ユダヤ教大全。
【アウグステイヌス】
プラトンは動物の精子と人間の精子を比較したが、アウグステイヌスは、三度生まれ変わらなければ悟れない顕教の世界において、
親父と幼子が同時に存在するのを見た。
彼には「売春婦のパートナーがいる」とされていたが、なぜか匿名であった。
強烈な男性主義を背景に、癒し系として知られていた。
歳を取ってから妻と結婚した。
彼は200の手紙と300の詩を残した。
ヴァンダル族に囲まれた街でひたすら空想に耽っていたようだ。
キリスト教では悪とされていたものが、詩の世界では実現されてしまう。
ユーダイモニズムは、このときに生まれた。
割礼をしないことだ。
敵を作らないという意味では皆が楽観視していたものだった。
女はそこにはいなかった。
女の序列すら無視できた。
安らぎをプライベートな空間で楽しむことができた。
「Confession」で赤裸々に語り、セックスへの夢はもはや経典となった。
舞台の上の女を想像するのは悪であろうか?
想像してもその女は抵抗するんだ。
【高いところから低いところにいろんなものが流れてくるんだなあ】
アブラハム、イサク、ヤコブはそうやって神になった。
割礼とは詩を拒絶するものだった。
詩が飛躍的に進歩したのは事実だった。
世代を繋ぐってこういうことか。
魂(精子)って女から出たのかな?男から出たのかな?
割礼とは神のおちんちんを否定するものだ。
おちんちんとは贈り物であり、自ら志願して身に付けるものだからだ。
恋愛も分からなくなる。
まるで輪廻転生を否定するようなものだね。
生まれていない命は善悪を知らない。
恋愛のプロセスの「何か?」を省略していないか?
人間の「罪」への同情が全くない男になるよ。
仲間がいなくなるし、洗礼を受けずに死んだ幼子のようだ。
神はアダムだけを生んだのであり、エヴァは罪だった。アウグステイヌスは女を時に嘲笑うようだった。
女がいなければ精子がでないことも悟った。死についても考えた。
知性のある人間にこのようなものが与えられていたのだ。
生殖、栄養、喜び、運動があった。
女の体が自分よりも高いところにあるように見えた。
しかし、キリスト教の伝統は「男の子を産め」と教えていた。
精子は男の子として仲間を増やすものにもなったし、女の子として周囲との関係を悪くさせるものにもなった。
フロイトを知るまでは女が自信を持てなかったのだ。
「男の体はひとつだ、みんな似たようなものさ」
女の体は素晴らしいが、男みたいな知的な営みは出来ないことにガッカリした。
【社会の序列を崩す妄想が一番、気持ちよかった】
信じていることは権威に由来したし、信用から成り立っていた。
知るためには信じることが必要だった。
でも、時に信じられなくなることかあるんだ。
そんなときに「神聖な幻」を見たんだ。
高いところにいる者は低い者に影響されない。
しかし、このユーダイモニズムで知的になれたことを告白するよ。
そうやって日常に帰っていったんだ。
決意を固めてきているよ?
日常でどんどん「神聖な復活」がなされていったのだ。
のちに、デカルトは「自分の内面とはこのように告白するのか」と思ったし、カントは「知性だけではなく美しい女っているよな」と考えた。
成績のいい女でユーダイモニズムをやっていたアウグステイヌスも、のちに美しい女を意思に変えていった。
【神として登場したからだろ】
教会も、彼の本をキリスト教文学として許可するに至った。
ギリシャの男の伝統は癒し系であることだった。ユーダイモニズムで朝、性欲を処理していたからだ。
そのような男は、女の体以外のものを見ていた。
何でこんなやつを恋愛対象に含めるの?という漫画もできた。
知性への意思へと向かっていくのに一番よかった。
女について語ってくれる教会も好きだった。
自分を狙っている女が「狙ってないよ?」と女の嘘をつくのを見るのも楽しかった。
すべてが神聖な活動だった。大人にならないと「女に興味のない男」と思われて仲間が出来なかったのだ。
子供だった連中は「セックスできればいい」と考えていて、非エルメス的な女の美に疎い奴らに思えた。
これがブロンド美人というグレコローマンの基盤を作った。
カッコつけ男も批判したし、知識だけがモテる秘訣だと考えていたのだ。
【神が何を考えていたのかがよく見えたよ】
罪から自由だったからかな?人々が罪を演じるのを眺めていたんだ。
何が人を惹き付けるのかも黙ってみていた。
アダム以降の世界は夢のようだった。
意思ってのは結局、女性の美しい体や、人が痛い目に遭うのを笑ってみてることにあるのかな?
