中国人民日報情報~その1
中国も俺の支援を開始したようだ。
「日本の財政赤字は、日本人の愛国主義を利用して国債の債務を圧縮するだろう」と言っている。日本国債の利息は0.94%と安定しているが、ギリシャ国債は7%を超えている。国家の安定感が異なるうえに、最後には「日本の民族主義」が解決する可能性がある、と中国は指摘しているのだ。
「中国はこれを恐れている」という意味かもしれない。
中国から朝鮮半島情勢の見解が入った。
「9.19共同声明こそが半島を安定させるはずである」
「我々は半島からの難民を恐れてはいない。経済難民なら不法入国ではなく、法にのっとり対処する」
という二点だ。
中国は「プロパガンダ形式」で俺に情報を送ってくるつもりのようだ。
中国のクレジットカード事情が興味深い。
クレジットカードを紛失したら、120時間以内にクレジットカード会社に連絡すれば、不正使用の損害の5千元から4万元あたりまでは保険が効く場合があるとされるが、この仕組みで問題になったのが「パスワードの安全性」だったのだ。おそらく「暗証番号」ではなく、「漢字」なのではないか。このへんの情報は明らかではないが、どうも「漢字が盗まれやすい」ことを政府とクレジットカード業界が議論しているようだ。
注)辞書を調べてみたところ「密码」というのは「暗証番号」と「パスワード」の両方の意味があるようだ。おそらく「番号」だと思うけどね。
« 戦争 | トップページ | 戦争におけるリアリズムと河村たかし »
「中国人民日報」カテゴリの記事
- 三国志。(2020.07.08)
- 中国人民日報情報~その1(2012.02.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント