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Foreign Affairs

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2015年7月15日 (水)

アメリカ合衆国の起源

トマス・ペイン。

ロンドンやフランスで活動をしたが、ルイ16世がヴァレンヌを旅しただけで虐殺が起きたり、
ジャコバンが公園セックスなどを行ったことから、人々の支持のある君主制(共和党)の立場を固めた。
刑務所に放り込まれて危うくギロチンにかけられるところだったが、モンローに救われた。
しかし、ペインは「女の体が物事を治める」という立場にこだわったため、モンローは居心地が悪くなった。
混合政府は人を殺すという確信があったため、大統領が変わるたびにオフィスを入れ換えるのはペインが考えたのだ。
フリーセックスの実態の話をよく聞く自由民主主義思想にも共感した。
社会は人々が望むものから生み出され、国家は悪から生み出されるとした。
どのような社会も祝福されるが、国家は必要悪だった。
上院には分からないことが下院に集まった。
ジョージ三世の植民地支配への怒りが高まったときに、ペインは「アメリカ国王になる」という禁断の扉を開けた。
【国家を作るのは最初はギャンブルだ】
大陸は単なる地方ではないと主張した。
アメリカ国王になりたいと考えたペインに対して「アカデミズムに疎い」「正気を失っている」という批判がなされるのも当然だった。
フランス革命は暴力に満ちていたし、ジャコバンはフリーセックスだった。
この混乱がアメリカに影響を与えた。
俺の肉体は最強だ、と言える人がいなかったからペインとエドモンド・バークは決別していった。
ペインは肉体的強さを持っていたのだ。
【それで人気を得ることはできるのか?】
アメリカ独立の強烈な力になったバンク・オブ・アメリカの前では学問が必要だと悟った。
いざとなったらみんなが俺を頼ってくる、これが必要だったのだ。
【すべての男女にパートナーを与えるのが仕事だったのか】
ペインは悟った。
すべての男にパートナーを、そして子孫を、名誉革命は議会もないのにそれを知っていたんだ。
みんなに背広を着せてパートナーを与える方法を知っているのならばみんなが俺を頼ってくるだろうね。
フランス革命で見た男の暴力の結論だよ。
フリーセックスの民主党(デモクラッツ)か、民の支持のある君主制(共和党・リパブリカン)があるとするならば、
ペインは、歳を重ねたあとに民主党へと変わっていった。
色々な人に心をかき乱されるのが民主主義であり、王子が一方的に知的な世界を描くのが共和制であった。
労働者階級(フリーセックス)でなければイノベーションはない。
人間は歳をとるごとにフリーセックスに寛大になっていくのだ。
これがアメリカ合衆国の新秩序であった。
裁判官も数学者も賢者も詩人もフリーセックスを知らなければ成熟できなかった。
フランス革命よりもアメリカ独立革命の方が世界に与える影響は大きかった。
権力を正しく用いることがこれほど困難な国はいまだかつてなかったからだ。
スラム街に売春婦がうろついているんだぜ?
口説き文句を考えるたびに税金がかかるんだ。
英国王室に従えるわけがないではないか。
相続税は高かった。みんなを同じ生まれにしたかったからね。
労働組合や最低賃金(ベーシックインカム)は作ったよ。
ペインは、福祉に関しては議論の基盤を作っただけであるが、親の貧困を子供が引き継がないようにした。
投票権という暴力装置がなければ人々は奴隷になるが、投票権だけを与えると、暴動を認めることになる。
固有の権利はもっと果実に満ちていた。
権利を用いて果実を得る数千名の学者が生まれた。
宗教に関しては、「女の体の時代」を標榜した。
"I Wanna Be Loved By You",Marilyn Monroe

予言やミステリー、奇跡の否定がここにあった。
決闘をするのも仲間のためだった。
【教会では何も教えてくれない】
これがアメリカの本音だった。
街で貧しいものが大声で議論しようが勝手だった。
紳士はそういうことはしなかったけどね。

ベンジャミン・フランクリンは、雷の仕組みを研究した。
多くが高いところにある教会の十字架に落ちていることがわかり、高いところの金属に落ちていることを知った。
この仕組みを知ったことから、みんなが雷に怯えているなか悠然と歩き、アメリカ独立に参加するに至った。
Rain storm and Thunder Sounds in a lightning

フランス、ドイツ、イギリスが18世紀に、美しさの探求を競いあった。
アメリカ合衆国がこの影響を受けたであろうことは想像に難くない。

フランスの美学。ナンパ、周りの好き勝手、真理の探求。
カントでそれは絶頂に向かう。
ラテン語の没落と英語の台頭。
フランス語は、アダムのリンゴ(ジョン・ロック)、心を読んではいけない(デカルト)などぐらいしかなかった。
しかし、治めることだけが真理の探求ではなくなった。
愚かな判断も美しかった。
ルイ14世の愛と義務。
すべてを敵にしてもあなたがいい、という発想が生まれた。

奇跡の肖像 工藤静香

島国イギリスでは18世紀に「天才とは何か?」を語り合った。 これがイギリスの美学だった。

Tensai Bakabon ep 1, 天才バカボン 第1話

18世紀のドイツでは「無名戦士の墓」の美しさがカタルシスを生み出した。
のちのいろんな国々にその純粋さが伝えられていった。
神の治めたいという考、世界、男の魂。
テクネーとはトレーニングが必要な芸術。
ファインアートとは、人工的な美。
リベラルアートとは、言葉による美。
知性で戦争し、感覚で感じる。
知性も混乱するし、テクネー、ファインアート、リベラルアートが問われる。
知識、真実、考えの瞑想。
男の完全性を感じること。しかし、忘れてはならないのが、すべての男が完全性を持っているということだ。
男の理解力、勇敢さ、美しさを体で感じるものだ。
男女ともに発展するためには「男の完全性」という議論は避けては通れないのだ。


アーリントン国立墓地の衛兵交代式 (無名戦士の墓) The Old Guard

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