シチリア女の異常な美しさや危険性はこのグレコローマンの伝統から生み出された。
男が頭がよく、バカな男は下痢をするんだ。
女の美しさだけを残してアウグステイヌスが死んだとき、人々は争い、終末思想がたくさん生まれたほどだ。
しかし、この「ユーダイモニズム伝説」には多くの後継者が残された。
トマス・モアは、軍事訓練で行われていたユーダイモニズムを、労働者階級の恋愛論と引き合わせ、ユートピアと名前を変えた。
人口五万人の街、ロンドンを「連邦の理想の島」と位置付けた。
【社会に出るまでは意味がわからないだろうね】
何でも分かったギリシャと、経験豊富なオランダが結び付いた。
ラファエロはイギリスを特別な島にしたかった。
アントワープの庭で、ラファエロはイギリスを「左翼の島」にしていいのか悩んだ。女を幻にするということは経験豊富な女を認めることだったからだ。
リチャード二世から三世の間に「王朝の断絶」があった。
チューダー朝はエネルギーを必要としていたため、リチャード三世の高度な政治判断で「それでいい」ということになった。
人生のどこを切り取ればいいのか分かるようになるからね(ヒューマニズム)。
【神聖ローマ帝国は滅びるぞ!】
しかし、オックスフォードには「リベラル女の研究」という重たい宿題が残された。
新約聖書とはそのような必要性のもとに書かれたものだ。
【女は太陽のもとで地を這う蟻のように生きろ】
この思想はのちに日本国にまで影響を与えた。
かつてはトマス・モアが憎んだ国家へとイギリスは変わっていったのだ。
貧しい女の子への挿入が簡単になってしまったのは法制局の問題だった。
仕方がなかった。彼は自分の墓に「レディーズピース」と刻んだ。
彼には三つの願いがあった。王子がまともに育つこと、リベラルの論檀が整備されること、王の結婚が成立すること。
White Girl Story 1/7
ルター派(アイドル崇拝)は、一気に攻勢にでたが、カトリックは30年後にクロムウェルが純潔女をものにして見せた。
アラゴンのキャサリンみたいな外国人しか、もはやいなかったけどね。
王権の正統性とは何だったのかな?議会とはかけ離れていった。
そして、トマス・モアはロンドン塔に幽閉された。
リチャード三世は政治力が欲しかっただけだった。しかし、世間のコントロールはできなかった。
【賢い裁判官はどんな問題も冷静に裁かなければならない】
彼は法律家だった頃を思い出していた。
痴話喧嘩に全く疎かったではないか?
良いことばかりしていてはいけないね。少しは悪いこともしないとね。
王は世間の逆をつっ走ったが、王子が罠に落ちた。
【貴族院は民間から選ぼう】
リチャード三世のことを人々は忘れなかった。
フィロソファー(哲学者)も、信者(ビリーバー)も、神を語るという意味では同じだが、太った人はその時点でビリーバーだ。
世界を存分に楽しんでいない。
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痩せているだけで男も女も異性が寄ってくる。
しかし、太った人の方が真理を知っていることをどう思うか?
そのため、痩せた男は痩せた女とはセックスしていない。
真理の探求の議論はここから始まる。
痩せた男のセックスを見て真理を探求するところに議論の難しさがある。
痩せた男と女のセックスには哲学がない。
子供に何を残したいのだろうか?
考えると太るんだよなあ。
どっちの側につくつもりだい?
