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Foreign Affairs

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2016年5月14日 (土)

顔の美しさとは何か?

「有名人に似ている」
「死んでもいいという男」
これが男前の研究だ。

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ヘーゲルがこう言ったときに、カントは「仲間作りの研究は終わったなあ」と思ったし、
シラーも「何のために詩を作っているんだろう」と思った。

「オヤジ」というものが芸術の起源であった。
青春時代の苦しみと、女を理解すること。
これが顔を作る。
女性的、男性的、そしてお父さん。
リベラルの聖地ベルリンも知らなければならないし、純潔のウィーンも知らなければならない。
コレジオで、アイドル(ラファエロのシスティナのマドンナ)も見なければならない。
レンブラントの夜の街(ナイトウォッチ)も見なければならない。
ヴァンダイクの羊たちの驚き(アドレーション・オブ・ラムズ)を見て銅像を掘る苦しさを知らないといけない。
井上陽水   少年時代.flv

フェリックス・メンデルスゾーンを聞き、それがハンサムだとされた。

アドルノは、ヘーゲルもカントも実際に我々がついていくべき英雄を描いていない、と批判した。
インドやペルシャが案外、ヨーロッパのモデルになっているのだ。
「ムトゥ・踊るマハラジャ」(Muthu)より ティラーナ・ティラーナ

様々な弟子がヘーゲルにはいるが、顔の美しさの探求はこれらを深めていく世界となった。

女は新しい理論は欲しくなかったし、今までの出来事を説明したかった。
だから「オヤジ」の話が好きだった。
中川 翔子 『RAY OF LIGHT』


「女は想像以上に勉強ができないものよ?」

宇宙には私たちよりも美しい生き物がいる、それはもはや女の真理だった。

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女はひたすら「絶対」を描き続けた。
「お父さん」は女性に対してみな同じ考えを持っていた。
神(理想の男)と、聖霊(理想のオヤジ)を作る作業だった。
我々の忠誠心や、信頼はここにあるのではないか?
男はそう信じた。
肖像がなければ人間は生きていけないよ。
石、木、色、音、言葉がオヤジから自由であることが楽しいね。
自分の言葉で話し、己を知る、これはもはや芸術だった。
The Rolling Stones - Heart of Stone 2003 sound LI…

似ていることと、自由であること、美しさとは男のためにあるのではないだろうか。
ギリシャの横顔は、額から鼻が滑らかだったけど、ローマ帝国ではより鼻がとがっていた。
人々はギリシャにイエス・キリストを感じたんだよ。
イエスの高くない鼻を眺めるのも女の自由だった。
復活を楽しみたいだけ。
「みんな限界を抱えながら生きているんだ」

オヤジの言うことを聞かせなければならなかったし、人々は出来事を語り合った。

お父さんは教えであり、英雄であり、怒りでもあったのでしょう?

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イエスの肉体。ドレスデンゼウス。

パトスとは、苦しみ、家族のことを心配することを言う。

シンボリックアートとは、ドラマや映画など曖昧さをもっていてみんなが共感できるものだ。
でも、実のオヤジについて語らないから物足りない。
クラシックアートとは、それを演じた顔が何を語るかである。
それが美しさのホームであり、生身の人間を人は愛する。
ロマンティックアートとは、その人がもっている女性観だ。内面に秘めたものだ。

シンボリックアートはイラン帝国が、イスラム、ユダヤ、キリスト教に影響を与えたものだ。
いい言葉にいい行い、そして他人への寛大さ、武器を持たないことなどを教えて当事、世界歳大規模の領土となった。
いい行いが光に見えるんだ。
Zoroastrianism

ヒンドゥーは、きれいな息で男が語る学問を愛した。
動物も植物も愛したが、人間は息が違った。
これもシンボリックアートだった。
The History of Hindu India, Part One: From Ancien…

ヘロドトスは、最初にオヤジを顔につなげたのはエジプトだとしたが、ヘーゲルはイランもヒンドゥーも知っていた。
ピラミッドに埋葬されたオヤジは確かに強かった。
しかし、動物を人間の生まれ変わりだという発想をもつものはエジプトにはいなかった。
関係を持っていない男が自分を「木や犬や猫」ということはエジプトではなかった。
スフィンクスはホルスと呼ばれる動物と人間が合わさったものだったが、オヤジの威光を使った王がいて、人々は自由を謳歌できなかった。
エジプトの王はベッドで得た情報をベラベラとは話さなかったよ(デリカシー)。
ユダヤは英雄とはどのようなものかを明確にしなかった。
汎神論は、薔薇を崇めたよ。
ドラマでは何が美しいのかは男の参考にはならないんだ。

クラシックアートは、とにかく「男が目の前にいる」ということが楽しかったのだ。
言いたいことが言える幸せもある。
ときにゼウスは動物扱いされたし、女を愛した。
ゼウスはヘラを誘惑するために自分で「俺は木や犬や猫」と言ってのけたよ。
ホメーロスは、英雄の詩を鮮やかに描いた。
男が歌ったんだ。
オヤジとはそのような英雄に見えるのかしら?
そんな人と愛を語りたいわ。

ロマンティックアートとは、お父さんから解き放たれて男女が愛し合うことを描いた。
アートと言えるのかも分からなかった。
肉声を聞くクラシックアートに比べると、性の営みはドラマ(シンボリックアート)に似ていた。
自殺志願者がキリストのように昇天するというドラマだ。
俺の苦しみはあまりにも醜く、汚い部屋にも女を入れられる、そんな男が写メに騙された。
俺もオヤジになれたのかな?
息子が偉大になると、母は幼き頃の子供を抱いたときを思い出した。
永遠の愛はここにしかなかった。
Dr Scott Hahn The Virgin Mary Revealed Through …
息子・カエサルが王朝を確立したときの母の悲しみとは何か?
「自由な気持ちで治め始めたね」

