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2016年7月22日 (金)

小説のプロットとは何か?

読者はストーリを読むが、プロットは分からない。作者はプロットはコントロールできるがストーリはコントロールできない。
かぶれ甲斐のある空気でかぶれ甲斐のあるキャラクターを泳がせてみる。
読者がもし興味を持てないというのならば不運と諦めるしかない。

「プロットとは哲学のことである」(ソフィスマータ)

村上春樹~ノルウェイの森のプロット公開。


ストーリを流すごとに、その哲学が「変だな」「曖昧だな」「迷宮入りしたぞ」ということになり、哲学を組み直す。

ストーリが「犬かあなたのお父さんだったのだ」とか、「使徒は12名、無限は有限」とか、「ソクラテスはなんか間違っているよな」とか言い始めたら哲学を訂正する。
このときに作家は問題を解決しなければならないのだ。

キャラクターは物事に賛成か反対をする。問題を解決しようと努力する。
自分の意に反する結論を助けようとしない。

そのようにして人物像がだんだん分かってくる。

男女の体の違いを意識する。
女は男にセックスで「すべて」を要求していることを知る。
すべての男はセックスに鈍感だ、鈍感なやつは鈍感だ。
他の男もそうだからね、無限は女にしかないのかな。
女の無限はラテン語(今は英語)から持ってきた。

結婚と女の局部の関係を明確にする。
キャラクターの賛成と反対はここにあるのだから。

感情の対象になっている女を登場させてみる。

作家は完全ではないので自ずから哲学の組み替えが必要になる。

「理想の男は理想の男」ここから波乱も生まれる。
男の「好き」はいつも本当だし、女の嫌いは白いちんちんか黒いちんちん。
「白がいつ黒になるのかを見る」
無限と有限を操り白いキスか黒いキスかも操る。

【女は強くて性に厳しい男が好きだ。知的に侵略されることを恥とも思わない。局部の誤りを信じていない】
【結婚は女を質に入れるためにするものだ】アドルフ・ヒトラー。


【カトーと結婚したスターリンは息子をもうけたが、カトーは死んだ。婚外子もたくさんいて、息子が父の厳しさに耐えかねて自殺未遂したときも、真っ直ぐ拳銃も撃てないのかと言った】


【似たようなちんちんをして似たような精子を女の局部に出す、男なんてみんな同じだ】ニーチェ。


【男の教育水準にもよるが、女の局部がしっかり手入れされていたらショックを受けるものがいる】ユング。


【黄色い金属のまま女の局部は保存しなければならないし、腐らせてもいけない。他の人を侮辱するために語ってもならないがいつでも自由に使え】ジョン・ロック。


【リョービンは、スチャバツカヤの娘の局部がフランクリンのように惨めなものだったと記したことを知られたくなかった】トルストイ。


【男の数という思想がいくらあっても、女の局部がある以上、どんなハプニングがあるか分からないよ】JSミル。


【泣いたり叫んだりするのが局部ではない。月を見ていったいどんな意味があるのか、深い言葉の蓄積がなされたように月のような深い意味を持った】ホルクマイヤー。


【一回限りの挿入でも女の決断が必要であり、何かの完全性を女の局部が示してしまうんだから怖いね】カント。


文学というものは学ぶものではなく自分の完全性を悟るためであり、理想の男を知るためにあるとしたのがソフィスマータだった。


ヨーロッパ中世に小説の起源があるが「仲間の多い人は楽しい、どういう義務を守っているのかな?」が題材にされた。
「それ一筋でよく通用するな!敵と同調者がいる」
これがテーマだった。
「不可能はあるよ。でもその世界で成立しているのならば不可能はないよ」


アリストテレスのフォーチュンプレイ、つまり、地球の影を月蝕の時に月で見て、地球が「球」の形をしていることを知り、円周を計るために北極星をめがけて男女でナイル川を下ったことから、
「天と地、その起源と腐敗」について語るものもあった。
地球の円周を計ることがもっとも神に近かったからだ。
ドン・スコトゥスはそうやって「壁ドン」批判をしたわけだろ。
意思の自由と因果関係について知りたかったんだ。

6世紀にはエリアスが、アリストテレスが知っていた「男の知恵」と、プラトンの詩の集大成を行った。

夜明けに「偉大な太陽」が見えたときに「光」が見えた(大日)。
心と体が「悟った」のだ。
空っぽの肉体しか残らなかった。
サクヤムニ(妹)とは何か?も悟った。これを達成した俺にとってどれほど妹は無知だったかを。
天と歴史、地球そしてそれを人に説くこと。
光明真言 【聞いているだけで運気が上昇するBGM】 全ての災難を取り除く最強の真言 大日如来

【壮大なテーマ】

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