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Foreign Affairs

  • CFR: フォーリンアフェアーズ英語版

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2013年1月

2013年1月17日 (木)

天文学は国づくりの基本

「命の危険とテトラビブロス」
まず、太陽と月の距離を見て、満月なら最も遠い、新月なら最も近い。
そんな時にそんな時に、東の地平線から5度から25度にある星座の命の危険を表現する。
時間ごとにコロコロ変わるし、一晩でその瞬間の命の危険も変わる。
満月なら命は安全だし、新月なら命は危険だ。
昼間はどうなのだろうと思うだろうが、明るいのなら自分の心配は自分ですればいい。
闇の世界にこそ占いが必要なのだ。

「その日にどのような行動をとるべきか」
夜が明ける前に、太陽が出るポイントにどの惑星が近いかを見れば行動が決まる。
水星が近づいたら知的な職業を行っている人のパフォーマンスは非常にいい。
土星が近づいたらインスピレーションが良くなる。
木星が近づいたらいい証言者に出会える。
水星と金星が太陽に近づいたら芸術の世界にいい影響を与える。
このように、夜が明ける前の惑星を見てその日の行動が決まることもテトラビブロスに書いてある。

トレミーは「月と太陽」を気象に提供を与えるものと考えたが、今の時代は天気予報でも見ておけばいいだろう。

2013年1月16日 (水)

酒と法律~それが選挙

基本的に、各家庭は「個性を持った人への悪口」で充満している。
それを理解して敵地に乗り込むつもりで電話する。
自分に個性がなければスムーズに電話がつながるが、そうでなければつながるのは困難だ。
向こうには「明らかにしたくない情報」「悪口」があるために、時には電話にすら出ない。
それがナンバーディスプレイだ。
難しい相手とは酒を飲んで仲良くするしかない。
法律というのは、存在そのものが「女性差別の言葉」であり、法律家ほど女性に憎まれる仕事はない。
そのために、悪口が各家庭に充満する。
官僚や弁護士が選挙に当選しやすい構造は「法律」にあるのだ。
それを「人気がある」と日本では呼ぶようだ。

天皇家家訓の意味

①『嘘やごまかしをしてはいけない』
②『人にはきちんと挨拶をするように』
③『課題には全力で取り組むこと』
④『常に他者を思うように心がけなさい』
⑤『伝統文化を大事にすること…』。

解釈)
①嘘はカオスを生み出すので気を付けよう。嘘は人に高度な学習をさせるので悪ではないが、混乱は一度引き起こすと収拾がつかない。

②「色即是空」・・・目を見てあいさつすれば仲良くなれる。
         (目を見るとは金を払うということだ)
③「空即是色」・・・物事に没頭して時間を無にすれば何か業績が残るだろう。

④他者も自分を愛しているということを忘れたら何も分析できなくなる。

⑤いざとなったら歴史上一人はそういうことを考えたんだろうなと考えろ。

2013年1月15日 (火)

貧乏ゆすりから何が分かるか

基本的に「~すべき」という言葉の重要性を知らないといけない。
人間関係の間には常に「~すべき」というのがあり、この概念は常に流動的にくるくる回り続けている。
「~すべき」に逆らうと笑いが起きるし、「~すべき」が一向に定まらなかったり、見失ったりすると
イライラするのが人間なのだ。
そう思って音楽を聴いてみると面白い。

人をイラつかせないためには、自分が明確なドクトリンを示すことがベストの解決法なのだ。
人をイラつかせるためには、その人の「~すべき」をくるくる回せばいいのだ。

「この曲はなぜイラつくのだろうか」
夢だけ見てる・CoCo
http://www.youtube.com/watch?v=DW-skakZyaA
たとえば「脱ぐべし」というベクトルがくるくる回っているからイラつくと考えてみよう。

SAKURA いきものがかり
http://www.youtube.com/watch?v=2kz0akyPVJQ
「正直に生きるべし」がくるくる回り、一度目はイラつくが、二度目からは聴けるようになる。

赤いハンカチ 石原裕次郎
http://www.youtube.com/watch?v=bkvBy9b94IE
「現代風に作るべし」がくるくる回り、一度目はイラつくが、二度目からは聴けるようになる。