太っている男は真実を語るよ。
恋の争奪戦をやったことがあるアリストテレスと、詩の世界に逃げたネオプラトニズムの違いがここにある。
おちんちんを知ったり、外国の恋愛論を知ると太るね。
チェンジに次ぐチェンジがあるんだ。
【決意が必要だからだろう】
トライアンクルがいつも心にある。
トライアンクルがあるのならば「上達」が求められる。
知ることとチェンジすることから太る。
見ること、聞くこと、感じること、好きになること、これ自体「チェンジ」だ。
知らなくても、変わらなくても、痩せていれば女が寄ってくることが分からないかな?
心と体はつながっているし、知りたいということそのものが太る原因だ。
では、体が無くなったあとに何が残るかというと「魂」であり、男の子のおちんちんだろう。
そして、男の子は女の子とキスをするのだ。
国に近い男は女の子とキスしやすい。
女の子はそのまわりをうろちょろするだけだ。
人間のアイデンティティーは体であるし、太っていると仲間ができにくい。
何よりも神は痩せているのだ。
さんざん知ったあとに「知らない」「変えない」という男を神と呼ぶのだろう。
・歌ってみた・ 一人ぼっち
【ユダヤ教について】
アブナー・ブルゴスは、キリスト教とユダヤ教の間の大論争を描いた。
アダムが罪を犯し妻に子供を産ませることから、アリストテレス、ネオプラトニズムの存在により息子がメシアになるのではないかと奥様方は考えたのだ。
しかし、そこには奥様方の争いしかなく、しかも、息子がメシアになれないことが多かった。
「あぶない」の語源はブルゴスにあった。
男の完全性ってどこにあるんだろうな。
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修道院の本を大量に読んだことから、修道院の先生もブルゴスのことしか覚えていなかった。
【時代の学問の化身だな】
神と男と聖霊の存在を信じてキリスト教徒になりたいというのがユダヤ人の願いだった。
モーゼ五書でビジネスの研究をし、家を厄介払いされて城の外で暮らしていた。
情報源を父とし、その忠実な子となることから化身になれた。
神の言葉は女を口説くのに役に立った。
言葉が澄んでいたのでみんなが彼の言葉に立ち止まった。
いかに優れた「子」になるかが大事だった。
赤いスイートピー - 松田聖子
アダムは罪を犯したよ。女を知らなかったからね。
彼の学問が知性だと信じていたんだ。
モーゼ五書を読み終えるまで実家に帰れなかったんだ。
イエスはこれをマスターしたのかと思うと憧れだったね。
芸術論を語ることしか趣味がないんだ。
いつか努力は報われるという決定論を信じていたよ。
CoCo:ちいさな一歩で (CD音源)
モーゼ五書か、意思の自由なんてねえな。
男が育つ過程で生まれたのがユダヤ人だった。
この世界に入りたいのかそうでないのかはっきりしなさいと母は言った。
モーゼ五書は偉大な本なのよ?
薬も飲まなければならなかったし、努力の向こうにはお金があった。
恋愛論から何から身に付くんだから驚くべき書物だったよ。
なぜ、イエスはパンとワインを消化できたのか?金だよ。奇跡なんだ。
男女の両方の論理を知っていたからね。
書物(石)がパンに化けることの意味を知るんだ。
【偏差値高かったんだろ?同じやり方をしろ】
城の外が勉強にふさわしければそこにいくし、いずれは自分にふさわしい居場所が見つかるだろう。
城の外にいたときはアイドルも拝んだ。
修道院に入ったやつは少女漫画の研究もしたし、ハスダイ・クレスカスのようにピコデラミランドラのラテン語の能力を見いだして心を読んだものもいた。
これがユダヤなんだ。
ハスダイ・クレスカスは、カバラを考えた。
人の心を読んで鍵となる数字を打ち込んでヒントとなる単語を引き出すものなのだが、人に衝撃を与えるにはこれだけで十分だと知った。
カバラ数秘術。
徹夜に奇跡があると考えたのもクレスカスだ。
GAM - Namida Girl 涙GIRL (GAM 1st Concert Tour 200…
キリスト教の十大原則。
①胸や尻などの原罪。
