外科の研究。
14世紀には床屋がハサミで外科をやっていた。しかし、感染症が問題となっていた。
15世紀には美しさのための手術という発想が生まれた。
1880年代に、輸血や痛み止めの研究が深まり、ハシシで痛みを止め、オリーブ油で出血を止めるという発想が生まれた。
交通事故などのアクシデントがあったら、痛み止めの常備薬や、オリーブ油を常備しておけば命の問題にはならない。
出血したままうろうろするよりはよほどいい。
ニトロ酸を鼻から吸い込ませる麻酔などの進化があった。
床屋も鼻にタオルをかけて麻酔をかけている。
手術の際の感染症対策をはじめて考えたのがリスターであり、自分の怪我の治療には案外、リステリンが有効なのだ。
炭酸水なども、案外、居酒屋での喧嘩の時の消毒のために流通しているのだ。
怪我してから三時間以内に消毒しないとおかしくなるね、とリスターは言った。
X線の発明は大きかったし、輸血も技術が進んだが、輸血を受けると五年ぐらいしか命が保証できない現状があった。
患者を撮影にまわすために「現状を凍結する」技術もフローズンセクションと呼ばれるようになった。
タイレノールというのは痛み止めというよりもフローズンだとされる。
このような仕事に、テレビドラマが夢を与え、資金集めを行ったのが戦後のアメリカだった。
第一次世界大戦の時に、恐怖との向き合い方などが内科と異なったために専門分化せざるを得なかった。
手術着と手を液体に浸すのは伝統だった。
内科医の中には、図画工作にすぎない、とその単純さを批判するものもいた。
免疫の理由から「腫れているところを見れば治すべき所が分かる」と思っていい。
壊れた細胞からは出血する(パンプ)、そうでない細胞(ダンプ)からも内部の治療すべき所が分かる。
治すべき部位を「噂の器」と呼び、熱が出ている限りは治療しなければならない。
動脈が傷つくのと、静脈が傷つくのではショックの度合いが異なる。
患部を血液は回避してとおるようになるために、心拍数が高くなる。
縫うのは医学の基本だが、ナイロンの場合は抜糸が必要で、シルクの場合は消えてなくなる。
お裁縫の要領が分かっていればいい。
15番メス、10番メス、11番メス、それぞれのピンセットがある。
心筋梗塞を起こしても、左側の場合はパワーを与えるだけでいい。
ドブトレック注射というのは果糖、ブドウ糖、キシリトールが含まれている。
野球場でコカ・コーラを飲むのは心臓発作を抑えるためだ。
心臓が小さい人がコカ・コーラ派で、大きな人はペプシコーラがいいだろう。
盲腸は、リンパヌードルを切除するのだ。
ここを切る。
盲腸をペニシリンで散らすことが出来るようになって死者はほとんどいなくなった。
野菜の大量接種も、栄養ドリンクもペニシリンと変わらない部分がある。
肺癌というのは上半身はだかで直射日光に当たれない環境にいる人が放射線治療に通う。
海で裸になっていれば肺癌は痰になって出てしまう。
目を取り出す方法はリファジン、テグレトール、バルビタール、アルビアチン、タオチン、ビラミューン、バクタで目を縮めて、カイロックでもとに戻す。
股関節の脱臼は頭に血液が回らなくなるため、一生、治療が必要だ。
お尻の周りの細胞が死ぬからだ。
最初の24時間で痛みが引かなければ2日から4日痛みが続く。
【研究中】
« セット理論(理想のカップルの作り方) | トップページ | おじさん、おばさんの研究。 »
「スタンフォード哲学」カテゴリの記事
- 【緊急・台風防衛隊結成のお知らせ】(2021.07.25)
- 校長先生のお仕事。(2021.07.21)
- 医学。(2021.07.06)
- サンデル教授を深く掘れ。 (2021.06.23)
- 宮。(2021.06.09)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
外科のコラムで結局はペプシコーラとコカ・コーラ?日本風土のコラムで結局はパフューム?なんじゃそれ?文面も脈絡でたらめだし。知識の羅列に過ぎないし。説得力ゼロだよ。これじゃー大学の論文で単位もらえないよーっ!あああー、残念!ギター侍。
投稿: コラミ | 2016年5月 7日 (土) 07時35分