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2016年4月 1日 (金)

岡田克也~ルドリッヒ・キシュロムの世界。

キシュロムは、20世紀の女性観を持っていた。
「資本主義においては人の命に値段がつくんだよ?」
「俺の世界」
という二つの立場を両立させた。
多くの論文は書いたけれど、彼の考え方だけはわかった。
「結論番長」
権威によって答えを出すひとだった。

考え方は変わっていったが、「昔のことを思い出す」「男たちがいっていることを聞いた」という二つだけは変わらなかった。
知識というのはそうやって作る。

「原理原則とは、すでに知っていることと、将来の分からないことに対応することという二つの要請から作るのだ」

女はわめかないでくれねえか?

男はどうせ女目当てだろ?経験豊富な女は嫌いではないよ?
セックスの定義はまあ、夢を語ってくれる男が好きなのが女というわけだ。

9つの原則。
「自分の足で立っている国」
恐怖も希望も、俺なんだよ。国だって同じだろう。
ドアを開けてみよう。

「普通のおっさんが好きか?彼なりの理屈があるんだろう」
あいつの匂いは俺も知ってるからな。

「普通のおっさんと俺がどう異なるのかの探求」
それは知識が違うんだ。


「普通のおっさんとは違って大規模に物事にインパクトを与えられるんだ」
今までの実績を見てくれよ。
知識の方が大事なんだけどね。
インパクトは麻薬なので言いたくないんだよ。

「普通のおっさんが好きなら勝手にしろ」

「普通のおっさんかお似合いだな」

「みんな俺の噂をしているんだ」


普通のおっさんから話を聞いて原理原則を作っているんだ。
俺は、現場を見ていないんだよ。

「普通のおっさんたちはセックスしたい放題かよ」
まあ、あいつら詳しいからな。

「普通のおっさんはセックスをする資格がある」
それでおれはドアを開くことができるからな。

これで9つだ。
人間、そして男というものは、分析前のデータを持っているんだ。失敗談も平気で話すよ。
彼らは自分のデータを有罪だとわかるまで罪がないと思っているんだ。
そういう人とは真面目に話すよ。雑談すらしないんだ。
彼らには信念や感情、欲望があるよ。俺には肉体がある。そして俺の知識がすべてを実現するんだ。
これが俺の「意識の統合体」だよ。
他の意見だって同じように作られているわけだろ。
俺の肉体は所有物ではないんだ。他のやつにも考えはあるよ。

人間には光と影、熱さと冷たさ、愛と憎しみ、色々あるよ。ただ、俺と親しくなってくれれば、話を聞くんだよ。

「俺の話を聞いてどうするつもりなんだろうな?失敗するんじゃねえだろうな」

男女の複雑な関係を尊敬していた。
夫に先立たれた妻もいるんだ。
経験のある男と女がいる。
俺だって、何度も修理を繰り返して歴史の審判の対象になるんだろうな。
だんだん俺は有名になるのを感じたよ。
男と女は仲良くやってろ。
おっさんは子供じゃないのを知っているよ。女がいるからね。

まあ、不満を訴えれば手術に取りかかるわけだ、友人もいれば、裁判官もいる男の手術をするんだ。
「それは俺のことか?」
俺じゃねえよ。
痛いのはお前だろ?裁判官でも友達でもないよ。女の見方すら間違ってるじゃないか?
そのあと、俺は金を受け取って、女のもとに返してやるよ。
「知識、それが俺の命の値段なんだ」
人と会うことだよ。
おっさんの言葉を真似しているんだ。それが男の言葉だからだよ。
周囲は「真面目すぎるんだよ」というけど、雨でも降ってほしいのか?利益を得たいのか?
おっさんの知識は限られているし、女を誤解しているよ。これを「モナド」と言うんだ。
魂の単純さが命の値段と関わっているんだ。
「別の選択肢を考えられるのか?」意思の自由の問題だ。
ボストンに行こうと思ったけど、別の選択肢をとった。
ボストンにいけば奇跡が起きると思うか?
俺は超人ではないんだ。
女が怒らない行動をとればいいんだ。


この論文にある。

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