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2017年10月 1日 (日)

幸せ女。

二人の女を同時に愛すると、女の側が男に「不幸になれ」と望むものだ。
それは非常に残酷な感情である。
女は「その日の夜」のことしか考えていないので「何が起きるかわからない」というリスクがあるのだ。
幸せですか モーニング娘。

男の力量を見て「他に女がいるかもね」と考えている。
私に何を語ったのか?
それを他の女にも語っているだろうから、男を見て「他の女の存在」を想像している。
私に語ったことへの独占欲もあった。
見た目や「性の考え方」などを見ながら「これはモテるだろうね」と判断している。
よく知っている男でなければ独占欲など生じるわけがなかった。
小さな出来事の積み重ねだ。
だんだんその想いは残酷なものに変わっていった。
1950年代から1960年代にかけて、それは数学となり、独占欲は男の言葉を欲しているのかお金を欲しているのかの区別が女にはできなくなった。
政治意思というものが恋愛論になった頃に、男の言葉を愛したのかお金を愛したのかがわからなくなったのだ。
やたら女心に詳しい人ね、と思ったらお金をドンと支払ったりするものだから、彼がどのように力をつけていくのか?どのような蓄積を持っているのかをかなり時間をかけて見守った。
男なんて皆同じと思ったら大間違いよ?
1ヶ月で1ドルくらいは変わってくるものなの。
その異変を女は注意深く見ているの。
「なぜ私とセックスしたがるのだろう?」
女は考えたし、セックスしたがらなければ「その気」にさせなければならない。
女だって世間知らずではなかった。
その言葉が社会でどのような意味を持つのか?どのレベルのものかは分かっていた。
信用できるかどうかも分かっていた。
独占欲 モーニング娘。

数学は、自分がその世界でどの位置にいるのかを示すし、時にはGPSのように本当に居場所まで特定する力を持っている。
男を追跡するのに用いられることがあるのだ。
「尾行」なんてものは女の数学を用いれば簡単にできる。
プラトンは数字を詩にしただけだった。
しかし、ライプニッツは「積分」というものを考えて、男の心の大きさを測った。
女たちの悪口などの噂話を集めて「積」としたのだ。
「まったく話題にもしなかった」
そのような下層階級の男もいた。
「積」が出せる男を想像して自分を慰めたりもした。
心は数学でできているとも言われた。
「セックスした男かしていない男か」
このこと自体、数学だった。
算数から覚えるのは「セックスしていない男しかいない」からである。
やがて、ヒルベルトは「同じ空間を男と共有してみる」という考えを持つに至った。
セックスしていない男という算数から入って、安全な場所を隠しながら男と時間を共にするのだ。
この「ピアノ算数」を学ぶ時期が女の子は結構長い。
続けるって大事だね。
ピアノ算数だけでも多くのことを学べる。
やがて、男の子とはいろんなものが変わっていき、「私の中の何かが壊れる」ような男とも出会う。
何かが壊れたらまるで賠償を求めるように「抱いてもらいたい」と考えるようになる。
お金を支払われたのならばセックスしなければならないと思っているのだろう。
初めて唇を重ねた夜 松浦亜弥。

ピアノ算数から入って、男に何かを壊される時、ようやくカップルに何らかの発信力が生まれる。
しかし、男の子には解けない問題だ。
ツェルメロフランケル理論、つまり「優しくするだけで解ける」問題が男の子には解けないのだ。
絶対解ける問題。

「性というものをどう考えているの?」
この問いかけに「壊れる」女がいるのだ。
しかし、ピアノ算数をやっている時期は「お勉強ができる男の子」に心を壊されることがある。
男の子は「自分の周りに群がるグルーピーのような女の子」を意識するようになる。
しかし、それでは「両想い」にはならないだろう。
勉強ができるだけでは「女心」までは分からない。
これはピアノ算数の段階であり、男の数々という数学の世界の入門編なのだ。
「両想いになってはいけないのは分かっていた」
セックスした時は純粋に嬉しかった。
でも、私は何も計算できない女だったということも知った。
なぜならばセックスした男が後先を考えていなかったことを知ったから。
私の魅力に気付かない鈍感な人。

まだ、まわりをチョロチョロしていた頃の方が楽しかったわ。
男を覚えるようになって、詩の意味を知り、やがて男の数は複素数になった。
男へのときめきがなくなったのを感じたわ。
ときめきを感じないということは「お金の匂いを男に感じなくなる」という意味だった。
やがて、女の子としての柔軟性を失い、ヒステリーも覚えた。
ドラマの影響かしら。
男を覚えるとドラマが好きになるのよね。
「ドラマのような恋がしたい」なんて思ってヒステリーを起こしていた。
男の意味が分からなければストーリーは追えないものよ?
現実から目を背けたくなるからかもね。
彼ともドラマを演じたりしてみた。
「男ってこうあるべき」という信念のようなものが芽生えるとヒステリーも起こすわね。
「現実を知っている女」
それがドラマを見る女だった。
弱気な男を憎んだりもした。
一方で、ドラマに無頓着な男が好きになったりもした。
男の無限はドラマにはなかった。
学問の世界はドラマのように単純ではなかったから。
テレビなんて見ない男の方が頭がいいと思うこともあった。
赤いスイートピー 松田聖子。

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