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Foreign Affairs

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2016年10月

2016年10月29日 (土)

社会民主主義思想大全【書きかけ】

女は文化においても社会においても「セックスされる存在」としてではなく、女として物事を語りたがったし、知りたかった。
しかし、「セックス裁判以外に興味がない」ものだったのだ。
これが、社会民主主義思想の出発点だ。
1970年代にフェミニズム第二の波が生まれ、政治がセックス裁判になった。
力が女にどのように加えられるかが争点だったのだ。
「私の今までの行いを体制が否定するのならば放り投げてやるわ?」
1981年のローラインコードにおいて「童貞坊やの発言は重要か」が語られた。
いくら家父長制のもとで長男を名乗っていても、セックスを知らなければ何も解決できないことが分かったからだ。
マルクス主義思想にかぶれたあとに急激に大人びてくるのが男だった。
その後に女たちは、彼の性差別や男性中心主義を認めたのだ。
偏差値BOYは落ち着いているからいいわね、という意見もあった。
偏差値BOY(うしろゆびさされ組)弾き語り
しかし、何が知識の発信源なのか?を知らなかった。
「私たちは何にしたがえばいいの?」童貞男は言葉を失った。
女が男から何かを「発見」することで女は団結していたのだ。
1990年代以降、女の昔の男という「悪いサイエンス」も色々と分かるようになった。
クーン以降、一気に恋愛論の研究手法が発展した。
【経験よりも学問の方が進んでしまったのだ】
社会というのは人々がいろんなものを交換する場所だ。そこで「何で知ってるの?」ということほど大事なものはなかった。
経験はローカルなものに過ぎなくなった。
1990年代以降、恋愛論ほどパンデミックを起こすネタはなくなった。
多様な女の証言も、男の立場からの一定の法則があった。
「社会の考え方としての女の考え方」が社会に拡散していった。
2004年にはエピステーメーというジャーナルが出版されるようになった。
童貞男でも最新の恋愛論を知ることができる立場にたつことがあり、そして女は「そういう経験をした者」として話を聞いた。
女たちは一人で抱え込んではいなかった。まるで集団で物事を経験しているようだった。
「猫がカーペットの上にいる」という言葉よりも「最近景気が悪いね」という言葉の方が拡散したし「女は抑圧されている」という言葉はもっと拡散した。
女たちは集団でシステムとして男にセックスの時に叩かれていたからだ。
女は分子であったが皆が同じものを共有していた。
「誰が知ってるの?」
「彼女は何を知ることができるの?」
「誰の学問?」
女を叩く男ほど出世するし、どこにも命令はなかった。
ここに社会民主主義思想の「拡散」の秘密があった。
女はセックスの時に叩かれているのは自分だけだと思っていた。
ポルノでは見たことのないことをやられていたのだ。
出産の痛みは共有していた。
しかし、少女の頃の数学の授業の退屈さは男には分からないと思っていた。
これが「女であること」の議論に大きな影響を与えるのだ。
セックスの時に叩かれる経験は社会を知るものだけど、そんなに深い議論があるのね。
機会の平等というけれど、力が必要な仕事を考えるたびに叩かれたことを思い出すの。
女の共有・革命を行うためには一度は男同士の「力比べ」が必要なのかな?と考えられた理由だ。
労働者の方がブルジョアよりも力があったからね。
ブルジョアが「女の共有・革命」をやりたくない理由がここにある。
労働者は搾取も恋愛も知り尽くしていた。
女社会では「強さ」も噂になるのよ?
ブルジョアのシステムはこのようにして安定した。
女にとっては同じセックスという経験でも、語りかたは色々あった。
それにはどうしても学問が必要だった。
世界の「恋愛マップ」で自分がどこにいるかを語ってくれる学問があったのだ。

