思考盗聴総集編
ネオプラトニズムはオカルトの発信源なのだ。
その創始者がピコデラミランドラだ。
ミランドラは、ユダヤとも接触したようだ。
彼はキリスト教の本質は「魔法」と「カバラ」にあるとした。
魔法とは「詩」のことだったし、カバラとは「思考盗聴」のことだった。
業績は少なくてもミランドラは時代のアイドルだったし、彼が書くラテン語が非常にエレガントだったからこそ後の時代の人も、
「ピコのように」ラテン語を書いた。
ニュートンもプリンキピアをラテン語で書いた。
人間の心は無限であり神であった。
そのため、ミランドラはカバラに注目した。
思考盗聴の対象になることは弱味を握られることではなく神になることだった。
ミランドラは思考盗聴の対象になり、最後に守ろうとした言葉が「テトラグラマトン」であった。
これは神聖な名前とされ、実際は発音することすら許されていない。
デカルトは「我思う故に我あり」と言ったが、これは「自分の心の探求は誰にも知られず、安全な営みだ」という意味だ。
これは「思考盗聴に対する体制選択」がなされたという意味で世界史的業績となった。
またヤコブ・ブルッカーは、ミランドラのことを「最悪のモンスター」と呼んだ。
ミランドラは、肉体もないセックスもしない「最もロマンティックでない」状態に追い込まれたからこそ、
天使に近かった。
ミランドラが「ユダヤの技術」で思考盗聴されたのも、おそらく「デルメディゴに目をつけられたから」だと俺は考えている。
いずれにせよ、男の童貞に異常な関心を示したのはユダヤだったし、
キリスト教社会で思考盗聴にはじめて出くわしたのがミランドラだったのだ。
神・男の完全性を議論すると爽快感がある、メシア信仰などが結び付いたんだろう。
キリスト教は、ピコ(天使)に比べたら我々はなりたいものになれる、
という意味で求心力を高めた。
ミランドラは、思考盗聴のルーツを探して古代エジプトの研究もしたが、人生はそんなに長くはなかった。
女性ホルモンが男性の中に入ると空腹になり太る。ピコは、靴下のない時代に足のかゆみにのたうち回って死んだというのが現代の医学からの小野光太郎の見解だ。
あるいは、熱から統合失調症を発症した可能性もある。
アラブは化石からスピンを生み出すんだよ
アシカに魚を見せる。魚によってアシカを差別し、言うことを聞かせる。
ラットに言うことを聞かせるためには電気回路を用いる。
そんなことをしているうちに被験者は面白い行動を取り始めるわけだな。
本を読み始めるのだ。
ラーニングカーブ(学びたいという意欲)が急激に増し、実験者も制御不能になるのが人間なんだ。
時計というものは、どのような電気回路にせよ「キー」と「マガジン」というシステムによって時を刻む。
この技術の被験体の「今までのパフォーマンス」をしっかり見ながら、それをアンプリファイ(増幅)するのだ。
スケジューリング(日程)と、アパラタス(現在地)を明確にし、鳩が入れ替わったらこの技術はすべて無駄になることを知らないといけない。
年齢によって「解決できる問題」「解決できない問題」があるので、うまくスケジューリングを組み、ラット、鳩、猿を選らばなければならないのだ。
より高いメンタルプロセスを探して被験体は行動するため、怠けたら何らかの罰が必要だ。
しかし、非常に複雑なスケジューリングをやるのだ。
通常の本には書かれていない技術であるため、徐々にいろんな技術を加えていく。
だんだん慣れていくが、本を読まないのなら打ち切っていい。
なぜ人間は、大きな罰を受けるために小さな罰を受け入れるのであろうか?
それは社会があるからであり、この実験から
人間と社会の関わり、そして、社会が自分にとってポシティブなのかネガティブなのかを見ながら生きていることを知った。
教室で先生に教わるが「余計なお世話なんだよ、自分でやるよ」というのならばこの技術は必要ない。
教室から「出てけ」と言われるような女の子にやるのだ。
3日間でいい。
ギャンブラーはなぜ、トータルでは損をする賭けをやるのだろうか?
鳩もギャンブルをやり始めるのだ。
「すべてから逃げ出したい」と言って自分を痛め付けるのだろうね。
大事なのは、被験体が「どのようなスケジュールを組んだか」をしっかりと見極めることなのだ。
フロイトは、精神分析と心理学は同じなのではないか?と思った。
この技術をやられて、野心的な発言をするものはほとんどいなかったからだ。
どんな漫画を読んでいたか?ボクシング雑誌を読んでいた、などで結果を予測するしかなかった。
「反撃してきたのでギタギタにしてやったぜ」(この顔は楽して勝った顔じゃない)
七万時間かけて4億人のサンプルを見たが、金がかかるんだよ。
統計ではないんだということが分かった。
若い心理学者には耐えられない作業だっただろうね。
思考盗聴という技術は、俺もMAXの攻撃をすでに経験したが、
「腹を減らしてやれ」という攻撃から、リンパに絞ることができた。
すると、CT、MRI、カラードップラー、ウルトラサウンドの四つの機材を用いていることが分かった。
しょせん、統合失調症は医学書で四ページ、
思考盗聴は八ページしか、三千ページの医学書にかかれていない。
命というものをよく考えなければならない。
基本的には、リンパをやられると、咳をする、痛みを感じる、疲れる、痩せる、熱、喉が乾く、夜、汗をかく。
などがあげられるが、
思考盗聴なんてこの程度の攻撃だよ。
咳をすることを向こうでは「アタック」と呼んでいたが、MAXにすると強烈な痛みだね。
タバコを吸わないとやられている側はもたないね。
ピコデラミランドラは、お姉さんが幼児の頃、美しい顔を鏡で見て「テトラグラマトン」と言って踊るのを、
「絶対に聞かれたくない情報」だと考えていた。
お姉さんが子供の頃の発作から解放されて踊るのを眺めていた幼児体験だった。
これが、邪馬台国の卑弥呼が自分だけてんかんではなく権力者となった鏡の秘密だったのだ。
王室が、語学をやる胆力がないから用いる技術なんだよ。
覇権国家の言語による政治をパワーポリティクスと言うんだ。
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コメント
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フランスとトルコでイスラムによるテロとか言っているが全てエシュロン配備を公にできるようにするためとそれ以外の目的です。
エシュロンあると直接人に電波通信とれるので映画や、アニメで昔から言われてきたテレパシーというものです。
テレパシーではなく実際は携帯電話やスマホといった通信器具と同じで音声や画像を送れます。
また以心伝心ってって呼んでる部分がありますが喜怒哀楽が乗り移ったようにできるようになります。
投稿: AK | 2016年1月15日 (金) 01時44分