最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

Foreign Affairs

  • CFR: フォーリンアフェアーズ英語版

« 台湾論 | トップページ | ハムレット »

2015年8月26日 (水)

リア王

リア王の間違い、弱さ、破滅を見ることが人々を死の恐怖から救う。
リア王の罪を否定することの罪。
みんな苦しんでいるし、夢をもっている。
しかし、リア王はすべて自分だけのものだと思っていた。
そのために、王は残虐性を見せたし、コーデリアとの関係が争点となった。
リア王がその重たい仕事から解き放たれるときのエクスタシーがこの物語のテーマだ。
リア王の行いは苦しみに値したし、生きざまは人々を死の恐怖から救わなかった。
ただ一点、「崩御」だけにすべてのドラマが集中した。
王は、与えられたものが間違っていたし、歳を重ねるごとに失敗していった。
コーデリアだけがそばに寄り添った。
王は、オールバニー、コーンウェルと言った時代の英雄と常に比較されたし、娘への愛だけは美しかったのではないかとも言われた。
王は、偽善に対して盲目だったし、舞台では娘だけが人々を笑わせた。
王は、コーデリアに対してだけ激怒することが許されたし、娘は義務を守る女だった。
王の最初の間違いは、コーデリアを愛したことだし、その後の間違いもそうだった。
娘が王に反発するときだけ、王は情けを見せた。
コーデリアは言った。
「あなたは幼い。しかしご立派です」
「日の上る国の王であり、夜は豹変する。私が見たことのない男性であり、しかも、私の娘を娘にしてくれた」
娘が王に本当に反旗を翻し、男に向かったとき、王の呪いは娘に向けられた。
娘のゴネリルが恋に落ちたとき、コーデリアは「日の上る国の王」という言葉を使ってゴネリルを責めたし、ゴネリルのナイト(騎士)である結婚相手が日の上る国の王になることもゴネリルは憎んだ。
王は娘を叱った。
物理学を聞け!斉藤由貴を聞け!
何がこの国を豊かにしたと思う?
血がお前を育てたのだ。
母に子供の頃のような感謝をしろ!
卒業 斉藤由貴

« 台湾論 | トップページ | ハムレット »

スタンフォード哲学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リア王:

« 台湾論 | トップページ | ハムレット »