恋愛ゲーム60年史。

理想のカップルの作り方。

恋愛上級者。


あなたの恋愛マップも世界のどこかに位置付けられる。
松浦亜弥 : SKY PerfecTV! (200411-2)
我々はカップルから知識が欲しいのだ。
それがないのならば泥沼になる。
女は実は恋愛を語る言葉を持たない。男が発信力を持っている。
若者はマルクス主義(女の共有)から説明している。
ブルジョアが現状維持を求めるのに対して、プロレタリアートは、我々の方が恋愛に詳しいと主張したのだ。
女は搾取されることしか知らないが、男は搾取する側とされる側の二つの見方をしている。
性的搾取と階級搾取がこのシーンに存在するのだ。
【子育てが女に居場所を作るだろう】
女は何かの力に目覚めているんだろう。
男はこの力を利用して戦っているんだ。
抑圧は抑圧によって破壊される。
セックスがお金だってことが分かるだろ?
恋愛に詳しければこんなこともできるんだ。
【知っているから資本家なんだろ】
男たちは「知っている人」に頼っているんだ。
恋愛論も医学も法律学も我々の知識に頼っている。
マルクス主義者もみんな頼ってくるんだ。
力の発信源というのはどうしても生まれてしまう。

女の風景も男が書いている。

しかし、パートナーとの安全を他者に頼っているのは事実だよ。


1478149137207.jpg

女も「自分が横になる意味」を知っている人に聞きにくるよ。
「知ってる人」に聞かなければならないこと自体、抑圧だよね。
カップルの発信力も人に聞かなければ分からないという弱さを女は持っている。
しかし、「駆け落ち男」が「知っていること」の信用性を高めるのは事実だ。
学校の教室で何が起きていたのかも分かるようになる。
女の側は子育てを通じて「知っている人」の仲間入りをするんだ。
昔を思い出すんだろうね。
「知っている人」のコミュニティーがママ友だ。
ママ友も発信力を持っている。
砂の塔~知りすぎた隣人 第3話

カップルというのは男性中心主義の学問だけどね。
男性的な知識をどれだけ持っているかが問われる。
建物の配置でその知識を決めてしまうんだよね。
配置によってはマルクス主義(女の共有)に汚染されているよ。
弱い男性主義が下の階にはあるのだ。
話を聞くと分かるから序列ができるんだ。
公的な排除はうまく機能している。
コミュニティーの目的でもあるね。
女の過激な経験主義だ。

石炭王の妻になろうが、タワーの最上階に住もうが、恋愛論は男性的なものであるので、女は見境のない行動をとることがある。
それは、「運良く手に入れた立場にもとづく政治活動」に他ならない。
その立場にどれだけ「縛られているか」が大事なのだ。
それ次第で夫は「強い男性主義」を謳歌できるかどうかが決まる。
美しさで選ばれるよりも、バックグラウンドで選ばれた女の方が縛られ方が明確である。
女が間男と関係をもったら批判されるのも「運のよさ」が背景にある。
Cocco 強く儚い者たち

バックグラウンドのない男が自由に知識を謳歌していた。
【俺も偉くなりたかったからな】
作家には狂気が必要だったのだ。良くも悪くもない。
女がどれだけセックスによって考え方が歪まされているのかを知ることもできた。
なぜ、男だけが冷静に恋愛というものを見ているのかかこの事で分かる。
俺の小説に女たちが歓声をあげるのが楽しかったんだ、と芥川龍之介は思っていた。
作品だけが残ればよかった。
俺がどうやって「知った」か分かるだろ?いろんな役になりきれるんだ。
いろんな男の役のリアクションをしてみても女たちは彼らに嘘をついた。
【役になりきれるのね。ドラマを演じればいいのなら私も楽だわ】
芥川龍之介は、女に優越感を与えるのも劣等感を与えるのも上手かった。
民主主義の「知る過程」は、女にはドラマしかなかった。
彼の言葉に苦しみが足りなければ女は寝ない。
ドラマはそうやって出来ているからね。
支配するためには男も苦しまなければならなかった。
「このセリフならば聞いたことがある」
そうやって、一人の女と群れの女は似てくるのだ。
女の美しさを目の前で語るのがセクハラであり、セックスの話は問題がない。
セックスの話をする男は「目の前の女と寝るつもりがない」のだ。
女の「知らない世界」の話が有効なのだ。
女が知らない世界のパズルをちょっと解いてごらん?
おバカタレントのような「戦術的無知」は、いろんな男を集めるのだ。
でも、簡単に落ちたらドラマみたいではないよね。
【民族が知らないことってもはや発明だよ】
女に加えられる力は複雑だし弱いものだ。
だから、男社会で尊敬されている人の話しか聞かないわ!
そのための学歴でしょう?
愛の言葉がない地域は寒いね。
ナオミは民族が異なったから愛の言葉を必要としていた。
ナオミの夢