市井由理 ビバ!ケセラセラ
http://www.youtube.com/watch?v=SqoZP6hDp5g
「恥ずかしいことはやめるべし」がくるくる回り、一度目はイラつくが、二度目からはエロい。

globe Feel Like Dance
http://www.youtube.com/watch?v=Xara3F0pN2Y
「昔のことは忘れるべし」が頭の中をくるくる回り、飽きた曲も復活。

君住む街 Qlair
http://www.youtube.com/watch?v=X6HLAPi-src
「男らしく生きるべし」が頭の中でクルクル回り、しみったれた曲も名曲へ。

Lose Yourself eminem
http://www.youtube.com/watch?v=Lp99IGfHIkA
「日本語で歌うべし」が頭の中でクルクル回り、名曲に化ける。


AKBは全曲「黙るべし」が頭の中をくるくる回り、名曲に化ける。

笑いの哲学~続編

「盛り上がりと盛り下がり」
盛り上がるときと盛り下がるときというのは「ワンサイド」のものであり、行ったり来たりするものだ。
一度盛り上がって盛り下がり始めると、どんな天才でもその流れを取り戻すのは難しい。
盛り下がる局面で必死で盛り上げようとする人すら笑って見物していればいいのがテレビというものだ。
「笑い」
笑いというのは、「~すべし」に逆らうことだ。
局面によって「~すべし」はコロコロ変わるし、それを敏感につかんで逆らい続けなければならないのだ。
盛り上がりと盛り下がりは行ったり来たりするワンサイドなものであるが、その空気の中で「~すべし」を敏感につかんで逆らうのだ。
それだけをテレビで見るだけでも面白いのだ。

殺人事件報道の見方~スタンフォード哲学

殺すということはどういうことだろうか。基本的には「あなたの幸せを分けてください」という行為が「殺す」ということだ。
不幸な人間が幸福な人間を殺す。
こういうフィルターをニュース報道にかけてみよう。
いろんなことが分かるようになる。
殺人事件を見てはこのようなフィルターをかけてみたらいろんなことが分かる。
豪邸で殺人事件が起きたとしたら、8畳間に住んでいる人が20畳の部屋に住んでいる人を殺すのだろう。
こういう仮説の立て方は私が発見したもので、警察にも注目された発想だった。
殺すということが「あなたの幸せを分けてください」という意味だとすると、
「年寄り」というのは若い連中を殺したいと思っているのだ。
このデータは非常に重要な意味を持つ。
しっかりと理解しなければならない。
一方で、「これ以上ない喜び」を得たら人間というのは死ぬことができるのだ。
これも理解しなければならない。
この哲学を基盤に人間はお金を動かすのも知らなければならない。

2013年1月 8日 (火)

ゴルゴ13~二人のローレンツ力

ゴルゴが依頼を受けるときなどを見てほしい。人と目を合わせていないだろう。
相手と目を合わせるということは、「ローレンツ力」からカオスが生まれるからだ。
磁界を二つの金属棒が動けば二つの金属棒に電流が生じる。
ゴルゴは目を合わせて自分や相手の体にローレンツ力が生じることを避けているのだ。
それを踏まえてゴルゴを見てみればいい。
このクラスと目を合わせることの意味を知っているのだ。
「このクラスのローレンツ力がたまらねえ」

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2013年1月 5日 (土)

政治とカネの基本

資金力は挑戦者の資格だ。日本では公約や人物像などではなく資金力で政治家の力量を見ている。
歳費・寄附・借り入れなどが政治資金になり、お中元・お歳暮に3万円、結婚式の仲人で7万円、お祝儀に2万円、お香典に1万円を払うなどが行われている。
政党交付金というのがあるが、実は政治家は政党から「お給料」がでていて、金額は年200万円いかないともいわれ、あとは講演料や寄付に頼っている。
このメカニズムは、たとえば、所得の低い地域で政治家の影響力が増したり、選挙区内の有権者の数が少なくても政治家の影響力が増す。
「一票の格差」とは、実は鳥取県の問題で、石破茂氏の強さともかかわる。
これが「政治とカネ」の仕組みなのだ。

マスターベーションの真実

マスターベーションは「自己満足」だから批判されるのではない。
「他人を敬礼していない」「家庭内の統一と調和を乱す」から嫌われているのだ。
キリスト教圏では、聖書の記述から「やると頭が悪くなる」と信じられているが、これは過去の物語から道徳が生まれているに過ぎない。
日本では「他人を敬礼していない」「家庭内の統一と調和を乱す」から嫌われている。
妹に見られても「私を敬礼していない」と思うのであって「家庭内の統一と調和を乱した」とされるのだ。
部屋を「立ち入り禁止」という意味にする根拠だろう。
しかし、テレビでこれを告白したら家族は「ファミリーを敬礼していない」として家を追い出される。

2013年1月 4日 (金)

子供を東大にトップで合格させる方法

子供が絶対に東大にトップで受かる方法。
とにかく、勉強してテストでいい点を取ることを「母の愛」と結びつける。
次に、名門中学・高校に入っても才能が伸びない子がいるのは「母の愛」から「空腹」への切り替えができないから。
うまく試験でいい点を取りたいという欲望を空腹と結びつける。
「世界の偉大なボクサーのこけた頬への憧れ」などを刷り込ませる。
さらに伸ばしたければ、尻を拭いてふけたかどうかを確認する作業を「勉強への欲望」と結びつける。
それだけで人生アカデミックになる。

母の愛からこっちに切り替える。
「ボクサーのこけた頬」トーマス・ハーンズ。
http://www.youtube.com/watch?v=BU7oJEdmP0A

2013年1月 2日 (水)

オーガズムとは「痛み」である。

女性の「オーガズム」というのは、哲学においては「痛み」に分類されているね。
「痛み」に関しては「痛い場所」と「主観」の二つの方面からアプローチするそうだ。
麻酔の哲学だそうだ。「痛い場所」を抑えるのか「主観」を抑えるかはまさに麻酔の基本哲学だ。
痛みの「場所」は量と激しさを発生させ、「主観」は痛みの経験として表現される。
これを研究するのが麻酔の研究でもあるし、場合によってはオーガズムの研究にも発展するのだ。
フィジカルなダメージやトラウマを細胞に与えることによって「場所」の痛みは発生する。
この痛みのメカニズムがオーガズムと同じだとされているようだ。あとは主観=経験の分析が必要だ。
主観が「場所のフィジカルなダメージやトラウマ」を「不快である」と感じるのが痛みの本質なのだ。
つまり、女性はオーガズムを「不快である」と感じているのが真相なのだ。哲学ではそのように分析されている。
痛みの「場所」と「主観」は緊張関係にある。周りから見えるものと本人にしかわからないものがあるからだ。
オーガズムという「不快なもの」も、他人が見てわかるものなのか、本人にしかわからない不快なものなのか
というところまでスタンフォードは研究を進めているのだ。
オーガズムは、これで経験できる。
Top 10 Best Sex Positions to make women orgasm Cu…

糖質政治哲学

法律学的哲学的正確性をもって政治コミュニティーに「W」を打ち込むと、その法律学的哲学的正確性の精度の高さでエネルギー「E」が決まり、結果としてエントロピー「S」が生まれる。
エントロピー「S」は瞬間的に政治コミュニティーに反応を引き起こすが、リアクションは常にネガティブな方向に働く。
しかし、「効果はゼロではない」ということを理解して政治活動を行っていくのだ。
政治コミュニティーへの「W」の打ち込み方は、合理的なもの(法律的哲学的精度の高い)ものか、経験的なものかに分かれて、両陣営が打ち込んで「完璧さの放棄」をさせる手法を功利主義というようだ。

