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2015年8月22日 (土)

ヴェニスの商人

上昇する街、ヴェニス。陰謀と、ミステリーと恋愛の街。
正当化される殺人が毎日のように起きた。
血のつながり、そしてユダヤ。
街の繁栄と没落の中で、人間の悲しみを聞き、悪の予言を知り、アントニオの魂を知ったのがヴェニスだった。
シェークスピアのもっとも良くできた作品、ヴェニスの商人は、ユダヤの聖書の言葉に満ち、歌が人々を酔わせた。
夏の夕方の恋人。希望、恐怖、喜び。
REBECCA Cotton Time LIVE

商人にまとわりつく「殺すな、盗むな」という危険、そして、金に群がってくるジェシカという女。
ヴェニスを訪れる旅人はこの繁栄から排除されていることを知り、学生たちは街の叡知に憧れた。
ribbon - 愛してJustice

サンマルクには、橋や川、教会や王宮などの旧市街があった。

シェークスピアは、モロッコなどいろんな国のお姫様などと触れることで王朝の女性たちへの学問を深めた。

第一幕
アントニオ、サラリノ、サラリオが街を歩くと女の子たちがたくさんいた。

街を歩いていても私は淋しかった。
何かを学ばなければならないのかしら?
女たちは花束を投げ合っていた。

サラリノは言った。ブルジョアは豊かだけどこれだけが世界じゃないわよね。
サラリオは、仕事だけの人世なんて淋しいわ。
しかし、アントニオは「何を言っているんだよ。働くことから得るものがあることを知らないのか?」と言った。

サラリオはアントニオに、じゃあ、あなたはなぜ恋をするの?と聞いた。

「恋なんてしてないよ。寂しがっている女の子を喜ばせるのは楽しいからね」

ロレンツォ、バサリオ、グラツィアーノが加わり、女の子二人は「じゃあね」と去っていった。
バサリオはアントニオに「相変わらずお前はモテるな。尊敬するぜ」と言った。
グラツィアーノは「お前は世界を尊敬しすぎてるんだ。女なんてろくでもないぜ?」とアントニオに言った。
アントニオは「俺は世界を尊敬してはいない。しかし、みんなそれぞれ役割があるからな。俺は淋しい役を演じているわけだ」と言った。

「なぜ男の血は温かくなければならないのか?なぜ寝たまま歩かなければならないのか!俺はお前らの獰猛さを愛しているんだ」

「犬は吠えるよ。人々は聞くよ。でも働いて、ディナーを食べようぜ」

アントニオは言う。
「グラツィアーノの奴は無限に何もない奴だな」

「無限の暗号を俺に聞かせて何がしたいんだろうな」

俺もひとつの炭鉱を潰してるんだよな。何もしていないわけじゃないんだ。

バサリオは「若い頃、人を殺した。子供の防弾チョッキと言う名の無罪だよ。まあ、債務者が最初に撃ってきたというのはいい学習だったな(デッターフォーザファースト)」

タバコちょうだい?と言っておねだりして相手にさらに大きな恩恵を与える。
Cocco 強く儚い者たち live


【つづく】

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