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Foreign Affairs

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2017年10月 4日 (水)

公共事業女。

ダンテの詩とは、
自分たちの故郷の豊かさを山が邪魔している、その山を打ち抜くためには豊作だけでは足りずに、彼氏が「帝国の父」のもとに学びに行かなければならなくなった。
残された女のもとには野獣のような男しかおらず、ひたすら犯された。
暗い故郷を明るくするためには山を打ち抜かなければならない。
「帝国の父」は恋愛に詳しいらしい。
男たちの性欲にさらされて、訛りも嫌いになった。
故郷が神を見失うとはこのようなことなのかしら。
河合その子 青いスタスィオン。

「帝国の父」のもとに学びに行った彼への忠誠を尽くすにはモンスターが多すぎる。
地元の年寄りの無力さが憎かった。
父親は「帝国の神など怖くはない」と強がっただけだった。
やがて、故郷でのセックスは快楽に変わった。
どのモンスターも同じに思えるようになった。
そんな時に彼が帰ってきた。
バプティズムを受けていた。
「モンスターたちの心を学んだだけだよ」と彼は言った。
どの男たちも富に変わるんだ。
高井麻巳子 約束。

「いい風が吹いているな。すべての欲望や惨めさが富に変わるんだよね」
彼は言った。
「犬のような奴にはシェルターを与え、話のわからない奴には昔の自分を思い出している」
妻となった彼女に彼は語った。
彼女の惨めな人生は語れないことばかりだったからこそ、彼の言っていることの意味がわかった。
海岸線に家を建てた。
周囲が二人を認めているようだった。
欲望はモスクに集めた。ここが天国と地獄を教えてくれるからね。
町が豊かになったので、人々はモスクに頭を下げにきた。
船がぶつかったと言っては金儲けをしたのが彼だった。
エンターテイナーがいれば評論してみせた。
彼は「将軍」と呼ばれ、同じ境遇の他の町の将軍と交流を持った。
食べ物や紅茶のやり取りもした。
公共事業をやるたびに「誰がやったんだ?」と人々は語り合った。
その度に彼は「犬にエサを」やった。
これは芸術だったね。
彼は「先生」と呼ばれた。
町が黒い煙に包まれた。
理由が分からなかったので、どの街でも生きていけるさ、と言って二人は引っ越した。
やがて、煙が引いたので「山林が燃えて豹が怖かったけど消し止めた」という奴がいたので、のちに行われた選挙で苦労した。
いろんな経験をしないと故郷って生まれないんだなと思った。
刑務所のまわりにも「手柄」が取り巻いていたので選挙の時は緊張した。
犯罪の被害者の証言への同情にはとても敵わないなとも思った。
知識がある彼も、実際に痛い目にあった人には敵わなかった。
そこで犯罪被害者は寺院を建てた。
死を神聖化し、その息子が彼の敵になった。
精霊流し さだまさし。

まだ人生を知らない美しい女も怖かった。

「帝国の父」が死んだ。
三つのサークルができて密談が始まった。
ひとつは暴力を好み、もうひとつは分断作戦を好み、最後のひとつが田舎の政治の話を愛した。
殺しと浮気の話よりは「帝国の父」が田舎に何をもたらしていたのかを知って欲しかったんだよね。
殺しは寺院と結びつき、浮気はソドムとゴモラと結びついたので強かった。
「罰」がともなわなかったのは田舎の政治だけだったのが3番目のグループに優位に働いた。
「田舎に恋愛論をもたらそう」
これが哲学の起源となった。
3番目のグループが勝ったからだ。
しかし、後継者も自分の娘のわがままに翻弄されて、政治生命を維持するのは極めて難しいのが政治だと再び思った。
娘はそれを学習して「神のメッセンジャーだ」と言い始めたのだ。