②罪から自由になること。
③三位一体。
④化身。
⑤処女マリア。
⑥性転換。
⑦洗礼。
⑧メシアの到来。
⑨新秩序。
⑩デーモン(話のわからないやつがいること)
これらをクレスカスは否定した。
聖書を熟読しなければ分からない視点であり、もはやキリスト教徒には戻らないという決意を端的に示すことが手来た。
その代わり、
①主の光を信じる。
②神はすべてを達成した、神は存在する、神の力、予言、モーゼ五書の意味。
③天地創造、死後も生き続けること、報酬と罰、昇天、モーゼ五書の力、
モーゼが予言したときの姿、ウリムとタミムという偉いお坊さん、救世主。
④人々が祈ったこと、年寄りが嘆いたこと、流浪の旅をした思い出。
これを信じることが必要だった(十戒)。
モーゼ五書で足りない部分をクレスカスは記した。
【勝たなければ宗教ではない】
マイモナイド~年寄りから教わればいい。
モーゼ五書を読んで金持ちになったら復活を信じてほしかった。
神聖な学問と人間か作り出した学問の違いは「量」なんだよ。
【異性を理解しないのならば全知全能でもなんでもねえな】
女は男に「無限」を期待している。これをピコデラミランドラが明らかにした。
しかし、「ひとつの方向への無限」を求めていたのであり、全知全能ではなかった。
そうやって、その人の四次元マップが出来上がる。
男女ではその「次元」が違いすぎる。女の局部がなければどのようにそれを共有しろというのか?
【俺の世界をマスタードで湿らせてくれ】
モーゼ五書を読む男ってそれほど素晴らしいのよ。
イエスに次元なんてなかった。女は自分の男をイエスだと思い込んでいた。
おちんちんしか見えないからね。
肉体って科学だよね。
モーゼ五書にしたがうと男は意思の自由を失うんじゃないのか?
【セックスを気持ちよくするための本なの】
モーゼにしたがっていて自分で道を選べない彼だけどね。
ribbon - 愛してJustice
二つの肉体がぶつかり合うなんて動物と同じね。でも、神がすでに書き残した本があるの。
モーゼ五書に書いていないことは悪なの。
「いいこと」を人間にもたらす本。
「間違ったことをするな」としか言っていないけどそれが難しいのよ。
日常生活の悪が、いざというときに表現される。
考え方がわかるようになる本だ。
守ることを守っていれば気持ちいいんだ。罪の結果が表現されるにすぎない。
イスラムもセックスの快楽に関してはユダヤを参考にした。
[MV] Perfume 「FAKE IT」
親父とモーゼってどんな関係なんだろう?
そこに「死後も生き続ける」ことの意味を感じてほしいんだ。
親父と肉体は分かれても知識の源泉だっただろ。
親父が神を愛したからね。
神は知識ではなく愛だったと知っただろ。
神を愛しているかどうかは戒めを守れば証明されるという簡単なことだ。
ヨゼフ・アルボは、どこに神聖なものがあるのかを明らかにした。
今で言う「キャンパス」だろう。
教会の仕事だったんだ。
キャンパス内でも豪胆な男が理想だとした。
背景にはキリスト教スペインの没落と、真剣な話に向き合ってくれる男らしさが必要とされたことにある。
親父と息子の山登りをキャンパスに委ねた。
講義で聞いたことを人事や予算でサークルにいかす仕組みを考えた。
サークルの分析もしたし、戒律も守った。
人事と予算が神聖な法だと知るだろうね。
その世界のもっとも偉大な人について語り合わないといけないよ。
偉大な人のルーツまで研究するんだ。
そして、その人についていくことだね。
片思いの終わりに
どの世界にも神聖な男はいるし、生い立ちがあるはずだ。
女の体を語るやつもいれば黙っているやつもいる。
でも結局、一人の女を大事にするためにやっているんだよね。
頂点がいる世界に属せば永遠がわかる。
トップレベルの男の人間らしさも分かるようになる。
所詮、キャンパスではトップレベルの人間に関する予言しかできないことを知るよ。
学業と言うのはそれでなりたっているんだ。
シナイ山で合宿してまで予言する力を磨いたよ。
キリスト教社会には救世主と自称するものが大勢いるんだ。
