最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

Foreign Affairs

  • CFR: フォーリンアフェアーズ英語版

« スタンフォードからみる「妄想」の哲学 | トップページ | 哲学者としてのブッダ »

2012年6月10日 (日)

「プラグマティズム」~民主党凌雲会に見る意思決定

プラグマティズムとは、二つの流れがあるグループでどのように意思決定をするかの研究だ。
基本的に「タフな感情」と「柔らかい感情」がつねにあるとされ、タフな感情は「現実的」「悲観的」「非宗教的」な感情を基盤にしている。
一方、柔らかい感情は「理想主義的」「楽観的」「宗教的」な感情を基盤にしているのだ。
柔らかい感情は意思の自由を認め、教条主義的であり、タフな感情は運命論的であり、懐疑的だとされる。
この視点を基盤に、組織の意思決定の研究を進めていきたい。
プラグマティズムは、たとえば「ほとんど子供は科学的に生まれている」というように、経験主義にとらえることができる側面と、宗教的側面を持つ領域での判断に用いられるのだ。
物事の判断は完全なサイエンスではないことからプラグマティズムが生じるのだ。
真実への忠誠心と、ロマンティックな心の和解の試みであるともいえる。
サイエンスからは完全に答えが出ない議論において、現実的になるかロマンティックになるかという形而上学の議論がなされるが、それをうまくコンセンサスとして出すのがプラグマティズムなのだ。

【つづく】

« スタンフォードからみる「妄想」の哲学 | トップページ | 哲学者としてのブッダ »

スタンフォード哲学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「プラグマティズム」~民主党凌雲会に見る意思決定:

« スタンフォードからみる「妄想」の哲学 | トップページ | 哲学者としてのブッダ »