これに「背景にお金があること」「愛国心が性欲類似のものであること」「環境」などを加えておけばいいだろう。

「僕にはその権利はないですから~はじめの一歩」
漫画「はじめの一歩」で、一歩が久美ちゃんにこのセリフを言う場面がある。日常よくあることだろう。
しかし、この言葉に久美ちゃんは怒ってしまう。
実は、「権利」「義務」という言葉は「裁判沙汰」「警察沙汰」につながる問題だという意味であり、
どうしてもこの言葉を使わないと動かない連中がいるということなのだ。
それこそが「お役人」なのだ。
お役人にとって権威に映る言葉が「権利」「義務」だと言っていい。
お役人の心理学は「メリットがあって遂行可能であれば間違っていてもやる」ということだ。
これを利用して動かしていくのだ。
お役人と言っても「チームワークである以上、目上の者にしたがう」ということは指摘していい。
官僚組織のつくり方
まず、一番偉い人は誰の命令も受けない指揮官だということだ。
その下に総合調整をやる審議官がいる。
審議官は組織のコーディネーションをやる。
働く人はそれぞれのポジションがあるが、他の人の役割も理解しないと自分の神経に影響を与えることを
理解してポジションを決める。
組織はピラミッド構造だ。
その理由は「達成したい目標があるから」である。
上司が抱える部下は3人~15人と論者によってそれぞれだ。
上司は「尊敬できる命令」を出す。
部下のポジショニングを決めるのは「誰の業績かを明らかにするため」である。
また、部下は「ユニットへの貢献」が査定される。
内部の情報は民主主義国家を生き残るために「公式」「非公式」の情報に分ける。
政府の組織はなぜ生まれるのだろうか。
たとえば「池に石を投げいれる」としよう。波が周囲に広がるだろう。
もし、これをたった一度だけ行うのなら物事の対処は民間にゆだねてもいい。
しかし、何度も何度も繰り返すのならそれは政府に委ねなければならない。
なぜ、車のない横断歩道で赤信号で立ち止まる人がいるのだろうかという問題を考えてみよう。
それは「権威」にしたがうからだ。
権威がなければしたがわないし、権威があればしたがう。
国が中央集権化するためには「一貫性」「代わりがいる」「スタッフがいる」という条件を満たさなければならない。
国家の存続は絶対的なものではない。また、体制も固定的なものではなく柔軟なものだ。
国家の組織が行うプロジェクトはのちの世代にまでデータとして残ることを知らなければならい。
また、国家の中枢が行うプロジェクトは国家全体を覆うものだ。
国家の組織が行うプロジェクトは、議会や政府の合意が得られるものでなければならない。
そうでなければその組織は存続できない。
組織も永続的なものではなく、政治のプロセスの影響を受ける。
組織は景気のいい時にもいい人材を確保するために、リクルートチャンネルを確保しなければならないし、教育システムも確立しなければならない。

具体例)
「W」=賞賛に値する許し方は自尊心を刺激する。(哲学的精度が高い)
「W」=みんながやっているようにやれば傲慢さがなくなりふたたびこの地に生まれ変われる(法然上人)
「W」=スピリットに満ちた人との接し方ができる人は性格がいい。
「W」=人に物をあげる人は性格がいい。
「W」=ルールにしたがわない人は性格が悪い。
「W」=ラージジャンプにもならない。スモールメニーに過ぎない。

2013年1月 1日 (火)