何か予言してみろよ。
予言が当たるように祈ることだってあるさ。
神聖なものと関わっていると自分がマジになることもあるんだ。
ジュダー・アブラバネルは、男性の哲学者フィロと、女子生徒ソフィアの会話から愛を描いた。
フィロの女性の体への情熱を基盤にしていた。
シャリオット(老人の指導者)から自由になった男はこんなに自由なのかと考えたのだ。
男女が自由になったから大航海時代になったわけだろ。
「美しさと愛って区別できるのかな?」
心は美しさに反応して愛しているんだ。
女の美しさを、月や太陽、天国と比較できるのは男だけだね。
女が女にドキドキすることはないだろ。
男は女の話し方や声、歌声すら射精につなげてしまう。
シャリオットから自由になったユダヤ教はまさに宗教の祖先であった。
ユダヤ教が密教になったのだ。
宇宙、そして「もっとも知的な存在」が美を生み出しているのだろうと男は考えた。
美は女の知性すら生み出していた。
神は世界を知的なものにしたし、みんなが美を持ち合わせていた。
素晴らしい体に、美しい歌声、そして甘いメロディ。
それによっておのずから大切な人は決まるし、男は仕事に熱中できる。
女が男を「神」だと思ったときに予言を行う。
予言なんて先生の受け売りだよ。
【太陽と女の体、それが男の知性になるんだろ】
女の目は、仲良くしたいのかどうかを表現し、口は男を惹き付ける。
田中 れいな - 愛の炎
自分の不完全さと、プライベートがあるから人を愛するんだ。
自分が持っていないものを持っている人を好きになるのは実は基本なのだ。
奴隷、子供、妻、被支配者ほど愛を求める。
愛されるよりも愛したいとは支配される側のセリフなのだ。
神という完全性があるから愛し合うことになるな。
愛されない男は、友情や寛大さを身に付けるが、そこには美しさがないので神はいない。
神という男が生み出したものが女だろう。
神様の「良いもの」を信じている男は祝福されるよな。
より良い知恵に愛の根拠があるのだ。
【どんなシャリオット(老人)にその知恵を教わったんだよ?】
Maki Goto - Aitte Donna ×××?
男はスタート地点から長い旅をしなければ愛の対象にはならないが、女は中間地点から童心に返ればいいだけだ。
これが、劣っている者への神の愛なんだ。
【鏡を見てごらん?男があなたの何を愛したのかがわかるよ】
女の美は知的なんだ。
知性もなく丸腰で生きていくほど心臓か強くはないよ。
「手のかからない子」ってのはこのような旅をする。
気が弱いけど「低き者が高みに上る」ことを知っている。
そんな彼と恋に落ちたらあなたの鏡のコピーが大量に生まれるよ?
松田聖子 赤いスイートピー 【60fps】
ヤシャヤフ・レイボウィッツは、「神は急進的なまでに女に詳しい」とした。
海で女と語り合うことから神を感じた。
20世紀のキャンパスでは「歴史は歴史、科学は科学」だと割りきって考えるようになり、7+5=12のようなものを考えるともはや「神聖な神など必要ない」と考えられるようになった。
これが現代のユダヤ教だ。
800の星を見ているとすべてがどうでもよくなった。
女から学んだことを記録に残した方がモーゼ五書より神聖だな。
「選ばれた」とか「シオニズムブランド」とかも結局なんの目的もなかったんだ。
アウシュビッツでは神を信じても虐殺されただろ。もっと人生を楽しもうよ。
宇宙に住んでいれば神聖なんじゃないか?
歴史が我々に何を言ったかも含めてイスラエルのテキストにしないとね。
松田聖子 天国のキッス
アジャクスは、真鍮が錆びていくのを見た、そして、土星の息子である火星が国を戦争に導こうとしているのを見た。
ギリシャ人はニヤニヤと笑い、トロヤは震えていた。
ヘクターの胸板は厚く、アジャクスに言った。
俺は時には右翼で、時には左翼だ。それを知らないといけない。
待ち伏せしているやつなど相手にしない。オープンファイトで殺すだけだ。
(ホメーロス「イリアス」)
【延々とつづく】
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