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Foreign Affairs

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2017年5月30日 (火)

特別女。

マリー・シェパードは、ヒュームの研究に「女心はそんな簡単なものではない」と異を唱えた。
ヒュームは「女はセックスしたあとにからだで感じたことを人に話したがる」としていたし、
お金をもらって長話を聞いてもらった男にからだを許しているとしていた。
マリーはこのどこに文句があったのだろうか?
バーンブーグル城の生まれで、お姫様として書籍にかこまれて育ったマリーは、からだの美しさにこだわった。
男との接し方も「地球の新たな理論」としてヒュームの考えを書き換えたかった。
マリーはケンブリッジに夫とともに住み、娘をもうけた。
とにかくヒュームの「お金をもらった男とセックスしている」という発想をどうにかしたかったのだ。
手元にお金が残らなければセックスしたことに悔いが残ると思うのでしょうか?
マリーは女子高生の若いセックスが憎かったのかもしれない。
年相応のセックス観をひたすら描き続けた。
ともに年齢を重ねた夫は私の予言どおりの人だっただろうか?
「彼には騙されたわ?」と言いながらセックスする女はいなかった。
夫に力を与えるのは妻の役割であったし、土地などの所有権をしっかり守るのと妻の務めだった。
「別の生き方もあったのかな」と考えたらもう夫にからだを許せなくなるし、ともに老後を過ごそうとは思わないだろう。
宮前真樹。

私が力を与えた男は特別だったしお金など受け取らなくてもセックスした。
私の予言どおりの男になってくれたから、なおさら彼の手や口、味、内臓まで愛せた。
男が力をつけてくれればコマーシャルペーパーも出せるのが会社だった。
歳を取っても夫にからだを許せる、それが私が人生に悔いを残していないということだった。
男が力から何を生み出すかまでは実は分からないの。
でも「セックスしたい」以外の嘘の言葉を二人は信じ続けた。
男の価値が上がったのだからお金をもらう必要はないでしょう?
ヒュームは大人の愛を知らなかったのかしら?
男に力を与えるのは「女のからだの実験」だった。
宮前真樹。

私と出会わなかったらどうなっていたと思う?
それは男に私と他の女を比べさせる試みだった。
他の女と比べられるのは喜びではなかったけどね。吐き気がしたわ。
でも、喜びが現れたり消えたりしていった。
私は男に力を与えた特別な女。
宮前真樹。



画:片岡鶴太郎。

片岡鶴太郎に「女の裸」をモチーフにした絵画は存在せず、宮前真樹の片思いだったようだ。
数多くの女の一人の魚に過ぎなかったようだ。
ジャンケンポンのヒロイン。

女が永遠になるというのは「男次第」なのよ。
しかし、男の側は「女が魚に見える」といって彼女への忠誠心を描き続けた。
一人の妻から男が育つというのは夢物語に過ぎなかった。
女が「リンゴの夢」を見たに過ぎない。
一人の男のことばかり考えているときに見る夢だ。
宮前真樹 ピンクのリンゴパイ。

歳をとるとリンゴの夢を見るのよ。
男に力を与えた証ね。
その男の記憶や喜びをリンゴで表現した。
私がリンゴを表現するときのあなたはいつも輝いているでしょう?
年配の女のリンゴの意味をヒュームは知らないとマリーは語ったのだ。
子供たちはお母さんが作るアップルパイが、なぜか夫婦円満な時に作られることを感じた。
お母さんに迷いがなかった証だった。
私の16歳 小泉今日子。

PPAP.


マーガレット・ルーカスは、デカルトの「恋の時代」を生きた。
中世は恋によって終わりを告げ、男のノイズと女の痛みによって恋という文化が育まれた。
しかし、女の側から赤裸々に「恋」というものを語ったのはマーガレットの方だった。
兄がすでに法学者で、王室ソサエティと関わっていたことから「お勉強ができる人」に恋した。
ウェリアム・カベンディッシュとの結婚を機に「カベンディッシュサークル」を作り、恋について研究したのだ。
時代は産業革命を迎え、あわただしさや交通などが変わっていった。
夫は「学問とは女のことだ。一部の人間は学問ではないことになるが、男も学問に参加すべきだ」と語った。
すべての3人組は複雑な入れ替えをやりながらいじめを行なっている。
「男は女の一部として自分の恋を否定されたくないからいじめるんだ」
成績のいい男に恋する、というモデルがどれほどの悲劇を引き起こすだろうか。
これを文化が発信しただけで成績のいい男は潰されるのだ。
偏差値Boy.

