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Foreign Affairs

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2017年10月 1日 (日)

希望の党女。

学問ってどうやったら育まれるの?言葉とおちんちんってどのような関係があるの?
女たちは常にこのことに興味を持っていた。
女が男に力を与えることは分かっているけど、北ヨーロッパの「王室の女たち」は常に、「男たちに力を与えたい」と考え続けていた。
ただのアニマルから文化の水準を引き上げる、これは王室の仕事とされた。
文化を知らないことの惨めさを知っていたのがキリスト教ヒューマニズムの世界だった。
ヘブライ、ギリシャ、ラテンの聖書のすべてが女たちに彩られていた。
文化の前衛としてこれは位置付けられており、新訳聖書はエラスムスが書いた。
その新訳聖書は「すべての女たちを描いてやろう」というものであり、女たちは平和的に共存していた。
ルターのゴーストライターとして知られたのがエラスムスであり、そのテーマは「あらゆるタイプの女たちが男に力を与える」というものであった。
ポイズンの退屈。

それは、もはや「文学」の域を超えていたので「新訳聖書」と呼ばれた。
王朝(芸能界)ってどんなところなのだろう?
パリのモンターニュでエラスムスはそのことを研究していた。
しかし、そんな女々しい研究をしているエラスムスに女たちは資金を与えようとはしなかった。
エラスムスはイギリスに渡り、一人の弟子と友人たちに囲まれて、ひたすら「女たちが見せる人間らしい側面」を見ては聖書に加筆していった。
ルーベン大学でもパリ大学でも「異端」とされた。
これがプロテスタントの夜明けだったのだ。
「エクレシアに女たちが集えるようにしよう」
聖書とは神と男の関係を記したものではなかったのか?
エラスムスが卵を産み、ルターが育てた、マタイ3:2「悔い改めよ。王朝は目の前にある」これがエラスムスが女たちに真っ先にかける言葉となった。
悔い改めよとは失恋ソングの起源であり、なんら女たちに反省を迫るものではなかったのだ。
失恋ソングをプロテスタントが手にしたことにはカトリックフライブルクがいたく感銘を受け、ドイツを基盤としたことは「悔い改めよ」という言葉と共にあった。
優しさに帰れない。

失恋ソングとは「言葉の起源」であり、「文法家」がある言語を分けたに過ぎない。
ヘブライ語、ギリシャ語、ラテン語しかなかったヨーロッパに「自由自在に」言語を生み出すことができた。
「暗くて存在しない闇」から言葉を生み出した方がより言語が豊かになった。
失恋ソングは、いじめや、カッコつけだけの男などの存在が背景にあり、女たちの夢がぶつかり合えば、あとは文法の上に乗せるだけでよかった。
この方法がわかったからこそ今日のように、一つの国に一つの言語を与えることができるようになったのだ。
言語を自在に生み出せる、これがわかった時にカトリックはエラスムスを「キリスト教ヒューマニスト」と呼ぶに至っている。
国境線を引けば言語を変えられる、これはのちに「30年戦争」へと発展している。
ロマンスかくれんぼ。

「言語を作り出せる」
それは素晴らしい学問だったが、ヨーロッパという文化圏がそのことをどのように受け止めるのか?
アカデミズムの側はかなり懐疑的に見ていたようだ。
しかし「カトリックの教えから排除された女たちはいないか?」エラスムスはそこに目をつけた。
我々は多様な女たちから力を与えられてはいないだろうか?
集団があって、いじめがあって、闇がある、ぶつかり合った女たちの夢の隙間を利用して言葉を生み出したことはエラスムスの才能とも言え、カトリックが「排除してきた女たちがいる」ことを強烈に批判するものであった。
「国語教育とは性教育である」
男とは生まれるものではなくなるものだ、そのように女の側から指摘された。
言語を作った女たちは「ニューマザー」と呼ばれ、言葉を作る作業は男のことを考えているから楽しかったと彼女たちは語った。
ヨハネ1:1始めに言葉があった。
これはプロテスタントの教えだったのだ。
やがて、エラスムスは言語を作るというアフォリズムの達成のために戦争を望むようになった。
教えと言語を一体化させて国を分割しようとしたのだ。
教えとは「性教育」しかなかった。
イギリスで目撃した女たちからそれを学習していたのだ。
より女たちが快適に過ごせる空気を作りたかったのだろう。
私と神(男)の関係、そしてより快適な暮らし、それをキリスト教社会にもたらすのにも「言語」というものを利用しようと考えたのだ。
国を分ける象徴を「ピエタ」と呼ぶのであれば、それは男との関係や社会での居心地の良さにしかそれは見当たらなかった。
カトリックは、エラスムスを「ユダヤ人」と罵倒した。
異端、魔女狩り、あらゆる罵倒を浴びせてきた女たちに国が与えられてしまう。
1530年にはすでに理論的にはヨーロッパの国づくりが可能であるとされていたのだ。
ひとりぼっち。