人生を知らない娘、それが田舎で彼を恐れされた。
男たちは政治を忘れて美貌に見入ったのだ。
ロマンティックに背伸びして。

いずれにせよ地方自治は国に由来するという伝来説は「帝国の父」がいたから成立したのだ。
死にせよソドムとゴモラにせよ、ボロボロとこぼれるように化けの皮が剥がされていったからだ。
暴力は「父と子、聖霊」の三方向を向かなければならなかったし、死の学問もこの三つを相手にしなければならなかった。
子にはおちんちんがあったし、聖霊は幻となった。
まるで女神と戦争を強いられたかのように苦戦したのだ。
ソドムとゴモラは良心との戦いであり、生まれにも自信が持てなくなっていた。
疑心暗鬼と偽善、ドメスティックバイオレンスなどがともなった。
愛と学問、そしてモンスターたちの救いを与えたから三つめの小さなサークルが勝利を収めることとなった。
しかし、美しい女を利用したことから街が「左翼化」したのは認めなければならない。
「頭がいいやつは得するよな」と言って必ずしも知性を愛さなかったものもいた。
SPEED Deep blue&truth.

いずれにせよ「神の国」ができたので、孫をみんなが待ち望んだ(天孫降臨)。
学者たちが「これで自由に研究ができる」として田舎の政治を愛したからだ。
山が平らになったので、境界線をめぐってさらなる学問が求められた。
「誰が世界の王なのか?」などと言い出すものもいた。
「世界の王と言っても働けないではないか?」「地獄へ送ってやろうか」
という議論がなされ、国際政治の学問が生まれた。
「短すぎる命」は寺院に送られた。
ソドムとゴモラは卑しいとされ「触らないで!」と言われた。
劉備玄徳のような学者が常に三国時代を制してきた。
しかし、学者は「ハレルヤ」「私たちと一緒に死んで」と言われた。
男たちの怒りとともにアレキサンダー大王が誕生したのだ。
アレキサンダー大王は常に周囲から「お父さんが怒ってるぞ」「女性の考えはどうなってる」と非難された。
男たちの怒りが収まらなかったのでとうとう戦争が始まった。
山に囲まれてモンスターたちがいるトロヤは案外、攻略が難しいことを知った。
トロヤは遅れた国だったかもしれないが、「森林を焼き払うことなどできない」と言って女性たちの支持を集めたのだ。
「自然を愛する王」
そう言うだけで難攻不落の国となった。
アレキサンダー大王は無口だったが「楽しい話を聞かせてくれ」といつも言っていた。
そのために「森で豹に噛まれて悶え苦しんだ人」の話を聞かせてやった。
バプティストの成功体験をもう一度、違う視点から話して聞かせたのだ。
森に火が放たれたのもバプティストの活躍が面白くなかった奴がやったことだと話して聞かせた。
そのまま、「自然を愛する王」は追い詰められていった。
7人の王が「自然を愛する王」を包囲したが、最も贅沢な部屋に住んでいたのがアレキサンダー大王だった。
戦争に勝ちさえすればアレキサンダー大王が女二人を囲っていて金や銀を与えていたり、部下を殺したりしても政治生命が脅かされないことを学習した。
彼の家族は宝石を愛したし、女たちはラテンのブルネットの美しさを語り合った。
REBECCA プライベートヒロイン。

「俺に人気がないのはなんでかね?お金では人気は買えないな」
これがアレキサンダー大王がの悩みだった。
王朝が安定すると「金持ちのまま死ぬというのはどういうことなんだ?永遠とはなんだ?」という問いかけをアレキサンダー大王がが周囲に語るようになった。
アレキサンダーの発言を周囲は聞いて陰謀を巡らすようになった。
娘は「戦争で人が死ぬとはなんて悲しいことでしょう?」と語った。
父の地方自治の活動の負の側面を見つけたり、アレキサンダーの戦争で起きたことを悲しみに変えていた。
周囲は娘に外国を旅させたり、贅沢をさせていたが「兄は人生の悲しみを知らない」と言って女帝の座を狙っていたようだ。
でも、お金目当てのモンスターたちには嫌気がさした。
「私に必要なのはロマンスなの」
お互いに殴り合っている男たちが、私と関係を持てば優位に立てると思ったみたい。
まるで売春婦のように扱われるなんて地獄みたい。
緑の少女 河合その子。

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