【動画の翻訳】
私は15歳の頃、学校に熱神に通った。
病気にもなった?母は落胆した。母は私の前を歩いたのだ?両親が喧嘩を始めた。
何をいっているのかは分からなかった。
「母を恥じてはならない」と父は言った。
思春期のときにはあれほど強かった母。
家族を知ることがキリストだった。
モーゼが「いつかその日が来る」とヘブライで言った。
女に囲まれたアダムが男のイメージだった。
イエスと似ていたよ。
しかし、イエスは罪人ではなかったし、家族を知っていた。
聖書への危険なアプローチを知れ。
ソロモンか?モーゼか?イエスだけが知っていた。
家族を知ることでマリアは新たなエヴァになり、イエスは新たなアダムになった。
天使がいて使徒がいただろう?
オヤジの声も聞いていた。
ここから新たなマリアの探求の世界に入ったのだ。


勇気があったし、人が好きだったのだろう。
つまり、惨めな女が好きだったのだ。
惨めな女は男の心を見て「ハンサムだ」と言ってまわるんだ。
リチャード三世の胸の研究、オテローの男に女を譲る研究、マクベスの権力と女の研究を知り尽くしていた。
もっとも安全にドラマを演じられるのが写メの世界なんだよ。
しかも、「ジュリエット、あなたはなぜジュリエットなの?」と言うだけで女は過去の男を気にしなくなる。
分かっている奴はとにかくハンサムなんだよ。


純粋な顔の美しさ、誰々に似ている、その顔がどんな問題と直面したのか?
顔の美しさの三類型だ。

純粋な美しさは、統計的なもので、爽やかさが基盤だ。
「私はこれでいいの」
神を信じているんだろう。
周囲はおじさんやおばさんを想像した。

誰々に似ているという場合は、シンボリックアートがどんなロマンティックアートを演じたかが問われる。
ドラマに似ているのがどれほど重要かを知らなければならない。


東洋はこんなに自由にドラマが作れるのかと思うね。苦しみ、欲望、奴隷になること、人間の不完全性、そこから八つの正しい道を見いだす世界だ。
王子は16歳のときに出家して、ドラマ作りの旅に出た。
人々は「悟った!」と言って帰依したが、イスラムによる破壊や、日本の廃仏毀釈などにより世俗的なものとなったようだ。
ドラマ 『ライフ』 - #02(2話)

主人公はいつも「神聖な力」によって行動していた。
オームズド(オウム)はいつも輝いていたし、正義だった。
神はいると思った。
男が魅力的に見えるんだ。
醜くて獰猛な男がね。
ドラマを見て恋を悟るものもいた。
「優しさって何?」「豊かさって何?」
「家って何?」「落ち着くって何?」
「家に死を持ち込んだらどうなるの?」
「勇敢に仕事にでるとは何?」
「人々のためいきって何?」
「情報を漏らすって何?」
「自由恋愛って何?」
「別れって何?」
「女が自由になるって何?」
「陰湿って何?」
「成績優秀って何?」
「BGMって何?」
「退屈って何?」
「冗談って何?」

メイちゃんの執事 ドラマ 1話

ヘーゲルは、ドラマは否定しなかったが、実物が語る「そのようなもの」を愛したし、ギリシャ哲学そのものがアイドルを否定していたのだ。
しかし、クロヌスは、息子であるゼウスをアイドルにした。
「女性の単純さを本人は知っているのか?」
「本人自身がドラマに騙されていないか?」
「彼女たちの前で木や犬や猫になりきれるのか?」
ホメーロスはたしかに美しい男を描いたよ。
それで、あなたは本当に英雄なの?

ドラマのような恋がしたいのは事実よ?
苦しんでいるキリストと、性はときに見境がなくなることが、ドラマの問題だった。
実物は時に醜いほど苦しんでいるの。
ギリシャ哲学に母が子を抱いている肖像があるだろうか?
そのような姿を永遠にはしたくなかったんだ。
ハーバードだってそう思ったけど、スタンフォードは容赦なく英雄を作った。

写メの女とはこのシーンを真似してセックスしろ。Taxi Driver - Iris and Sport

ルネッサンスの頃、医者や弁護士が生まれて、後のサラリーマンの仕事をつくってまわった。
「これでアートは終わったのかな?」
ドラマは楽しいよ?でも実物の女を口説くのが楽しいんだ。 
女らしさってみんな同じなんだよな。
オランダ美人だって男性ボーカルを愛したんだよ。
有名男の世間話は楽しいわ?
でも、ドラマは宗教のメインストリームからは外された。
「男っていったい何ができるんだろうな?」

女性の胸に「いい男」と記憶されるのは有名人だけではなくなった。
しかし、オランダ美人の記憶にはアートだけが残った。
ヘーゲル左派だ。
J-ROCK UNIT COMPLEX BE MY BABY

「建築ほど分からないものはない」
この指摘で女たちが目覚めた。
リーマンも金にまかせて建築物を建て始めた。
ピラミッドを真似するのも自由だった。
神が住む場所にみんな住み始めたのだ。

平気で絵の世界も母に子を抱かせたのだ。

女のボーカルをヘーゲルは「あえぎ声」と呼んだ。
女の心の奥底を表現していたからだ。
女性ボーカルと女の心の奥底。


【壮大なテーマ】

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