男は夜の街に落ちていきそうになることがある。
しかし、夜の街では男は「おちんちんと計算以外は白紙である」と扱われ、みんな同じ待遇を受ける。
「知性」以外、噂になることはない。
子供が夜の街に落ちて行っても得るものはない。
黒革の手帖は「大人の口説き文句」だけがひたすら記されており、それはビジネスの学問であった。
言葉の序列は社会の序列だ。
女たちは必死で男の言葉を手帳に書き記していた。
口説き文句は「生きることに前向き」な言葉であったし、人生の目的すら示していた。
夜の街で宇宙を語ることも女たちに人気があった。
宇宙を語ると「おちんちんと計算」だけではなく男たちの争いも治った。
SPEED Another sweet field.

夜中に「太陽の10倍輝きたい」という星(男)たちの言葉を記したのだ。
医者は特にモテた。
太陽の下の地球というものを感じさせたのは医者の言葉だった。
世界最古の職業とは古代バビロニアの寺院に仕えた売春婦のことを言う。
男社会で生きている証拠、それすら女を打ち負かすことはできない。
色や甘さ、苦味などで言葉を表現してくれなければ私は彼の言葉を手帳には記さなかったでしょう。
スポーツのテクニックや、大人たちの知恵をどのように色や甘さ、苦みにたとえるのかしら。
女子高生がクラスの男子の言葉を書き貯められるかは分からなかった。
夜にならないと言葉は饒舌にはならない。
男の下半身が、本音を語らせるのも夜だった。
夜の男たちはみんな熱病に冒されたように病んでいた。
男に何が隠されてあるのかがわかったから。
日本では黒革の手帖と呼んだけど、イギリスでは「ホワイトペーパー」と呼んだ。
松田聖子 上海倶楽部。

昼間はどんなお仕事をなさっているの?色や甘さ、苦味にたとえてみてちょうだい。
私にはそれしか分からないから。
そして私は嘘をつくでしょう。
女の嘘を見抜けるかしら。
あなたはまるで大声で叫んでも恥ずかしくないような言葉を残してくれた。
「私は動物ではない」と思えたわ。
生き物がどうやって群れを作るのかも分かった。
アリストテレスは多くの男女を集めて北極星を目指してナイル川を下った。
地球の円周をはかるためだった。
男女は、夜中にひたすら語り合った。
本を読んだと言う男もいたが、果たして私に通じるかしら。
エピクロス派は、人間のあらゆるムチャをやってみたが、それ以降、人間が知らないことはなくなった。
壁をぶち破ろうが暴れようがエピクロス派がすでに経験したことだからやめときな。
ひたすら興奮する方向に人間が向かうこともなくなった。
すべての武勇伝はエピクロス派が経験したのよ。先人たちに敬意を払いたければ自慢しないでね。
祖先たちに敬意を払っているかどうかはそれでわかるの。
愛の炎 田中れいな。

昼間、散々いじめられてきたのかしら。
そんなこと女の世界にもあるものよ?
もう、何も新しいものはないのかしら。
「おちんちんと計算」だけの男を見ているとそう思うこともあるの。
もっといじめられて面白い話を聞かせてくれればいいのに。
優しさを知っている人はいじめられているわ。
いじめは精神医学の起源なの。
だから私は太ったメガネの男に可能性を感じた。
新しい話に常に敏感で、芸術に詳しいから。
その人の受け売りさえ話していれば私の知らない世界も分かった。
全部、手帳に記したわ。
ヨーロッパ中世に流行したのがこのような「夜の街」だった。
でも、今はこのような「黒革の手帖」を書き記すためにこの仕事があることをみんな忘れているでしょう。
お酒を飲んでお金を取るだけ。
手帳を書くために話を聞く、それができる環境を作るために警察の管轄になっているのにね。
お金はしっかりともらわなければダメね。
話の信憑性も薄れてしまうから。
女たちが作った「言葉」を男たちはこのように夜の街で語り続けた。
しょせん、言葉のマスターは男だよね。
電話でね 高橋愛。

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