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2011年5月23日 (月)

広島の原子爆弾の効果

熱線による被害。爆発時の温度は摂氏百万度を超え、空中で発生した火球は直径280メートルにも及んだ。
爆風による被害。爆発の瞬間、数十万気圧という超高圧となり、爆風として市内を駆け抜けた。
高熱火災による被害。高熱の熱線により木造家屋が発火、あるいは台所で使用中の火気によって火の手があがり、半径二キロ圏内はことごとく焼け、倒壊した建物の中で焼死した人は多い。
放射線による被害。原爆によって大量の放射線(爆心から一キロ圏内で約4シーベルト)が放出され、人体に深刻な障害をもたらした。通常兵器との違いである。一キロ圏内にいた人の多くは無傷でも急性放射線障害で間もなく死亡。
後障害。原子爆弾による放射線は、被爆直後だけでなく、その後も長期にわたって、被爆者の体に障害をもたらし、それは今も終わっていない。
当時の広島市には約35万人の人がいたと推定されているが、うち14万人が年内のうちに死亡している。
文藝春秋2011年6月号「原爆の広島で子育てをした女たち」江刺昭子

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