フネさんはマスオさんを抑圧していた

フネは、男性優位の社会を理由に、マスオさんを抑圧している。
彼女はマスオさんが自由になるたびにマスオさんを非難するのだ。
それはサザエさんの自由を守るためだ。
しかし、フネさんは、それを男性優位の社会のせいにしてはならない。
自分の責任なのだ。欲望や感情にもとづくものに過ぎない。
この研究を現在進めているところだ。ネズミのような扱いを受けた女性の物語だ。
フネさんは、傲慢さ、自己中心的、無関心、社会的に責任を負っていないこと、などから、人を抑圧し、自分の人生を繁栄させない。
彼女は「重荷を負った美徳」を肥大化させ、これをマスオさんの抑圧の世界に持ち込む。
マスオさん抑圧の世界を彼女の「重荷を負った美徳」が豊かにしてしまうのだ。
フネさんは、マスオさんに対する優越的地位を受身の形で手に入れているため、その地位を罪だと考える。
そのためにその地位を繁栄のためではなく、自分の利益のために使うのだ。
フネさんは、彼女のグループ内部の人間でない人への寛大さや同情、協調性を持たずに、開放的ですらない。
フネさんは、男性優位の社会を性的パートナーであるナミヘイから学習している。
道徳的には、フネさんは他者の感情を理解できないし、社会が自分に害を与えないことも知らない。
そのために他人の心も理解できないし、他者を害するし、最終的には悪の権化と化す。
結論から言うと、フネさんに必要だったのは「親の愛情」だったのだ。
フネさんは、ナミヘイの攻撃性からマスオさんの抑圧をするようになった。
ナミヘイは軍人教育を受けており、軍人というのは女性敵視の思想を学んでいるのだ。
軍人は市民に戻ると、家族を守ろうという思想を強烈に志向して、女性を攻撃するとされる。
また、男性は社会で団結して女性を劣ったものだと考えやすい。
たとえば、雑誌「プレイボーイ」を置くということは、実は「ここは女性立ち入り禁止」という意味なのだ。
そうやって男性優位の社会は出来上がるし、男性の団結はセクハラの温床にもなる。
女性はよく制御された男性ほど性行為に暴力を用いることを知らない。しかし、彼らは子孫を残すという
本能があるために、暴力とレイプを明確に区別しているのだ。
女性は「なぜ夫が自分と性行為をしたがるのだろう」という説明を自分なりにしているのだ。
そこから「夫に仕えるため」と説明しているとされる。
しかし、夫が筋肉質であると「暴力的だ」と考えやすい。
そのあたりに行き違いがあるのだろう。
しかし、夫婦間において「主人」と「家内」と自分を位置付けることで女性が失うものなど心理的には何もないのだ。
それを理解しない女性がマスオさんを抑圧するのだ。
あと、自分がマスオさんを抑圧していることと男性優位の社会という構造は全く関係がないということを理解することが必要だ。

性格~人間の魅力とスタンフォード哲学

日本では、明るいとか暗いとかの自然法則のレベルでしか議論されない人間の「性格」であるが、カントはこれを明確にした。
「ルールを守るか」「人を健康にさせるか」という点に絞ったのだ。
人を健康にさせる性格を「美徳に満ちている」としたのだ。
美徳に満ちているとは「人を助ける」とか「人を否定しない」というようなごく常識的なものであるが、
これこそが人間の感情を豊かにするのだ。
「人を否定する」といのは「罵倒する」という意味ではない。「正しいスピリットで接しない」という意味だ。
人間の性格の魅力とはそういうものだとカントは考えた。
ヒュームはこの「性格」を「人工的」なものと「自然」なものに分けた。
人工的なものはやはり「ルールを守る」ということだが、欲望などを程よく制御してこのルールを守るところに人間の魅力があると考えた。
また、自然なものは「情熱」に由来すると考えたが、この情熱も、決して暴走せずに「安定して」「程よく制御された」のに由来しなければならないだろうと考えた。
安定感とは善悪の区別を明確にするとか、いろいろな議論を行った。
ミルは、性格に関してはもっとリベラルな立場をとり「物を満たしてくれる人はいい人だ」「他人の関心事を邪魔しない人はいい人だ」と割り切っていた。
マルクスは、資本主義のもとで労働者が抱く「性格」を議論した。
彼らは「自分で獲得した満足」を得られないことから、悪、臆病、寛大さに欠ける、などの性格をもつとしたのだ。
「より良い意図」よりも「給料」だけを見るようになる。
彼らに美徳をもたらすには、「選ぶ力」「判断する力」「差別する力」「判断力」などが必要だったのだ。
熟練工と非熟練工の違いはここにあった。
マルクスはこの解決法を「団結」に求めたのだ。
「労働者の皆さん団結しましょう」とはこのようなメンタリティーの解決法だった。
上司の悪口も「上司を差別するキャリアシステム」としてまわっているのだ。
近代の議論では「己が軍人のように自分のマスターであること」がその人の魅力であるとまで割り切る説もある。
また、「あの子、性格いいね」と言われたら困ってしまうだろう。そういう時には「状況によりますよ」という答えが正解だともされる。

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