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2015年11月25日 (水)

平成の終わりとニューエルサレム構想

「平成の終わりとニューエルサレム構想」
シャングリ・ラーにせよ、エルドラドにせよ、ニューエルサレムにせよ、
「日常の痛みと怒り」を持ったものたちが「情報へのアクセス」を求めて集まる。
女たちは「オーガズムって何?」という問題だけでもエルドラドを目指す。
答えは「哲学」にある。
学園のヒロインはナルシシズムのために不感症になっているし、お母さんが好きで太った女も不感症だ。
歴史上の哲学者って面白いな、という気持ちが不感症を治す。
「意識と自分の限界」が情報というエルドラドを求めるのだ。
意識というものは、孤独であれば自分のことはすべてわかる。
しかし、色々な人に心をかき乱されて人間は生きている。
意識する、人に気がつく。
その気がついた人が「スピーチセンター」だったらそれはエルドラドなのだ。
終末が五分後に迫ったり、課題の日時を切ると人間は「優れた言葉」を聞きたがるものなのだ。
意図的に終わりを決めると、人々は「貴方は何を考えているのでしょう?」と聞きたがる。
「川を渡ったらどうなるの?」という高度な統合が起きる。
「高度統治行為」と呼ぶ。
その時に明確な言葉を与える必要がある。
貧困のない世界などの「何もない道」を人々は示すだろう。
どこに曖昧さがあり、どこに聞くべきものがあるのか。
幻、幻覚、不満足などの色々な混乱が起きる。
「知的空間」が形成される。
女性には、貴女はどう思うか?と聞くのだ。二人だけの空間が生じる。
「男とはこのようなものでしょう?」と彼女は語ると、彼は「そうだね」と言ってその役を演じ、二人は結ばれるのだ。
あなたと息子は違うわね。レーガンの副大統領の長男だったあなたが、今は大統領よ!
女は彼のことを考え、彼と話し、彼に希望をもち、彼を恐れ、彼を見る。
「あれ」から始まった人が彼になる日がある。
「あいつひどいよね」から、パートナーが決まるのだ。

天皇を殺したのは麻原彰晃だ。
麻原彰晃が、マントラだのポアだの、デタラメを言って信者を集めたが、
麻原は天皇と同じ高卒でも、部下にエリートを集結させた。
天皇は宮内庁を高卒で固めてしまったのだ。
麻原は、サリンヘスという熱中症や腎臓病への点滴薬を電車にバラまいたら、
アナフィラキシーを起こして咳き込んだ人がいた。
これだけでも、電車は止まり、警察消防が総動員されたため、5000人がトラウマとなった。
PTSDだ。
これに応じたのがメディアだった。
巨大な「反天皇制キャンペーン」を繰り広げた。
その背景には「オウム真理教が終末思想を基盤にしていた」というところにある。
人々は努力をやめ、平成という時代の空気が作られた。
森達也も、村上春樹も「暴力への回帰」「敵味方社会の到来」と言ったが、彼らは「どのように?」はまでは語れなかった。
聖飢魔II エルドラド

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