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2015年5月22日 (金)

マルクス~地球が道具だ。

マルクスは、詳細な経済学の本を書いたが、非常に難解なため、それを「プロレタリアートに上から教える」ことを理論化したのがレーニンだった。

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生産構造の変革のことを革命と呼ぶが、英語では、明治維新もレボリューションと書かれている。
二段階革命論のような物騒な話は、案外、河上肇や山川均らが作った日本発信のものかもしれん。
英国王室が、代々「バガボンドと呼ばれる階級」を差別していて、国王の中には、バガボンドの胸に「V」という刻印を押してしまった人もいたそうだ。
日本の共産主義と天皇制の原点がここにある。
マルクスは、物を作ってお金を稼ぐことを基本にお金の研究をしたが、お金がお金を生み出すことがあることに注目し、これを「資本」と呼んだ。
ホリエモンも、増やす目的で入ってきたお金(資本)を利益に計上してしまい、粉飾決算で罪に問われている。
マルクスは会計学にも影響を与えているのだ。
資本が蓄積すると、資本家が労働プロセスを決めるようになる。
実際にマルクスは「過酷な現場」を徹底的に調査している。
マルクスは「生産手段の共有」あたりを夢見ていたようだ。
TURC & JAGGLA from TORNADO「OFF ROAD」 - OFFICIAL V…
法律の「民法」が、財産法と親族法からなり、いわば「金と女」の話だと言われるが、マルクスとフロイトもそれぞれ「金と女」だ。
それが出揃ったことから、哲学は「面白いことの探求」をするようになった。
そもそもポストモダニズムというのが、マルクスやフロイトが出揃った時代に俺たちは何をやればいいんだろう。
というムーヴメントで「面白いことの探求」をやるようになった。
しかし、東京はまだマルクスもフロイトも詰めきれていないようだ。
入院中に英語で資本論を読みました。
英語版もエンゲルスがマルクスの娘と出した原著なのです。
農地を囲いこんで羊を飼った英国のムーヴメントを理想郷を求める経済活動としたり、ドナウ川周辺の「皆が楽に働いて暮らしている地域」をコミューンと呼んだり、いろいろと勉強になりました。
この病院の労働者を見物したりしています。
プロレタリアートの特徴。お金目当て、仲間を求める、自分で考えない。

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