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2013年1月 1日 (火)

フネさんはマスオさんを抑圧していた

フネは、男性優位の社会を理由に、マスオさんを抑圧している。
彼女はマスオさんが自由になるたびにマスオさんを非難するのだ。
それはサザエさんの自由を守るためだ。
しかし、フネさんは、それを男性優位の社会のせいにしてはならない。
自分の責任なのだ。欲望や感情にもとづくものに過ぎない。
この研究を現在進めているところだ。ネズミのような扱いを受けた女性の物語だ。
フネさんは、傲慢さ、自己中心的、無関心、社会的に責任を負っていないこと、などから、人を抑圧し、自分の人生を繁栄させない。
彼女は「重荷を負った美徳」を肥大化させ、これをマスオさんの抑圧の世界に持ち込む。
マスオさん抑圧の世界を彼女の「重荷を負った美徳」が豊かにしてしまうのだ。
フネさんは、マスオさんに対する優越的地位を受身の形で手に入れているため、その地位を罪だと考える。
そのためにその地位を繁栄のためではなく、自分の利益のために使うのだ。
フネさんは、彼女のグループ内部の人間でない人への寛大さや同情、協調性を持たずに、開放的ですらない。
フネさんは、男性優位の社会を性的パートナーであるナミヘイから学習している。
道徳的には、フネさんは他者の感情を理解できないし、社会が自分に害を与えないことも知らない。
そのために他人の心も理解できないし、他者を害するし、最終的には悪の権化と化す。
結論から言うと、フネさんに必要だったのは「親の愛情」だったのだ。
フネさんは、ナミヘイの攻撃性からマスオさんの抑圧をするようになった。
ナミヘイは軍人教育を受けており、軍人というのは女性敵視の思想を学んでいるのだ。
軍人は市民に戻ると、家族を守ろうという思想を強烈に志向して、女性を攻撃するとされる。
また、男性は社会で団結して女性を劣ったものだと考えやすい。
たとえば、雑誌「プレイボーイ」を置くということは、実は「ここは女性立ち入り禁止」という意味なのだ。
そうやって男性優位の社会は出来上がるし、男性の団結はセクハラの温床にもなる。
女性はよく制御された男性ほど性行為に暴力を用いることを知らない。しかし、彼らは子孫を残すという
本能があるために、暴力とレイプを明確に区別しているのだ。
女性は「なぜ夫が自分と性行為をしたがるのだろう」という説明を自分なりにしているのだ。
そこから「夫に仕えるため」と説明しているとされる。
しかし、夫が筋肉質であると「暴力的だ」と考えやすい。
そのあたりに行き違いがあるのだろう。
しかし、夫婦間において「主人」と「家内」と自分を位置付けることで女性が失うものなど心理的には何もないのだ。
それを理解しない女性がマスオさんを抑圧するのだ。
あと、自分がマスオさんを抑圧していることと男性優位の社会という構造は全く関係がないということを理解することが必要だ。

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