最近のトラックバック

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

Foreign Affairs

  • CFR: フォーリンアフェアーズ英語版

« アマテラス女。 | トップページ | 壁ドン女。 »

2017年6月 5日 (月)

古風な女。

古風な女は成績が良かった。
しかし、勉強だけをすることは誰も許していなかった。
しっかりと部活動をやって仲間を作っていたのだ。
帰宅部の童貞男はその優美さを愛した。
朝、彼女をマスターベーションで破壊してから教室に向かった。
彼女が成績が良い理由は部活動をやっていて、仲間から勉強する許可をもらっているからだということもよく知らなかったんじゃないかな。
中世のドミニカ修道院で、このような研究がなされ、帰宅部男も成績がよければ仲間ができることを悟った。
トマス・アクィナスも「帰宅部にはいじめはないからな」と語った。
女のからだが役に立つことをこのときヨーロッパは知ったのだ。
「勉強は楽しいな」
童貞男は単純に考えていた。
成績が伸びていったからだ。
ホモにもならずセックス崇拝も身についたのが将来の可能性につながった。
「勉強するためには他の女子たちの許可が必要」
これを古風な女は知っていたのだ。
鉄緑会。

古風な女の魅力は行動であって知識ではなかった。
童貞男が勉強が好きになれたのは女が好きだったからだ。
「他の女子に勉強することが許されているって素晴らしいな」
多数派に属しながら勉強ができるということは帰宅部童貞男には考えられなかったことだった。
人間がどんなルールにしたがうべきなのかはその「古風な女」が全部やっていた。
童貞男はひたすら女を愛せば良かっただけなのだ。
仲間の多い女であり、知的サークルをももっていた。
「部活なんてやってられるかよ。潰されるだけだろ」
さっさと家に帰って、今日分からなかった問題を解決したいんだよ。
俺はなぜ今日、学校で叩かれたのかは分からないよ。
でも、明日になれば状況は変わるはずだ。
その「古風な女」は、女サークルだけを信じていて、男を野獣だと思っているようだった。
「俺は選ばれていたのか!」
帰宅部童貞男は思った。
女を愛すると成績が上がるという仕組みを構築したのだからね。
しかも、自分の人生がいちばん可愛かったからね。
吉田拓郎 夏休み【菊川怜】

その古風な女がいろんな人とコミュニケーションをとっているのも黙ってクラスで見ていた。
俺は孤独かもしれないけど、女を愛すると成績が上がるというのはもはや「永遠の法」だった。
俺の意思だけが自由だったし、古風な女が男を知らないのもわかった。
アルベルトザグレートが考えたことだった。

フランシスコ修道院の方は「女を愛すると女と問題を起こす奴がいる」と指摘していた。
知識ではなく、セックスに興味を持ちすぎてダメになる奴がいたのだ。
「神は愛されなければならない」
男の方も部活動をやってみんなに愛された方がいいのではないか?
知識だけに意思が向かうためにはほどよく疲れていなければならない。
チームでみんなに必要とされたという自信も必要かもしれない。
しかし、ドミニカ修道院の男にはかなわなかったね。
部活動をやってダメになっていったやつの方が大量に出てしまったからだ。
エックハルトもテーラーも、女との共同作業には距離を置いた方がいいとしていた。
それはあまりにも気持ちが良すぎたからだ。
カントは「何も知らない帰宅部童貞男に人生にとって大事なものを古風な女は教えている」とした。
ただの野獣が勉強が好きになれだのだ。
人間の意思というのは最後にどこに向かうべきなのかを古風な女から学んだのだ。
菊川怜 CM.

« アマテラス女。 | トップページ | 壁ドン女。 »

スタンフォード哲学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/439553/70774091

この記事へのトラックバック一覧です: 古風な女。:

« アマテラス女。 | トップページ | 壁ドン女。 »