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2015年12月29日 (火)

結局、人間の心は分からない。

ウィリアムス・ジェームズは、心理学を確立した。
赤ん坊の世界のイメージに注目し、偉大なる開花と混乱にさらされるとした。
治める感覚を覚え、利益を探し、大勢の人にさらされる。
人間の不朽を信じたいのだ。
彼が20年かけて分かったことは、心にサイエンスはない、ということと、数千ページ書いても分からない、と言うことだ。
「思考の嵐」
脳は肉体だった。
音は光に比べてデリカシーがない。
言葉は音を失い、リズムとして残る、リズムの変化が、性的衝動となる。
間違いが恥として残り、侮辱されたら怒りとして残る。
大泣きする赤ん坊は、残酷さの天才となり、冷たく、悲しみも知らない。
「レスポンス」だけで、どれだけ多くの人にさらされたか、宗教体験などが分かるのだ。
答えが常に前向きなのだ。
意識は、「アイデア」ではなく「ストリーム」(流れ)であった。
流れが色に染められていた。
そして、精神生活にはリズムがあった。
我々は、名前を探すときだけ休み、あとは眠りから覚めた赤ん坊のようにノイズを聞いている。
興味、注意、は「役に立つ」「美しい」という理由で「名前」を覚えているのだ。
これを知らないと、勉強ができない。
アクティブな生活の感情にならなければ覚えない。
ノイズの中にどれだけアクティブな要素を見いだすかだ。
霊的な何かが乗り移り、クオリティとコンテンツを見ていく。その時には「教えの正しさ」と、「私を自由の世界に連れていってくれる」ことと「自発的にやる」ことが大事だ。
しかも、ただの目的ではない。
それが広い形を作っていき、それなりに自己完結しているのだ。
女に詳しい、面と向かう、世界を広げたい。
これをエネルギーにする発想を「急進的経験主義」と呼ぶ。
しかし、「喜びは心の中に」とフッサールは言った。
独自の経験は、男性的なものだ。男にならないと内面が発達しない。
赤ん坊にとって、見つめたろうそくの火、以外に自分の空間と時間はない。
振るまいは、痛みと冷たさを暖めてくれる楽しみだけを追っている。
何度もシーケンス(一連の流れ)を繰り返すことが長続きする。
いかに、痛みと冷たさを暖めてくれる振るまいと、没頭を結びつけるかが大事だった。
より高い心の力はこのように生み出される。
「普通」で「貧しくないこと」が子供にとってもっとも重要だ。
20歳以降に覚えた外国語は訛りが抜けない。
「神経システムを味方にしろ」
日常の問題を解決する、それ以外に理由はない。
泣きもしない、感情がない。
そういう営みだ。
ディナーを食べたあとにやりたいこと。
それがすべてなのだ。


【つづく】

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