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2016年2月 5日 (金)

皇孫龍子

「太陽と月」
月は家臣であり、太陽は王である。
月は太陽よりも速く、一日に13度太陽をリードする。
つまり、天の道は、東へと動いているのだ。
太陽と月

月は太陽よりも速く動いているのに、なぜ日蝕では太陽が月を追い抜くのかは不明だ。
金環日蝕 Annular solar eclipse 2012 in Japan

先帝さまが、暗愚であり、崩御した。
のちの大奥たちは、賢帝をいただいても、死んだふりをしていた。
なぜだろう。葬式を偽装したものもいた、
毒を疑ったのだ。
外国の情報に怯えたのだろうか?

「白馬論」
白馬は馬だろうか?
馬だ。
馬を求める人は黄色い馬だろうと黒い馬だろうと買ってくれるよ。
しかし、天下人を白馬と呼ぶわけにはいかないよ。
白馬と呼んでちやほやしても、子孫は色がついてしまうのを知っているんだ。
子孫から人が離れていってしまうだろう。
天下人を白馬とか言っているとろくなことはないよ。

「指物論」
亡くなった夫は何も道を示さない。
生きている男は示すよ。
天下人は女の支持を得て作られるよ。
でも、女は道を示さない。
亡くなった夫の名を借りて道を示すけど、何も示していないではないか。
まあ、でも女から話を聞いて、夫も道を示すわけだな。
生きている男が示せばいいのだ。 

「通変論」
二つに一つはあるか?
ないね。 
右と左どちらを選ぶかといわれたらどうする?
二つに一つはないのが天下人だ。
右が馬で左が羊。
右が牛で、左が馬。 
のように、さまざまな要素が加わって物事は選択できるわけだな。
天下に二つに一つはないね。

「堅白論」
堅、白、石の三つは存在しますか?
賢いものが清廉潔白でら石のように固いのですよ。
それはないね。
二つの組み合わせならあるよ。
石のように固いものが賢くなれば白さを失うだろうね。 
お地蔵さんが白かったら何も知らない人だと思われるだろうね。

「名実論」
女は真実だろうか?
真実だね。
子供を授かるのは真実だね。
偉い人の子供でも、二人の庶民の子供にいじめられるだろう。
名実ともにというのはそのような現実を知ることだね。 

「三略」
まず、英雄の心とは何かを教える。
そのあとに「柔よく剛を制す」を知る。
柔とは、理論を知っている者であり、剛とは業績を欲しがっている若者だ。
ひたすら業績を奪うことしか頭にないものは、
いざとなったら指導者の方を振り向く。
弱者はその教えを用いるし、強者はさらに強くなる。
下端の者が見たことのない世界だ。
指導者はよく見た風景なんだ。
天の教えと現実。天地神明。
教えたらどんどん世代が変わってしまうんだ。
空しいよね。

「天孫降臨」
息子が反旗を翻した。どう思うか?
いいではないですか。都は今だ豊かであり、人々は彼の学問を欲しがっている。
孟子の教えを彼は学んだから自信があるんだろう。
でも、いまだに賊はいるではないか?
そんな奴を牢屋に入れればいい。
夫婦で反目しているものもおり、正妻をもたないものもおります。
天孫降臨日月のところにおるが、陪席は、あなたの娘を傷つけようとしているではないか。

「儀式」
日本という国に四方を拝ませるのだ。
あの国が一番物事を見ている。

「米」
山が険しい国が強いとは限らないよ。城が堅固でも、米が収穫できなければ人が離れていくよ。
団結なんて親戚でもできるんだ。

「愛」
なぜ愛はあるのか。孔子は言った。
「人の心を知ると金が要らないんだよ」

「豹」
なぜ学問があるのか?それは哲学だよ。
虎と豹になるためだ。
犬や羊は学問をやらないだろ。
「俺のコンビネーションはこんなに軽いんだよ。ビックリだろ?」
(シュガーレイ・ロビンソン)
李烈雨 vs レパード玉熊 WBA世界フライ級王座タイトル戦 [02/05]

外人はお洒落をするね。
辯と呼ばれるお洒落をする。
なんであいつらが人気を得るのかを学ぶしかないだろ。
それを「豹」と呼ぶんだ。
北方異民族は、お洒落の研究だし
時にはファイアーウォールを敷かなければならないよ。

若い頃は王だって豹だったんだよ。
でもそれでは国が治まらんだろ。
髭が生えてくるんだ。
若い者に教えてやれ。
豹とはそういうものだ。

王の息子に生まれたら虎たちが襲いかかってくるよ。
鹿だって、豹に化けるよ。
そんな奴に衣装を着せてやるんだ。

北には馬が走り、南には鳥がいて、産業があり、
東には魚がいて、西に学問があるわけだな。
中華帝国の豹は、最高の国を作ったものだな。

楚の王が、狩りばかりしているのを戒められた、
王は、さんざん学問をやって、学のある豹たちを仕留めてきたのだから、
狩を楽しんでもいいだろう。
国はどこもかしこもそれでうまく回っているではないか、と言った。

殷の時代の書物を読み漁った者は袁のごとき学者になった。
病院という虎穴に入らなければ豹にはなれない。
人を見ただけで病気を言い当てるんだよ。

「勝負」
賢いものが矢を放つのを勝負という。
選手が死ねば父が勝者となる。
しかし、次の矢が放てなくなるだろう。
どのみち、天子さまは150を得て、政治家は120を得て、父は80を得て、
若者は50を得る。
これが勝負というものだろ。

「老女」
武帝は、幼い頃、乳母に養われた。
学を身につけ、しかし、乳母は遊郭に売られた。
帝は、貧しい老女を見つけ出した。
お乳をもらうということは、帝となった子供がその地位を定めるものだ。

「国益」
国は国ではない。天子さまが管理するものだ。
国は国ではない。政治家が争うものだ。
国は国ではない。周辺諸国が考えるものだ。
国が小さいほど大物は国益は求めやすい。
大きな国は小物が治める。
日本はいいね。
人に満ちて、武力に満ちている。
中国を治めるのは難しいのだ。

「官僚」
あなたの国は落ちたのだろうか?
それは笑って答えるしかないね。
昔は、よく耕し、よく商売していたわけだろう。
昔の人、昔の話、に詳しいものは、笑いながら官僚になるよ。

「生」
君子に学があり、弟が年長者を敬うのならば、あなたは生意気であってはならない。年長者は自分の葬式の心配もするし、お祭りの心配もするのだ。
弟にもっていかれたくなければ生にならないことだね。

「狂う」
何かが狂った時に、狂人が出る。 
率直な言葉も聞かないし、不信感に満ちる。
狂人が出たときは君子の何かが狂っているのだ。

海を渡って日本に行くと、みんな薬を欲しがるんだ。
考えることはみんな同じだよ。
それを神仙という。
あの国の人は永遠の命を信じているんだよ。

「国士」
いやしい身分で、畑を耕し、親を養うものあり。
不敬か?不遜か?女を求めるのは不純なことか?
「服か。名誉か。女か」
学で身をたてるのが無理ならば、指導者か与えてやれよ。
国士なのだからよ。
今後も、畑を耕し、親を養うだろう。 

「三井のこいつか」
顔が左右対称ならば非常に頭が良く、耐えたのならば声は低い。
ひげは耐えた証であり、声に反映される。
このような人間は誰かをスラムダンクの三井が三人組から見いだして
「こいつか」
と言っている。

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