エリートが愛の言葉を拡散させる必要がある。これがローラインコードなのだ。

「相談にのってもらう」というものがどれほど歪んでいるだろうか?
恋愛論がうまい人には税金が課される。
出世もするだろうし、私の居場所を作ってくれる。
1960年代から1970年代にかけて、男による「ストロングサイエンス」がクーンやフーコーによって作り出された。
「相談にのってもらう」ことを男が構造から解き放ってサイエンスにしたのだ。
からだ目当てだと相談が成立しなかった。
セックスしてしまうと言葉の発展が止まってしまうんだよ。
「真実が知りたくありませんか?」
ヒット・オア・ミスをやめることだよ。
そして広い政治空間が用意された。
1980年代中頃に、このような「銀行マンではない政治活動家」が現れた。
1989年にマーガレット・ギルバートが「社会の真実」という本で、男女の世界の違いを巧みに書き分けて政治の本にした。
2000年以降のインターネット時代と、2004年のエピステーメーがこれを後押しした。
いいアドバイスをするというのはプロポーズと区別がつかないことがあるね。
知ることはセックスしないことを意味し、信じることはセックスすることを意味する。
社会は知っているが、カップルは信じている。
アドバイスには「知っている」ことを使うよ。
この活動を通じて社会は正解に向けて動いている。
あなたのグループはどういう知りかたをしているであろうか?
男が名誉を手にするプロセスは、手続き法に似ている。
格言や流行歌を聞いたことがあるだろう。そのようにして「社会は知っている」のだ。
先輩の受け売りでもいい。
結婚生活の含蓄とそうではないものがある。
石田ゆり子CM ニッカオールモルト
他の人の結婚生活ってこんなもんか。
【出産シーンが見えないな】
【結婚していない人に夢を与えているんだろ】
女の「負け犬」ぶりを垂れ流しているんだ。
日記には何て書くつもりだ?
いいからだを主張したいんだろう。
教授はインターンとこんなことをしているんだとほのめかしているのかもしれないね。
「脳みそだけで生きてんなよ」と悪口を言う奴がいても勉強したらこんなシーンが生まれるんだ。
ホモサピエンスがホモエレクトゥスから進化したのは脳なんだよ。
【浅田真央】 CM 寝具 airweave エアウィーヴ
寝ている女は、恋愛の達人に寝かされることを知らないね。
寝るときは寝るのであって、口説き文句はセカンドオピニオンに過ぎない。
「信頼」が横になるシーンにはある。
すべての「達人」がこのシーンを目指して合宿を繰り返しているんだ。
寝ている女は男の「発言記録」を知っているのだ。
言葉があれば太陽が陰るまで15年かかる。
プロポーションづくりのダイアナCM「本気のくびれ」編
プロポーションというのは噂されるためにあるんだ。
スタイルが悪いというのも噂される。
男たちが見に来て「本当だね」というものなのだ。
言葉が称賛に変わる瞬間を見るね。
表に出せる人とそうではない人をみんなこのようにして学習していくのだ。
ダイエットの方法だって「社会が知っていること」だからね。
食事を友人におごってもらっても、彼は領収書を求めるようになるよ?
これが学問をやる男の人生なんだ。
男が有名人であって、女がその事を知らないときに、「いいこと言うなあ」と女が思うことがある。
他の男の噂話とかを聞いて「全部分かった」と思うのだ。
いくらあなたに高い値段がついていても、周りの男の言う値段にしかあなたはならない。
これが現実だ。
事情通とカップルは異なるのだ。
「馴れ馴れしい人ね!」から始まるのだ。
彼のすべてが分かるわけないからドラマを作った。
ムコ殿 (2003) 第1章
「なぜ他の人はこの人への態度が違うのだろう」
それでも女は2ドル上方修正するだけだけどね。


