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Foreign Affairs

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2017年11月16日 (木)

組織の女。

中国の「一帯一路」は68カ国を巻き込むもので、世界人口の60%、世界のGDPの40%を含むものだ。
しかし、説明責任と透明性、そしてこれらの国が参加できることなどの課題が残されている。
「中東やアフリカと経済的つながりがある」というのは日本に向けられたメッセージであり、現在の世界最大規模のプロジェクトだ。
この「一帯一路」の資金繰りの悪化を日本は喜んで見ている。
「恋愛や性の問題をまとめきれないだろう」
官僚には無理じゃないかな?女たちが汚して回るんじゃないかな?
そのように一帯一路を見ているのが日本なのだ。
2017年2月にスリランカでデモが起きた。
アフガニスタンやカシミールで「西洋化」の動きが起きると、パキスタンで「知恵遅れのおじさん」がこれらのムーブメントを封じ込めている(ジハード)。
しかし、西洋化のニーズは確実にあるのだ。
世界銀行とアジア開発投資銀行はこのにらみ合いをやっている。
中国政府の首脳は「西洋との戦い」を決断し、中国国内の支持率は60%を超える。
アメリカやヨーロッパの学問をあまくみていると大火傷をする可能性も否定できない。


【より良い妻を求めることの不幸がある】
一切の妥協を排し、より良い妻を求める、1928年にアレンド・ヘイティングの物語が話題になった。
女はキスをする存在だし、胸を揉ませる存在だし、セックスをする存在だ。
「より良い妻とは何か?」
ヘイティングは1930年代に書き記していた。
この文書が脚光を浴びたのは1970年代のことである。
あまりにも空虚な歯がゆさだけがこの物語に記されていた。
しかし、2人の男女の空虚さが、「新しいカップルの形」を生み出した。
2人は「数を数える」のが好きだった。
あなたのキスを数えましょう。

この「数学」から「処女をセールスにかける」という発想が生まれた。
誰からも祝福されたことのない女は組織に属しているとも言われた。
バッハのシンフォニー、ヘンデルのオラトリオのような人生の波をどのように作り出すのかが問われた。
【罪とは組織が生み出すものだ】
ヒルベルト空間のような自分の空間で「許されないこと」は決まっていたのだ。
人間には記憶がある。
その記憶が「罪」と考えることは罪だろ。
なぜ日常の中でイエスとノーが区別されているのだろうか。
それは「数が数えられるうちは罪」という側面がある。
罪というのはクリエイティブなものなのだ。
仕事というものは「数えきれない」から罪ではない。
人からお金をもらってもいい理由はここにある。
「数をこなすこととお金をもらうこと」
これが組織だろ。
セックスサークルのメンバーになることが組織に属するということだ。
この時点で、男も女も「キスやセックスの数を数える」のをやめてしまう。
娘が「キスをした」と言い張った時に、母は「働いたら負け」と発言している。
さて、男の側はというと、「キス」と「キスではない」が合わさることによる爆発を言葉によって表現する仕事を選んでいる。
CoCo なぜ。

どのようなヒルベルト空間で爆発を引き起こすかが試されるだろうね。
代数学、つまり結婚の研究をしたわけだろ。
数えられるものをひたすら「罪」として、そうではないものとぶつけるだけだよ。
それが仕事なんだ。
キスした跡は残さないで 国生さゆり。

ヘイティングは、理想の妻を求める旅をしているうちに金持ちになっている。
「数えられるもの」が多かったからだろう。
数えるのが難しくなったら「予言」するしかなくなる。
理論家は経験を積まない方がいい。
カンで行動するようになるからだ。
タイソンのトレーナーはこんなに弱い。

数えられるうちはいい。
カンで行動すると予言を外すことも多くなるのだ。
理論家ヘイティングは、そのようにして数学というものを扱った。
場数を踏むと鈍っていくものがある。
あいつは予言者だと噂になるととんでもない「罪」を犯すだろう。

さて、生まれるのは一度きりだ。
しかし、「男をクリエイトする」のならば「数えきれないもの」を無尽蔵に持っていなければならない。
「数えきれないもの」が男の形を作っていくのだ。
そのようにしてその人の「人柄」は練れてくる。
神はすべてを見てきたのだ。
ヘブライ人への手紙1:3 神の息子はとにかく読書家だった。
「読んだことを人に話す習慣があるんだ。そういう人なんだなと思う」
自分が一番大事だから読んだことを大切にし、それを人柄としているのだろう。
ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も「読む男」を描いている。
「哲学者みたいな話し方」
それは自己保存の欲求からくるものだった。
松田聖子 ハートをロック。

「どこに書いてあるの?」ということを平気で話すから怖かった。
人々は彼を「神がかっている」と語り合った。
「一度きり生まれた」
これが罪だったからそのような行動をとったのだろう。
読んだ通りに行動する習慣もあったので時には周囲が驚くようなことも起きた。
本能のおもむくままに行動するものはうつけだった。
読まないで行動するものは簡単に財産を失った。
「肋骨の気持ちが分かるか?」
女心も読まなければ分からないのだ。
神は火も生み出したし水も生み出した。
哲学で火をつけたのならば医学、外交の話で冷水をかけられる。
女心もそのようにできていた。
株価というのは「女をいくらで買うのか」というよりも「女心の火の熱さ」だったのだろう。
勉強した時期が長かった。
これが神を生み出す秘密だった。
学問の火の中に手を突っ込むような真似は誰もできなかった。
CoCo 夏空のDreamer.

キルケゴールは「父の子として生まれることが罪である」としファウストやドンファンを描いた。
数えられる一回限りの命があるのならば群衆の中にアイデンティティを見つけた方がいいとも語った。
常に周りの人を見回しながら生きることが大事だと考えたのだ。
「あなたが誰だか分かるだろう」
コミュニケーションを重視すればむしろステレオタイプな人間は生まれないものなのだ。
「ソクラテスになんて答えようか?」
人々と語り合うからこそ問題意識が生じていた。
コミュニケーションには皮肉とユーモアが必要だ。
ムカつく奴をパロディにしたりもした。
キルケゴールは「集団主義で神に近づこうとした」のである。
泉谷しげる 春夏秋冬。

このことを主張したら、周りの連中がみんな「キルケゴール」と名乗り、同じ日に2冊以上彼の名前で本が出されたこともあった。
希望のある失望や、強さのある弱さなどは「自分のために働くから起きることだ」とし、もっといろんな方向に世界の目的を向けた方がいいとした。
世界の目的を変えるだけでも「働きすぎ」は治るのだ。
神と人間の「絶対的距離」を理解しないと疲れ果てるだけだ。
「読む」という作業はもはや絶望的なものとなっていた。
ドンファンという「誘惑者の日記」を描き、退屈の中に身を置けば知りたくなることがある、とした。
退屈と群衆の中に身を置くこと、それは大勢という無限を感じることでもあった。
そして「幸福という名の宗教」に向かって生きるだけだったのだ。
良いことも悪いこともすべて混ぜ合わせてしまった方がいい。
群衆に紛れていれば「父の子として生まれた罪」をなくなる気がした。
それが宗教の目的ではなかったのか?
父と子の2人きりで山登りをしてはならないのだ。
世情。

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