に、女の多数派工作の腕試しは始まっていたし、子供のためにも多数派工作で負けるわけには行かなかった。
趣味やライフスタイルなどは「親とは違う道を進んだほうが気分がいい」とされるが、自分の血筋や、朝型・夜型などは親の影響を受けざるを得ない。
血筋や朝型・夜型の生活習慣だけは「パワフルトランスミッション」と呼ばれ、親から子に伝わるものであるとされた。
チンパンジーの世襲制などは「パワフルトランスミッション」だけが問われた。
もちろん、世襲にも敵がいて、三代続くことは珍しいが、「パワフルトランスミッション」のパワーをどれほど有効に用いるかが問われた。
それ以外に、親が子供のためにしてやれることはほとんどなかったのだ。
子供たちのためにスポンサーを探してくるなどという発想は当然、あるだろうが、「バックのある子供」もおのずとアカンというジャンルに吸収されていき、子供たちの間では少数派になってしまった。

エミール・ド・シャーレイは、資産家の男と結婚し、ダーティハンズ・アカンの妻としてピエール・ルイーズや、アレクシス・クラウド、サムエル・ケーニッヒなどの「奥様方」と交友関係を持ち、それは「ベルノウリファミリー」と呼ばれた。
ウォルマートの「司法試験とコンビニ」も、ロイター通信の純粋理性批判も、女にとってはゴールではなくスタートだった。
ベルノウリファミリーは「結婚にとって、恋とは疑わしいものよ」としていた。
「男は賢いほうがいい、女は美しいほうがいい」というのが失恋の研究だったが、それならば生活習慣が合わないではないか。
「俺より先に寝てはいけない」
それならば「恋した男と結婚する」だけでは結婚生活のあり方がなかなか予測できない。
生活習慣をあわせることや、ベッドの上でいつも新鮮であること、さらには、夫が子供に興味を持ってくれるのか?家庭に縛られるのではないか?という問題から、「恋する女」は追い詰められていった。
中森明菜 禁区

結婚式で、神に誓った。
今後は夫が神である。
生活習慣をともにし、多数派工作を行うことを。
ゼブラや創価学会とはあんがいこのような生い立ちから成り立っているのだ。

 

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