【延々とつづく】

2016年10月28日 (金)

横須賀美術館~マホロバから。

マルキュースは、フランクフルトスクールのメンバーだったが、
第三帝国の統治下でアメリカに逃れた。
多くの仲間が終戦後、ドイツに戻ったが、彼はアメリカにとどまった。
1960年代に「新左翼のグル」と目されたが、その後はポストモダニズム(面白いことをやろうとする連中)や、ロールズのフリーセックス理論、そして、アドルノの「資本主義社会はテレビだけ見てればいい」という思想に圧倒されていった。
彼の少年時代は常に体育館にあった。
その後、「資本主義と帝国主義のダイナミズム」の研究を始めた。
マルクス主義の「女の共有」にも影響された。
お父さんが出版社を経営しており、彼にアパートを買い与えた。
「存在と時間」を読んでは若さを無駄にしていた。
ナチスのもとでは教授になれねえよ。
そう思いながらコロンビア大学に出入りしていた。
戦後、マルクス主義の美学などの論文を書き、資本主義社会における「女の抑圧」について探求した。
芸術家が理想を描くときは現実とのギャップに悩んでいることを知った。
このギャップこそが社会を変えるんだろうと考えた。
フリーセックスを求めるグループの支配なんて出来ないよ。
そこで彼は「急進的な女性主義」に走った。
女性芸術が革命を起こすと信じていた。
ブルジョア社会だから一夫一婦制なんだろう。
女ん美しく描きたかったんだ。
「親父の言うことなんか聞いてられるか」
労働者階級の芸術が革命をもたらすんだ。
傑作というのは平凡だよ、それでも力を持っているんだ。
1960年代に女がフリーセックスを求め始めた。
知的な女はみんな革命を望んでいた。
労働者階級、二児の母、アメリカ中西部の生まれ、そういう女が彼を支持した。
みんな心に何かを抱え込んでいたからだ。
「若さを無駄にする」これがマルクス主義の温床だった。
20世紀に入って「マルクス主義革命は起きないのではないか?」と言われ始めた。
ソビエトは全体主義に過ぎなかった。
マルクス主義の連中は「考え方を間違ったのかなあ」と思い始めた。
自然革命論は失敗だった、行動主義だと第二インターナショナルも考え始めていた。日々上達するなんてバカげていた。 
高度な産業化が進んだ国ほど若さを無駄にする連中が多かった。
女の共有と若さを無駄にすること、これが新左翼の特徴だ。
自分と世界がかけ離れることが大事だった。
物象化論(女のフェティシズム)ってなんだろうな?
マルキュースはとうとうこの答えにたどり着いた。
サインは上昇思考だったが、コサインは続いていく日常を見ていた。
コサインには、人種や女性差別が道溢れていた。
資本主義のもとで隠れた傷を負っていた者たちがいたのだ。
白昼夢は、何かを省略していたし、確かなものではあったけど、間違っていることが多かった。
マルキュースは、ホルクハイマーと出会い、下ネタの話し方を学んだことから、若さを無駄にするという一次元の世界から決別した。
空想からの脱却だった。
女らしさが急進化して、経済状態が悪ければ【革命・女の共有】は成立すると考えた。
己と現実がかけ離れていて結婚なんてバカげていると考えることを意味する。
男が結婚を愛するかどうかに革命は頼ってしまったのだ。
男は労働をして、女は体を売る、これがマルクス主義だった。
資本主義はここで崩壊するのだ。
カントの「女の体」、ヘーゲルの「顔」の研究から、革命の材料はそろい始めていた。
しかも、ペルシャの抑圧された女性たちを見ると解放してやりたくなった。
産業化が進むと、金持ちが女を買うだろ(矛盾)。
だから労働者に女を開放し、共有させたかったんだ。
女が金持ちからお金をもらい、若い男に貢ぐトリクルダウンは、一定程度、有効だとされた。
資本主義においては労働者は子供を作ることを勧められた。
これも社会の慣習があるんだろうね。
性の経験で太ったり、お金があるからお洒落をしたりするのも文化だった。
マルクス主義なんてものは「若気の至り」で済めばいいんだ。
若い女とのセックスなんて夢で見るだけにしておけ。
生きるための本能や死への本能がそのような夢を見せることがある。
マルクス主義の夢というのは実は動物的なものなんだよ。
自分の夢は分かるけど、子育てとか色々あるだろ。
よっぽど人生が苦痛に満ちているんだろ。
中嶋美智代 「恥ずかしい夢」