マーガレットは、「勉強したらいじめられるという文化をなんとかしよう」と考えた。
「恋」さえコントロールできればよかったのだ。
目に見えない「詩」の空間さえ作ればよかった。
「美しさは暗闇の中で見ることができる」
そのように表現しただけで、勉強する男は「表の真ん中の道を歩く男」としてセックスとは関わらなかった。
保健体育の教科書にも「女は汚いものだ」と書いて、その危険性を理解する方向に誘導した。
ここまで教科書を読み込むならば神聖な男だろう。
「ただ生きている男」がいじめっ子だとするならば、女とセックスしたダーティーな男はいじめる資格を失っていたのだ。
女とぶつかり合っていたのだからね。
キリストは「聖霊」つまりいじめられっ子のようになりたいと言ってどれほどいじめに加担したことに後悔し、のちの修行に打ち込んだことか。
その結果、身体を病んでいるのだ。
静かな夜に「父と子、聖霊の誰が賞賛されているのか?」を考えるともはや子なるイエスは聖霊を目指さざるを得なかった。
夜が耐えられないのが「三位一体が恋の時代に突入した」時代だったのだ。
あれほどいじめまくって時代を謳歌した俺の周りからセックスが消えて無くなったんだよ。
神が無限の愛を俺に与えているのだとするならば、俺にもう一度チャンスをくれ。
しかし「神は死んでいた」のだ。
ribbon 愛してジャスティス。

快感は脳で感じるものよ。頭のいい人とのセックスは気持ちいいわ。
それほど女の脳は女そのものだったのだ。
「オックスフォードの男集団は最高ね」
女たちはいじめの「母集団」(ボディ)を選び始めた。
くだらない男を取り合いしないように。
「私は明治大学だ。お前のようなものが口を聞ける立場にない」というおじいさんの言葉も「女たちの奪い合いの対象」を限定したかったからだ。
馬鹿騒ぎするだけで面白くない連中は省いておいてね。
北極の軸にものを差し込んで地球を回転させてやろうと考える愚か者だから。
いる場所の意味しかわからない運のいいいじめっ子なのよ。
全力で地球と向き合ってみなさい?面白いわよ。
あなたは湯気になって消えて無くなってしまうほどのエネルギーを地球は持っているから。
それぞれの学閥が求心力を高めた。
いろんな「特色」を争ったわね。
いじめ三人組をどんどん取り替えてもボディが衰えないようにするというのは女たちの要求だった。
それはあくまでも女たちの「恋の事情」であって、学問は団結を目指していた。
「最も弱い人にいじめられるのにね」
「団結を求める学問をやるならば中途半端ではダメよ?」
そのようにして「恋の事情」と「アカデミズムの事情」は分かれたのだ。
ただ生きている男の方からは学閥の壁を越えようとは思っていないよ。
しかし、恋というのはワールドワイドなものなんだ。
学閥にこだわる人はモテないだろうね。
「いじめ?若いね」
複雑な仕事をやってごらんよ。仲間が多い方がいいんだ。
愛し合うことや女を想定しない学問はナンセンスだ。
「神って結局なんだったのかな。恋の世界で見失った」
心には女らしくない部分がどの女にもある。
女らしくなければ神、男に恋できないでしょう。
カルピスソーダCM.




女たちの写真を見てみろよ。
どの娘がいいと思う?
神が無限なのは写真を見ている時だけだよ。
「人生にはあなたの学閥ではそのような解き方をしているの?という問題が多いのよ」
そのようにして団結しているのでしょう。
いろんな解き方があるけど、女たちが恋したおかげで世の中の問題がいろんな方法で解決できるじゃないの。
学閥によって「恋」の考え方も違うのよね。
「この人じゃないな、と思うこともあったわ」
だから教授たちも力を競い合ったの。
酒井法子 幸せなんてほしくない。

女にはない「力」を感じたからこの男と結婚することにした。
私の神様ね。
彼はもはやいじめられる卑屈さもなかったわ。
「俺の大学なりの解き方があるんだって」
そう言って後輩たちの恋愛を応援していた。
定期購読する雑誌も決まっていた。
後輩たちの恋愛を応援することは強烈な政治手法だったよ。

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