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2012年11月11日 (日)

天皇家と神道の真実

称徳天皇の信任を得た道鏡というのは頭がよくてね、772年に太陽帝国カルトを作っているんだ。
理論を作ったから権力に近づいているんだ。
871年に「延喜式」というのができて、大嘗祭から僧を排除したのだが、藤原氏の権力独占の後に「院政」というのが行われただろ。
平清盛でも分かるように、院政をやった上皇は「寺」をパワーベースにしている。
仏教と神祇カルトは互いに武士を味方につけて争ったんだ。
神社というのも「神祇神社」「二十二社」「総社と一宮」「八幡ネットワーク」の4つがある。
日本が「ジャパニーズ」という概念を確立したのは宋との貿易や元の襲来があって中国が日本を世界に紹介してからだ。
それを基盤に吉田カネトモが唯一神道を吉田山に作っている。それを採用したのが後土御門天皇なんだ。
神とは仏陀の本質の足跡であるとされている。
豊臣秀吉も阿弥陀が峰山頂の豊国社に豊国大明神として神道形式で埋葬されている。
徳川家康も最初は静岡県に神道形式で埋葬されたが、これに異論を唱えたのが天台宗の天海だ。
東照大権現として日光に埋葬したのが天海だ。
幕府の時代に天皇家が何をやっていたかもアメリカ人は明らかにしている。
徳川綱吉の時代に東山天皇が221年ぶりに大嘗祭をやっている。それまではまったくの空白期間だった。歴代天皇のうち41名しか大嘗祭はやっていないんだ。
しかも、米や太陽信仰とは無関係に田植えの前にやっていた。
徳川吉宗が大嘗祭を義務付けている。
新井白石が「将軍家の統治は神に由来する」としたのだが、
幕末に逢沢正志斎が英国やロシアの軍艦を目の当たりにして、「神とは天皇家だろう」としたのだ。
このあたりが今の天皇家の原点だろう。大嘗祭に関しては、野坂泰司と坂本是丸の対立が知られている。
野坂が「私事」と位置づけているのに対して、坂本は「慣行の実践」としている。
野坂が通説だろうけど、坂本の見解を自由民主党が採用しているのだ。

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