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1989年に西側諸国がとうとうマルクス主義の意味を理解した。
家族による統制がとれないことや、文化は多様であるべきこと、ユダヤ教の「罪のない手」などの研究を深めたのだ。
国境線確定の問題となった。


【延々とつづく】

2016年10月21日 (金)

システィナ大聖堂【漫画】

【序文】
ヨゼフとニコデマスは、イエスの両脇を抱え、王冠を外したあとに、十字架にかけた。
人々にさらしたあとに、毒殺する部屋に眠らせた。
ジョンは、「土曜日に彼が起き上がって歩きだすという予言はどうなるのですか?」と言った。
ヨゼフは処刑台のリーダーとなっていた。
ニコマデスは「どんな人間も自分の死の主となったことはないのだ」と言った。
ローマ帝国は、最後のカウントダウンを始めていた。
ヨゼフも「イエスが戻ってきても金や政治的支配権で得るものはないのだ」と言った。
ジョンは怒りで空を睨み付けたが、なにも返事はなかった。
ジョンはヨゼフに「イエスが二日でも安全に過ごせる場所はありませんか?」と言った。
ヨゼフは「あるよ。俺の広い敷地の北の辺境に牛を飼う場所がある」と言った。
彼が地球にもたらしたものはすべてが許されるものだ。
ニコマデスは、「予言が外れたところで誰も気にしないさ」と言った。
ジョン「予言にしたがっていれば刑は許されるでしょう」
ヨゼフ「日曜日の昇天が大事だ」
誰かがこっそりとイエスの部屋に忍び込んで薬で眠っているイエスの肉体を盗み出したようだ。
ニコマデスもヨゼフもジョンもさんざん話し合った結果、
「日曜日に昇天だ」と決まった。


【第一章】
トマソは、寒い二月に、街に出た。みすぼらしい格好で、白い息が上っていくのを見ていた。
1496年のイタリア、フローレンスでのことだ。

皇位の継承も最初は急いでいるが、終わりは惨めなものだ(箴言20:21)

トマソは、母を出産の時に亡くし、父は数年後に死んだので、叔父に育てられていた。
フローレンスからはミケランジェロや、マキャベリがミラノ進出を果たした街だ。
サボナローラが統治を行っており、コンスタンチノープルはもはや斜陽を迎えていた。
明日はフェスティバルだ。
美しい娘たちが大勢来るぞ。
トマソは家に戻り、キャンバスに絵を描いた。
ドナテルロや、ダンテ、ボッカチオのように描いた。
叔父が部屋に入ってきて、彼の絵を後ろから眺めた。
坊主、サボナローラの力になるのだぞ。紳士服を買ってやる。
絵画の力こそがコンスタンチノープルを陥落させるのだ。
「叔父さんはどうするつもりですか?」
俺は今まで通り、働くよ。それしかできねえ人生だ。

LED照明になったシスティーナ礼拝堂 New lighting of the Sistine Ch…

カエサル(イエス)の物語は、父の寛大な息子への愛情を示すものであり、実際にはカエサルは51歳になったときには、ホモセクシャルとなっており、妻のオルガは、カエサルの弟とも姦通したし、カエサルは男ともファックした。
もちろんカエサルはオルガともよくファックした。
トイレでもよくマスターベーションをした。
カエサルの上の娘もかなり派手にやらかしていた。
エジプト王朝を滅ぼした男の末路とはこんなものであった。
「王朝とはなにか?」はこの話から始まるのだ。


【つづく】

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