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2016年6月 4日 (土)

愛の倫理社会(恋愛上級者)。

おニャン子クラブの愛の倫理社会について。
ロマンスグレーのおじさまに恋をする女の子。
効率性とカップルの社会への発信力と、乙女の論理が問われ、このゲームも可能であることが分かった。
伝統や社会システムへの挑戦だった。
同い年の男との恋愛ゲームは消費され尽くしたという考えもあった。
そもそも、フィッシャーによって哺乳類の交尾を研究したところ、交尾できないオスがいることからこのゲームが考えられた。
孫は見れないけど、男女の数は同じだった。
歳をとると男は女に詳しくなった。
タカ派が出てくるとハト派は撤退してしまう。
しかし、ハト派は金を持っている。
そこで、ハト派はゲームを変えてしまう。
歳を取ってから、シブいおじさまタイプになって若い娘を嫁にしようとするのだ。

メイナード・スミスのアプローチ。
「同い年の子達は嘘を見抜いてくれない」
「統計的にそのようなカップルが生まれざるを得ない」
「女は抜け駆けだとみんなに責められなくて済む」
松田聖子 「制服」

セックスの数が一番大事で、その次に相手の知名度、その次に噂、最後に彼女であることが大事だった。
告白するチャンスは同じでしょう?

噂というのは、彼がセックスをどう思っているか?子供をどう思っているかなどから複雑に出来上がる。
彼がセックスをどう思っているかは、彼の知名度と、彼の彼女であることを想像する。
彼が子供をどう思っているかは、彼のセックスの回数と、彼の噂から想像する。
彼がセックスよりも子供が大事だと思うのならば告白しない。
ほんのひとつの噂でも、子供よりセックスが大事な人だと思うと告白してしまう。
みんな「自制にしたがった生活は甘美なるもの」だと思っている。
吉永小百合~自作「伊豆の踊子」を語る~
女に詳しい人がたくさんいれば抜け駆けで告白することはないでしょう。

女に詳しい奴が発信することをみんな読むようになる。
作家は自分の作品を読んでもらうために若い女をナンパした。
セックスさえしていれば、男って案外、2号さんなんて持てないものよ?

半か長かをふたつのサイコロで行うのだ。
お互いが読んでいるマンガが一致しないといけない。
案外、直感的に「買いもの」をしている。

マンガではもっとかわいいのにな、という問題がある。
人間らしい振る舞いに幻滅する男がいるのだ。
「上流階級は美しい鳩ではなかったんすか?」

男があまってしまうんだからしょうがない。
「趣味の違い」だけでもこの愛の倫理社会の世界は制御不能になる。

若者は「恋愛ゲームってもっと簡単ではなかったんすか?」と言う。
ケーキが溶ける前に食べればいいんじゃないか?と思うのだ。
二人の男がセックスという10をめぐって、0~10まで奪い合うというイメージだったのだ。

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セックスを二で割って睨みあっているのだ。

同世代だと、5を要求し続けたものがセックスをとる。

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しかし、愛の倫理社会では、4を要求したものがセックスをとるのだ。

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11の戦術のうち、色になるのは4.5.6だけだ。

どうせライバルがいるんだろう、という5の要求にどれだけ追い風が吹くかを見てほしい。

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「ツンデレ」は、その人の器になり、人々の噂になり、ロマンスになる。
ロマンスは偶然のしわざ/新田恵利(2015ハコムス秋衣装スライドショー)

「二人の考えることはひとつ」ではダメになる。

お互いに異なる物語を持った男女が業績を交換しあうことをいう。
ロマンスに影響を与えあい、最後になぜか同じロマンスを経験する。
女の器も最後に大きくしてくれる人。

2対2、3対3ならばいいけど、2対3、3対2ならばバカげている。

送り手(男)と、受け手(女)の数を合わせるとはこういうことだ。

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二人のライバルが業績をロマンスに与えあい、ロマンスが二人の器を高めたのならば、家族ぐるみの付き合いとなる。

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相手の都合があるし、仲間も大事だから恋愛ゲームは楽しいのだ。
男を作るって敵を作るんだよ?
何が効率的な振る舞いかを探求するんだ。
仲間がどのように消えていくかの研究でもある。
とどまれば自分の武器を磨ける。しかし、敵を自由にさせれば敵は高い山越えすら行うだろう。テレビ出演という山を越えられたら戦うつもり?双方が自由になれば死人すら出る。
男目当てにテレビに出るのは反則だよね、女たちは語り合った。
若い女にはそういう教育が必要だね。
八月、最初の水曜日/渡辺満里奈

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