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2015年4月24日 (金)

介護の研究

生命倫理と女性
1960年代のムーヴメントが、命への健康的な向きあいかただ。
これは、ナチスの非人道的医学実験や、タスキギー事件に影響されたものである。
タスキギー事件とは、梅毒にかかった黒人を医者がペニシリンという有効な薬があるにも関わらず経過観察したというものだ。
これを受けて、法学・医学・社会学・生命倫理学が発展した。
人間が生まれてから死ぬまでに介護の世界や研究者、一般市民が関心を持った。
長いこと介護施設にいると外の世界が怖くなるという「施設化」の問題とも向き合った。
幼児・高齢者・貧困対策には、女性の存在が非常に有効だということもわかった。
この「お世話が好きな女性」の研究はもはやハイテク医学と同じ重要性をもって研究が進められた。
女がお世話をするのが好きだといってもかなり抽象的だ。
また、どのような介護を受けたいかを患者の判断に任せておく危険性も研究しなければならない。
女にすべてを押し付けていいのかという問題がある。
女は確かに子供を育てるのが好きだ。
しかし、「女の敵」は確実に存在する。
女だって男と対等なのだ。
そうでなければ男女は本当の愛は謳歌できない。
死とも向き合わなければならない。
年寄りはお日様の下に出たいし、ナルシシズムに酔いたい。また、連帯したがる。
「声なき声」を聞くのが現場の仕事であり、性別・人種・マイノリティー・障害者・遺伝病などと向き合う。
ハンチントン病は、親が罹患すると二分の一の確率で自分に遺伝し、早死にすることから、当事者の葛藤は強烈であり、辻省次が詳しい。
本当に女性はお世話が好きなのかは女性の乳ガン(おっぱい)の研究から始まった。
女が「対等なものにしか体をさわらせない」という発想が1973年のロー対ウェイドで明確になった。
ビジネスと患者の意思の向き合い方の関係も考えなければならないし、女性の「男より劣った知的空間」の研究も必要だ。
女言葉は敵をなくす。

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