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2016年8月 1日 (月)

相続について。

やしきたかじん やっぱ好きやねん 高音質

相続について。

残されたものが生きていきやすいようにキュー(合図)と情報を送るものだ。
死んだ人の一神教の世界が相続だ。
発端は生物学にある。細胞の外に何があるのかという問題だ。
メンデルが遺伝を見つけたときはみんな信じたよ。
「似ている」というところに相続の理由を見出だしたのだ。
娘が表面的には似ていたのは嬉しかったね。
X遺伝子こそが相続の理由ではなかろうか?
「細胞分裂の段階で俺の遺伝子はものを言っているはずだ」
遺伝子至上主義から相続は考えられた。
一方で、霊長類の主として文化に介入しようという発想が遺伝子以外の理由として生まれた。
「俺が神になる瞬間なんだ」
どんなに複雑な伝わり方をしても「似ている」って大事だよ。
しかもそいつが「選ばれた」のならばすべてを残そうと思うね。
「俺の話をよく聞いていたな」
進化を夢見ているんだよ。
俺が進化するなんて信じられるか?
この動きと金の動きが似ている。
「出産の謎」がこれに絡んでくる。
出産の時の「俺のコピーだ」という喜びがあったな。
妻と共に進化を作り上げた(エボデボ)という気持ちがあったんだ。
たくましく生き抜いてくれ、応援する。
男は勝手に生きていくけど、女の子が応援を必要としている。
そんなもんだろ。
妻への思いも混じっちゃうからね。
出産に進化が加わって相続という仕組みができた。
母体を通じていなければ相続はないよ。
「似ている」論と相続を結びつけるのも楽しかったし、「オヤジが言っていた」論とも結び付くことが可能だった。
母体から出た論と、群れをぶっちめた論に分類することも可能だ。
特権階級は後者を好むね。
群れをぶっちめた論なんて情報源しか見てないよ。
いい根性したやつは情報源を確保しているんだ。
俺好みの情報を持ったやつは俺好みのミトコンドリアから出ているんだ。
根性で相続したものは、「リミッター解除」をして遺伝にこだわらなくなる。
役に立つやつに金を流すようになる。
「似ている」論は可愛いかもしれないけど進化とは関係なかったのだ。
言葉を真似している、仕草を真似しているだけで相続するものもいる。
「似ている」論は、「いい根性してるな」論で代替可能であることが分かったのだ。
縦の遺伝ではなく「横の遺伝」というのがあって、つまり「学び方」なんだよね。
人間の内蔵ってみんな同じだろう?女性観や俺が熱中したことの方が大事なんだ。
「似ている」論がリミッター解除をもたらすのは事実だが、女の子の場合だろ?
男は「卑怯な野郎だ」と思われたら終わりだな。
妻への愛が相続の起源だとする説もある。
人が死んだら、女性への優しさと、隣人の登場を考慮しなければならない。
お金が生じたら、それは女性にとって優しいものであるし、選ぶ圧力が生じる。
女性を優しい気持ちにさせたのは事実だ。
死んだ男も身内にはない優しさを感じていたのだろう。
深刻なときは出産がものを言うけど、のんびりしちゃうと関係なくなっちゃうんだよ。
のんびりした関係がいちばん金の選択に食いついてくるんだ。
一度味をしめた女は新しいターゲットを探すよ?
「似ている」論や「いい根性しているな」論、「俺が熱中したもの」論などの異なるシステムがお金に群がってくる。
遺伝って何だったのかなあ、という問題を文化に訴えかけることになる。
「自分の脳に似ているものを残したい」
人間とはのんびりしているときに相続のことを考えるんだ。
この女とも子孫を残す可能性があったのかなあ?などと考える。
本来、遺産とはそのようにして世間に拡散していくものなのだ。
人間が最後に考える進化とはそのような「子孫の可能性」であり、自分に似た者へのあくなき探求なのだ。
最後にそれに近づくのが遺伝子であるにすぎない。
「俺みたいに無理をする必要はないのにな」という思いはある。
「俺に似た男」が結局、進化だったのかとも思うようになる。
無茶苦茶な人生も見たし、俺がいちばんいいんだ。
両親のセックスから生まれ、それと同じであることを知り、偏見なく女を抱けるようになり、生物としての役割を知り、安定して女とセックスできるようになる。
つまり、五人の女が登場する。
さらに、セックスで暴力をふるい、金を払い、女とセックスしても自分の体制が壊れないことを知るのは8人目の女だ。
9人目の女(セックスしたのは8人)で生き物の役目は終えるよ。
「死ぬ直前に暴れないように気を付けな?」
その頃には自分の満足も女の満足にも限界があることは悟るけどね。
この過程を経て相続というものはあるのだ。
人間というのもこういう生き物だったんだと思うね。

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