最近のトラックバック

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

Foreign Affairs

  • CFR: フォーリンアフェアーズ英語版

« 王様の言葉~プロポーズ | トップページ | マイモナイド~法にしたがうことを求めぬ救世主 »

2015年12月31日 (木)

結果を出すしかない~救世主という動物

結果を出すしか敵をなくす方法はない(コンセクエンシャリスト)。
①利益を計算して人間は動く。
②何が善なのか?
③何が期待されているのか?
④訴えられるような人間がいる。いろんな人たち。ルール。
⑤誰が期待しているのか?出来ること出来ないことがある。

本日のテーマはこれだ。

善をできるだけ多く求めても、敵がそれを抑え込む。
自分なりの「マンガ」で人間は動くが、マンガにしたがうと、欲望と痛みが行動原理となる。
「最大多数の最大幸福」をどう思うか?
世界の人口を考えると、世界の幸福はあまりにも少ないではないか。
「善とは何か?」という概念を切り替えなければ、少数派は常に多数派に踏みにじられることになる。
マンガにしたがっていれば理想の結果が得られると思うか?
自由、世界、知識がお前を邪魔するだろう。
全世界が注目する場面で結果を出すのか?
その筋で結果を出すのか?
仲間内で結果を出すのか?
自分一人で喜んでいればいいのか?

ここに、男女のパートナーという概念を入れてみる。

ハワード・スナイダーは、1994年に、マンガが何を言おうと、「マンガは結果の出し方を教えてくれないよ」と言った。
スコルプツキは、しかし、「マンガの話をしていれば、その世界が何を欲しがっているかがわかり、仲間もできるだろう」とした。
結果といっても、あまりにも多様だ。
テキサスの羊の数を増やすというのならば好ましい結果だろう。

1451526234388.jpg

「正確な理論」と「バカげた理論」がここに生まれた。
結果を出すことは敵をなくす。このことから「正確な理論」は生き残っていくのだ。
「誰が言ったか?」を見る人もいる。

争いが少ないときは「結果」をひとつに絞ることができる。
シンプルなゲームとなる。
喜びには痛みがなく、痛みには喜びがない。
勝つための戦術で「ヘドニズム」と呼ばれた。
セックスも、ドラッグも、ロックンロールもない。詩だけがある。
動物レベルの人間となる。
自由は不安だろう。知識は素晴らしいだろう。

映画「マトリックス」は、友達が多く、オリンピックに出て、ノーベル賞をとり、恋人とセックスする姿を描いた。
友達も恋人もいない人間が「痛みも感じずに」そのような経験をしてみたのだ。
イエスは、そういう「マシーン」に乗ったのだ。
女は、イエスのパワーにキスで対抗するしかなかった。
偏差値BOY(うしろゆびさされ組)弾き語り
男たちは「そんなもの、ビールといいながら塩酸を飲むようなものだ」と言ったし、ある人は「知識なんかいらない」と言った。

しかし、イエスは、友情も愛も、家族も人生も語ってしまった。
利益を計算した結果、このような生き方をしたのだ。
功利主義も、行き着く先はこれなのだろうか。
幸せとは何か?を知らないとできないし、才能がなければできない。
才能がなければ痛みしか残らない。
「暴力の渦中」でそれを悟った。

このような生き方は、直感的には悪であった。
集団主義の立場からは、「約束」があるだろう、痛みを感じないなんて嘘だろう、と言うしかなかった。
集団主義の立場からも、知識は否定できなかったので、「お前、友達いないだろ」といって潰すしかなかった。
この二つの世界の境界線を制服で分けた。
松田聖子 「制服」

犯罪を犯せば罰を与えられる。
もし犯罪をおかしても罰を与えられないのならば、それは正義だ。
もし、快楽に値しない人が、快楽を受けないのならば、と同じ意味だ。
そこで、行動を起こせばどうなるかが分かる瞬間が生まれるのだ。
世界との敵対のあるコンセクエンシャリストがこれをやる。

あるいは、分配をするということが考えられる。
タイブレークをする力を持つのだ。
彼は「価値」だけを見ているのではない。
「パターン」を見ているのだ。
人口は増え続ける。だからこれで全体の空腹は減ると考える人もいる。
政府は人を殺せる。死んだものは痛みを感じない。
しかし、能力を殺すだろう。
その「パターン」により空腹はしのげるが、殺そうとしたものは殺される。
「安い命」というのは殺してもいいという空気をイエスは生み出す。
「単なるおまけのパラドックス」というものが神聖な者のまわりに生まれる。

「Aは、良いXだね」というのは「いい毒だ」という意味であり、「Aは良いね」という意味ではない。
2001年にトムソンは言った。
世界に波及し、法律も整えなければならない毒だった。
誰もがチャンスがあるわけではない。
マンガで決断している。

ゴルフボールはゴルファーのフィジカルムーブメントではないし、人々の心はそれほど世界に対してオープンではないのだ。

« 王様の言葉~プロポーズ | トップページ | マイモナイド~法にしたがうことを求めぬ救世主 »

スタンフォード哲学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 結果を出すしかない~救世主という動物:

« 王様の言葉~プロポーズ | トップページ | マイモナイド~法にしたがうことを求めぬ救世主 »