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2012年5月20日 (日)

「ほのめかし」は高貴の証か?

「ほのめかし」の哲学~確実さはないけど衝突もない。
http://plato.stanford.edu/entries/implicature/

この論文を翻訳して学習院大学の愚か者を動物観察しよう。

ほのめかしというのは、その言葉に対する相手の返事を求めるものだが、相手に嘘をつかせるか、あるいは自分が嘘をつかなくて済む技術であるとされる。
自分より頭のいい人間に、プラグマティックに「~すべき」ということを伝えるために、非常に有効に「ほのめかし」は使われるとされる。
また、常に自分の発言に退路を確保しているとされる。
スタンフォードの論文は「ほのめかしの技術」まで研究しているが、そこまで立ち入らなくても、
「俺クラスの奴が入ってきたら他の連中はほのめかしを使ってごまかすしかねえな」という世界が作られるということさえ理解していればいいだろう。

学習院大学の女は、不愉快な話し相手に「あ、鳥が横切ったからまた」と言って相手に嫌悪感を伝えるそうだ。
そういうコミュニティでそのような言葉が用いられるのは「仲間としての一体感」を高める。
そのコミュニケーションの条件は、
①話の内容に真実を含むこと。
②情報が含まれていること。
③双方向であること。
④あいまいさがなく、命令を含んでいること。
であるとされているようだ。

重要な点は「自分は嘘をつかずに」「相手が嘘をつくかどうかで」情報を得る技術としてほのめかしが使われていることをギリシャ哲学が認識していたことだ。
そして、これは相手に物事を命令することに活用されるのだ。
この、ほのめかしが「仲間作りのために使われていた」ということだけ理解しておけばいいだろう。

【まだまだつづく】

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