最近のトラックバック

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

Foreign Affairs

  • CFR: フォーリンアフェアーズ英語版

« 日本の金融とBIS規制 | トップページ | バブル崩壊について »

2010年3月10日 (水)

「EU」と「EC」意外と知られていない関係

ヨーロッパといえば「EU(欧州連合)」であるが、これは「EC(ヨーロッパ共同体)」の後継団体ではない。今でも並存しているのだ。ECはヨーロッパを「一つの共同市場」として運営する目的で今でも存続している。一方、EUは「共通外交・安全保障政策の実施のための措置を、ECの手段を効率的に活用して実現する」という目的の下に設立されている。EUの共通外交・安全保障協力制度は「EU第二の柱」と呼ばれている。テロリストの銀行口座凍結を求める安保理決議が採択され、これは外交問題であるので、EU加盟国の合意のもとに、EC規則として実施されることになったのだが、銀行口座を封鎖される人の反論の機会などの手続き保障が必要であるとして、EU・ECの構造を詳細に分析するいい事例を提供している。
ジュリスト2009年2月1日号「国連安保理決議を実施するEC規則の効力審査~テロリスト資産凍結(カディ)事件・上訴審判決」中村民雄

« 日本の金融とBIS規制 | トップページ | バブル崩壊について »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「EU」と「EC」意外と知られていない関係:

« 日本の金融とBIS規制 | トップページ | バブル崩壊について »