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Foreign Affairs

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2015年10月31日 (土)

人気のある君主~イエス・キリスト

「ブルーノ・バウアー」
1848年に直面したロシアのヘーゲル左派は、民の意思による君主制と、楽しいこと、美しいことを探求した。
女がいるから「無限のオレ」がいる。
治める男がもてはやされたが、学問があるから自分と世界がかけ離れる。
いっそのこと密教や、女の関心事に発想を特化した方がいいとした。
女は純粋でなければならないとし、社会主義奴隷を否定した。
これがロシアをワールドパワーにした。
やがて、「女はもっと自由だ」というムーブメントがソビエト連邦につながった。
純潔と美女~日本をワールドパワーに

新約聖書の英雄物語と、フランス革命で生まれたサラリーマンはどのようにつながるのだろうか?
この時に「最後の審判のトランペット」がなり響いた。
1830年代のバウアーは、まるで平成のオウム真理教のような時代を過ごしていた。
フランス革命の明るさは失われていたし、抑圧的な空気におおわれていた。
急進的女性主義をバウアーは採用した。
「人気のある君主」の登場は1848年まで待たなければならなかった。
オーストリアのメッテルニヒ追放、フランスのナポレオン三世の大統領就任を待ったのだ。
ヘーゲルは哲学を君主に集めたかったし、男性主義が理想だった。
芸術を語る男、形而上学批判、判断力批判。
芸術を見て「カテゴリーを使え」と言える男。
男には実績があるし、訳のわからない力があるし、女を語る。

ヨハネのゴスペル

訳。
メッセンジャー、ヨハネ。
ヨハネはイエスの父としての地位を得た。
国に帰り、語ったのだ。
「イエスだけが神に似ていた」
ヨハネの川に浸かり、罪深い人を見た。
「俺がやったことをみんなに伝えなければならない」
俺が見た神の息子を。
あれこそが神の愛だった。

シーンが変わる。
イエスに二人の男が近づく。
「あなたはどこに行くのか?」
「ラビだよ」
「メシアを見つけた」
ぺテロとルカだった。
ナザレのイエス。

バウアーはこの物語を見て、「つまらん、実践しろ」と言い放った。
なぜイエスが特別なのかを説明していなかった。
盲目的に「偉大な男」を描いていたからだ。


女の美しさや人生を語る。
旧訳聖書は、神と人間の関係を語ったが、メシアの登場を待つときに時代が注目する書物だ。
自分で考えることをやめて宗教に帰依することを教えた「ヨハネのゴスペル」は、常に批判されなければならなかった。
偉大な男の抽象的な理解がヨハネのゴスペルだった。
ハンサム男がギリシャ哲学を知っていただけなのではないか?
女の支持を集めた男がイエスだった。
彼がいったい何を語ったのだろうか?
発想は、キリスト教のメシアと言うものでいいだろうが、学問は進めていかなければならない。

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